■もしも推理小説に出てくる館が現実に存在していたら?
一級建築士でミステリー好きの筆者が、国産ミステリーに出てくる「珍奇な」建築物を小説の記述を元に図面化。専門的見地から批評を加えるという本
Amazon | 犯行現場の作り方 | 安井 俊夫 通販
ミステリーのトリックには触れないようにしつつ、建物の実現性や価格、問題点等を検証しているのが面白い
犯行現場の作り方 感想 安井 俊夫 – 読書メーター
■密室ファンには堪らない新感覚の密室談義
作者:有栖川有栖 安井俊夫
ミステリー作家と建築家による密室談義。古今東西の密室ミステリーを例に、実際に密室は作ることができるのか?密室とは何なのか?など密室マニアには堪らない一冊である。
有栖川有栖が、建築家の安井俊夫との対談を通して密室ミステリを語りつくす本作。カーばりの密室講義に始まり、最終的にはセキュリティ論にまで至る、なかなか読みどころの多い作品でした
密室入門 感想 有栖川有栖,安井俊夫 – 読書メーター
建築家は密室ミステリをどう考えているの? このトリックは、現実的に作り得るものなの? といった疑問を話題にしてくれるからおもしろかった
密室入門 (メディアファクトリー新書) | 有栖川有栖, 安井俊夫 |本 | 通販 | Amazon
■主役級から脇役までたくさんのミステリーキャラが登場!
有栖川有栖によるミステリに登場する52人のキャラクター達の紹介。いわゆる一般論を述べるのではなく、あくまで有栖川先生の持論や好みによるエッセイ。それが読んでいてとても楽しかった
ミステリ国の人々 感想 有栖川 有栖 – 読書メーター
トリックや魅力的なキャラクターの探偵を楽しむのもいいが、ちょっと視点をずらしてミステリを読むのも楽しいのではと思わせてくれる
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■犯行現場はこうして生まれた!
ミステリーの舞台や作家の所縁の場所への旅行エッセイ。単なる旅行記ではなく、短編や幻想的なものも
作家の犯行現場 感想 有栖川 有栖 – 読書メーター
実際にミステリの作品中で使われた「犯行現場」や推理作家から見て、こういうところを「犯行現場」に使いたい、という場所をエッセイや短編で紹介しています
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■明智小五郎を生んだ著者が語るトリック論
類別トリックは読んでてかなり面白い。オススメ作家とかこれは読んどけ的なものもあって非常に助かる
江戸川乱歩全集 第27巻 続・幻影城 感想 江戸川 乱歩 – 読書メーター
昔の作品に関する評論とはいえ、類別トリック集成は大部分が現代のミステリー小説にも通じるものであり、一読の価値がある
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■名作が生まれた場所に迫る
作家になった動機も、創作スタイルも、インタビューに応じるかどうかもそれぞれ個性が出ていて面白い!いろいろ、含蓄あるセリフもあって興味が尽きないです
推理作家の家―名作のうまれた書斎を訪ねて 感想 南川 三治郎 – 読書メーター
色んな作家さんの家や書斎や暮らしぶりが垣間見えて、その人の作品を読みたくなったりしました
推理作家の家―名作のうまれた書斎を訪ねて | 南川 三治郎 |本 | 通販 | Amazon
■山村美紗ミステリーを巡る一冊
作者:山村紅葉
ミステリー作家山村美紗氏の作品に登場する舞台を巡る一冊。作品の裏話や母子のエピソードなど、ファンには堪らない充実した内容になっている。
360もの作品から厳選した、山村美紗作品からの引用とミステリー現場の紹介、その場所にまつわる母や家族の思い出などが綴られている。京都と山村作品をこよなく愛する人にはたまらないかも
京都ミステリーの現場にご一緒しましょ 感想 山村 紅葉 – 読書メーター
京都のガイドブックのような体裁をとっており、全編に山村美紗さんの小説が引用されています。それだけでも山村美紗さんのファンにはたまりません
京都ミステリーの現場にご一緒しましょ (京都しあわせ倶楽部) | 山村 紅葉 |本 | 通販 | Amazon
■ミステリーに登場する料理を取り上げた一冊
作者:貝谷郁子
ミステリーに出てくる料理をテーマに、ストーリーや人物等を読み解いていく一冊。味を再現できるレシピもあり。
ちなみに著差はフードジャーナリスト兼料理研究科である(販売当時の話)。
いろいろなミステリーに出てくる料理を取り上げ、ストーリーや登場人物と絡めながら紹介した本
Amazon | 料理で読むミステリー (生活人新書) | 貝谷 郁子 通販
作品への愛情を感じる温かな文章と、楽しいエピソードが満載。夢中になって読んでいるとお腹がぐうぐう…空腹時には危険な一冊(笑)
料理で読むミステリー 感想 貝谷 郁子 – 読書メーター










作者:安井俊夫
一級建築士である著者が、ミステリー小説に出てくる奇妙な館を検証した本。