13歳トルソワ選手(ロシア)女子では史上初となる2度の4回転ジャンプに成功。
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は10日、女子シングルフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の13歳、アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)は女子では史上初となる2度の4回転ジャンプに成功。
13歳トルソワ、史上初の4回転2度成功に広がる衝撃 「前代未聞」「とんでもない演技」 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト
合計225.52点は、昨年優勝したアリーナ・ザギトワ(ロシア)の記録(208.60点)を大幅に超えるジュニア世界最高得点だった。圧巻の内容で優勝を飾った。
そのことをすでに予言していた人がいました。
エテリ・トゥトベリゼさん(まさにトルソワ選手のコーチです)
「3年後には、女子も4回転が普通のエレメンツになるだろう」
「選手にとって、昨日やったことは、今日はもう不十分であり、明日はさらなる欠如となる。例えるなら、ガガーリンが宇宙飛行した時、誰もが大喜びしたが、今は誰が宇宙に飛行しているのかもほとんど知らないのと同じ。
女子が4回転ジャンプをすれば、今は大いに盛り上がるが、3年後には普通のエレメントになってしまうはず」と、「フィギュアスケート界」誌にその指導哲学を話した。
フィギュア選手を金メダリストに育てるコーチ – ロシア・ビヨンド
エテリさんの育てた有力選手たち。
ユリア・リプニツカヤ
2014年世界選手権2位。2014年欧州選手権優勝。
その後エテリさんとは離れ、拒食症などで苦しんだそうですが最近指導者としてフィギュアスケートに戻ってきたそうです。
参照元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00010003-huffpost-int
エフゲニア・メドベージェワ
女子シングル競技におけるフリースケーティング(160.46点)、トータルスコア(241.31点)の現世界歴代最高得点記録保持者である。
世界ランキング最高位1位。現在の世界ランキングは1位(2016-2017シーズン)。
アリーナ・ザギトワ
ジュニア選手として史上初の200点超えとなる207.43点で優勝。
2017-2018シーズン
シニアデビューし、ロンバルディア杯、グランプリファイナル、ヨーロッパ選手権、平昌五輪と出場した試合すべてで優勝している。
そんなエテリコーチの考えるジャンプ論。
「できるだけ早い子供の時期に4回転ジャンプを学ぶべきだ」と。
子供は転ぶことを恐れない
大人はその逆。
これは普通だけど、転ばないと4回転は習得できない。」
大人のスケーターは転ぶことを忘れ、進んで転ぼうとはしなくなる
自己流を最小限に抑えさせ、決まりごとをキチンとさせる、というのがエテリ流
自己流を最小限に抑えさせ、決まりごとをキチンとさせる、というのが、「鉄の女」の取り組みの基本である。選手は「課題を与えられたら、課題を実行する」こと、と。簡単にできそうだが、ロシア選手の気質上、なかなかうまくいかない。
「ロシアの選手は、コーチから与えられた課題を、頭の中で独自に処理し始める。『やる必要があるのか、ないのか』と。内的な葛藤が起こり、練習を阻む」とトゥトベリゼ・コーチ。
フィギュア選手を金メダリストに育てるコーチ – ロシア・ビヨンド
「空中で回りきるジャンプ」を小さいときから徹底的に教え込む
フィギュアスケートに詳しいスポーツライターは「エテリコーチの選手たちは難易度の高いジャンプを飛ぶだけでなく、ほとんど回転不足がない。きちんと空中で回り切って降りてくる。そういうジャンプを小さいときから徹底的に教え込まれているのです」と語る。
宮原、坂本の強敵 ロシア「エテリ組」の強さはどこにあるのか│NEWSポストセブン
2018年平昌五輪は金銀ともエテリ門下生
銀メダル エフゲニア・メドベージェフ(エテリ組)
銅メダル オスモンド(カナダ)
2018年世界ジュニア選手権もエテリ生が1,2位を独占
1位 アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア・エテリ生)
2位 アリョーナ・コストルナヤ(ロシア・エテリ生)
3位 山下真瑚(日本)
女子のフィギュアは当分ロシアとエテリ組の時代が続くと思われる
sakupan♪(๑•̀ㅂ•́)و✧@panda_saita
オリンピックも世界ジュニアも総ナメ。
そういや昔、陸上で「馬軍団」っていたよね?
いつの間にか聞かなくなったけど、あれ、どうなったんだろう?














エテリ・トゥトベリーゼ氏の門下生。