「イスラム国」首都ラッカ陥落‥幹部は不明で新たな局面へ

キメラのつばさ
過激派組織イスラミックステート「イスラム国」を完全制圧との報道…経緯や今後が気になります。

シリア民主軍が過激派組織「イスラム国」を完全制圧

イスラム過激派組織「イスラム国」の掃討作戦を行うクルド人主体の民兵組織

「シリア民主軍」は17日、「イスラム国」が「首都」と位置づけるシリア北部ラッカでの軍事作戦を終了し、完全に制圧した。
クルド民兵組織、「イスラム国首都」を完全制圧 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

シリア人権監視団(英国)は同日、「IS勢力が完全に掃討された」と発表した。
【イスラム国(IS)】イスラム国が事実上の崩壊 シリア北部の「首都」ラッカ解放 – 産経ニュース

ISが2014年にラッカを「首都」に定め、
シリア ラッカ
シリア ラッカ

実効支配してきたが約3年ぶりに解放された。ISは今年7月、重要拠点のイラク・モスルを失っている。
イスラム国が事実上の崩壊 シリア北部の「首都」ラッカ解放 – SankeiBiz(サンケイビズ)

しかしながら気になる報道も上がっています。

ISの最高指導者、アブバクル・バグダーディ容疑者ら幹部の所在は不明

監視団はIS幹部らの逃走先とされるシリア東部デリゾールの90%以上をアサド政権軍が制圧したと明らかにした。
【イスラム国(IS)】イスラム国が事実上の崩壊 シリア北部の「首都」ラッカ解放 – 産経ニュース

シリア民主軍を支援するアメリカ軍の報道官は

およそ100人の「イスラム国」戦闘員が残っているとしています。
シリア民主軍、「イスラム国」“首都”を完全制圧 TBS NEWS

戦闘による死者は少なくとも3250人に上り

うち3分の1以上に当たる少なくとも1130人が民間人だと発表している。
シリア民主軍、ISの「首都」ラッカを「完全制圧」と発表 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News

現在も数百人以上が行方不明のままで、空爆や砲撃などにより建物のがれきに閉じ込められている可能性もあるという。
シリア民主軍、ISの「首都」ラッカを「完全制圧」と発表 – ライブドアニュース

この「イスラム国家」のニュースはネットからも様々な反響

渡部陽一@yoichiomar

こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。中東シリア情勢。過激派組織イスラム国が首都と掲げていたラッカがクルド人組織とアメリカ軍有志連合による掃討作戦で陥落。約3年続いたイスラム国が崩壊。最高指導者バグダディーは依然行方不明。イラクでもシリアでもイスラム国壊滅後の国内情勢に懸念。
イスラム国は事実上制圧されたのか
守られるべき秩序は守られたってとこだな
イスラム国も遂に壊滅か。最近ニュースもあまり聞かなくなったからどうしたんだろうって思ってたけど

あんず@prizm_rain

イスラム国が終わったとは思えない
闇は更に深くなって 散らばった潜んでる人達がもっと怖いこと企てなければいいが

まるこめZ@marukome_z

たった今NHKのニュース速報が流れた。イスラム国を名乗る過激派勢力が起こした国家組織が字事実上崩壊したとのこと。それは良いことだけど、心配なのは、その残党たちが各地で無差別テロを起こす恐れがあることだ。混乱はまだまだ続く…。

ふくすけ@ytomy

おはようございます。イスラム国が崩壊とは、結局のところ何を意味するのだろうか?勝ったのは アサド政権 クルド イラク ロシア…どこなのだろうか?

「イスラム国家」のこれまでの経緯や世界に及ぼした影響

IS=イスラミックステートの前身は国際テロ組織アルカイダの流れをくむ「イラクのアルカイダ」

2011年、中東で民主化を求める人々の運動、いわゆる「アラブの春」が広がるなか、イラクの隣国シリアでは抗議行動に対する政権側の弾圧が内戦に発展
IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落 | NHKニュース

14年6月には「国家」の樹立を宣言。この際、ラッカを「首都」とした。
【イスラム国(IS)】アラブの春で台頭 一時は「疑似国家」を形成 – 産経ニュース

15年1月に後藤健二さんと湯川遥菜さんを殺害したとの声明

同年11月のパリ同時多発テロなど各国のテロ事件でISの関与が疑われた。
【イスラム国(IS)】アラブの春で台頭 一時は「疑似国家」を形成 – ライブドアニュース

インターネットを駆使して、過激な思想や残虐な映像を広めることで世界各地から戦闘員となることを希望する若者を集めた
IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落 | NHKニュース

以降、世界からIS信奉者が集まる一大拠点になった。
ISの「首都」ラッカが陥落 クルド人勢力が解放

「ISとの戦い」は新たな局面へ…こんな懸念も心配されます。

シリアやイラクで一定のエリアを支配してきたISが姿を消すことを意味するに過ぎない。

欧米などを標的にした個々の支持者らによるテロ攻撃は、今後も続く公算が大きい。「ISとの戦い」は新たな局面に入る。
【イスラム国(IS)】戦闘員拡散でテロ続く恐れ 「ISとの戦い」は新たな局面へ(1/2ページ) – 産経ニュース

元戦闘員らはISの退潮に伴い、欧州や北アフリカなどに戻りつつある。テロの根を絶つ上で、彼らの思考をISから切り離せるかが今後の最大の課題
【イスラム国(IS)】戦闘員拡散でテロ続く恐れ 「ISとの戦い」は新たな局面へ – ライブドアニュース

テロ攻撃の呼びかけはネット上などで拡散を続けテロが相次ぐ

国際社会にとっては、軍事面だけでなく過激な思想の拡散や若者への影響をどう防いでいくかが課題になっています。
IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落 | NHKニュース

いずれにしても、今後も情勢に注目が集まります。

民主軍報道官は、今後も爆発物の除去や残党勢力の捜索を続けるとしている。
クルド民兵組織、「イスラム国首都」を完全制圧 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

今は、ラッカ市内に地雷などが埋まっていないかやISの戦闘員が潜んでいないか調べているという
IS標ぼうの「イスラム国家」事実上崩壊 ラッカが陥落 | NHKニュース

宗派や民族にかかわりなく、平等な政治を行う風土が育たない限り、「第2のIS」が現れる可能性は否定できない。
【イスラム国(IS)】戦闘員拡散でテロ続く恐れ 「ISとの戦い」は新たな局面へ(2/2ページ) – 産経ニュース

今後は市民の安全確保に加え、衛生状況改善やインフラ復旧が急務となる。
<シリア民主軍>「IS首都」ラッカ制圧 3年ぶり解放へ | ニコニコニュース

https://matome.naver.jp/odai/2150827770088346301
2017年10月18日