新型プリウスの問題はデザインじゃない

仁津入鹿

あまり評判の良くない、新型プリウスのデザイン

takechans1@takechans1

藤戸さん~
プリウスが売り上げ激減している
日産セレナとノートむっちゃ売れてるデザインと電気自動車モドキが売れてる要因。
最近のプリウス的なトヨタ顔やデザインはひどい。
VWの直線的なデザインとは対照的。これでは世界一奪還は無理。

霧ヶ峰のきこり@grace030409

ハイブリッドの代表であるプリウス、売れ行き低迷に悩む(国沢光宏) – Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/kunisaw…

このダサいカクカクデザインは耐えられない。レクサスからプリウスまで全車種のデザインを見直さないとトヨタの売上は改善しない。

プリウスの話題になるとあのデザインの話はセットでもれなくついてきます

TNGAの第一弾として重要な今回の(4代目)プリウスについても、私はずっと言ってますよ、『カッコ悪い』って。主査の豊島には最後までそう言い続けました。でもそれが健全な議論だと思います。言いたいことが言える。多様性を認める。トヨタと言う組織を変えていくには、そういう活発なコミュニケーションが一番重要なのです」
「ずっと言ってますよ、プリウスはカッコ悪い」 豊田章男社長のクルマづくり (5/5ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

豊田章男社長自身もプリウスのデザインは悪いと思っている。

実際はデザインはそこまで大きな要素じゃない?

実はメディア報道よりもずっと売れているプリウス

2017年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車。
1位:プリウス(トヨタ)7万8707台(42.4%減)
2位:ノート(日産)6万8441台(68.5%増)
3位:アクア(トヨタ)6万2537台(23.6%減)
4位:C-HR(トヨタ)6万0627台
5位:フリード(ホンダ)5万1652台(305.2%増)
6位:フィット(ホンダ)4万8488台(7.9%減)
7位:ヴィッツ(トヨタ)4万4005台(19.6%増)
8位:シエンタ(トヨタ)4万2837台(31.8%減)
9位:ヴォクシー(トヨタ)3万9988台(6.6%減)
10位:セレナ(日産)3万7503台(34.6%増)
https://response.jp/article/2017/10/05/300711.html

以前ほどの勢いはなくても、月販は安定して首位を争う。このご時世の日本で、コンパクトカーより売れるセダンがあるのはすごいですよ。

もっと奇抜なコイツも売れたんだし
プリウスのデザインは賛否あるところですが、奇抜さは日産・ジュークよりは全然マシですし、そのジュークも売れて、CX-3やヴェゼルに繋がるコンパクトSUVブームを起こしたことを考えればそんなに問題ではないはずです。

かにぞう@lF8t4elDH5s5Q1R

最近、新型プリウスかっこいいと思うようになってきました。今度、レンタカー借りて音楽聴きながらドライブにでもいきたいなぁ
( ˘ω˘ ).。oO(新型プリウス、実物を見ると案外悪くないのぅ

オーカワ@okawa_compass

レンタカーが新型プリウスでかっこいい
嫌いな人の数だけ、好きな人もいる

「プリウスはコンビニに突っ込むからイメージが悪い」というのは基本的にインターネットの中の話で、社会的には依然プリウスはステータス高いです。みんなの大好きなシャコタンスポーツカーや旧車のほうが全然イメージ悪いです。

プリウスの提供する先進的なイメージ(=アイデンティティ)が薄れてきたというのが伸び悩みの最大の理由

プリウスは徐々に先進的ではなくなっている
今やトヨタのラインナップの半数以上がハイブリッドを取り備えています。加えて日産がシリーズ式ハイブリッドを「新しい電気自動車」として宣伝したことにより、従来のハイブリッドが近いうち時代遅れになると思われ始めているのです。リーフなどのEVが幅を利かせるようになるとさらにプリウスの存在感は薄くなるやもしれません。
「僕らが持つプリウスのイメージ。エコロジーの先進的、本質的な部分で人とは一歩進んだ提案をして欲しい」「こういう所に関してはちょっと薄くなっちゃったのが残念です」水野さんの指摘はいつも正確です。
プリウスの敵は他社のみに非ず
トヨタにもようやくジューク・ヴェゼルと対抗するコンパクトSUVが登場。後発だがプリウスと同価格帯で近いデザイン、さらに4チャンネル全てで取り扱うため、プリウスの需要を食っている可能性がある。2017年4月にはプリウスを抜いて月販1位。
今後カローラやオーリスがハイブリッドシステムごとフルモデルチェンジすれば、さらにプリウスのアイデンティティが薄くなる恐れが。

プリウスPHVこそ、本来のプリウスのあるべき姿

エコにおける先進性を見事にアピール
遅れて登場したPHVは、世界で初めてソーラーパネル搭載車の量産化に成功。燃費はEVモードでだが68.2km/Lというかなりインパクトの強い数字。値段は高いが手を出す価値がある先進性、これぞプリウスではないでしょうか。おまけにデザインも「こっちの方が良い」という声は多いです。
ちなみに日本自動車販売協会連合会の集計におけるプリウスの登録車台数には、PHVの分も含まれています。

大型化したのも原因の可能性がある

サイズ以上に大きく感じる威圧感
実は見た目ほど新型は大きくなっていないのですが(全長6cm、幅1.5cmだけ)、リアの存在感が大きいため、運転するのを少しためらいます。
旧型のハイブリッドを搭載するアクアが売れているのも同様の理由です。旧型プリウスはコンパクトカーに毛が生えた様な感じで「俺でもなんとか取り回せる」と思わせるハッチバックセダンでしたが・・・・

プリウスは世界規模ではカローラやカムリよりも販売台数は低く、もっぱら日本で人気な車種です。そのプリウスが世界に合わせて大型化したとあっては、ノートe-powerや、旧型ハイブリッドでもコンパクトカーのアクアなどに顧客を奪われるのは致し方なしでしょう。

それでも車としての出来はかなり高いレベルにある。

新プラットフォーム『TNGA』とリアサスのダブルウィッシュボーン化により、乗り心地は驚くほど良くなりました。上掲の動画でも水野氏は、乗り心地やハンドリングに関して高い評価をしていたほどです。
燃費は当然従来より向上していますし、運転者支援技術もバッチリです。ステータス性もまだまだ捨てたもんじゃありません。「プリウスとしての価値が~」とかいうウンチクを除けば相当良い車だと思います。

グッドスマイルレーシング初音ミクのドライバーでお馴染み、スーパーGTチャンピオンの谷口信輝は『GT+』でプリウスの楽しさを気に入って購入するに至ったほどです。
新型プリウスはGTにもなっていて、これまでに2勝を挙げる活躍を見せています。エンジンは旧GT500の流用ですが、シャーシや回生に関係するものの多くは市販部品にこだわっているとのこと。
https://matome.naver.jp/odai/2151040726292606701
2017年11月16日