過去最大の太陽嵐フレア現象、1869年に発生した「キャリントンイベント」について

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過去最大の太陽嵐フレア現象とされる、1869年に発生した「キャリントンイベント」についてまとめました♪

キャリントンイベントとは?

1859年に発生した過去最大の太陽嵐
英語では1859 Solar SuperstormやCarrington Eventとも表記される。リチャード・キャリントンによって、現在、記録に残る中で最も大きな太陽フレアが観測された。

強大な磁気嵐によってアメリカでは真夜中に新聞が読めるぐらいオーロラが照り輝いた。赤道付近のキューバでさえオーロラが観測されたという話もある。

オーロラは太陽風が地球の大気と衝突して発生する現象。

電気の普及はそこまで進んでいなかったが、電報への被害が甚大だった。電流が電報網を伝わり技師が感電し、電報用紙が発火し、広い範囲で通信網が遮断されたという。

現在の地球にキャリントンイベント級の磁気嵐が降り注いだらどうなるのか?

大規模な停電
大型の磁気嵐で大地に電流が誘導され、発電施設の変圧器に損傷を与え大型停電をもたらす可能性がある。

太陽に面を向けている地域では全停電の可能性。1989年3月に発生した磁気嵐ではケベック州で全戸停電をもたらした。

充電器は故障し、ネットワークも遮断される。電気制御の水道やガスなども遮断される。

キャリントンイベント級の太陽嵐が発生した際に被る被害総額は推定2兆ドル(243兆4600億 円)と推測されている

備えとしては何ができるのか?

パソコンなどの電化製品をコンセントから抜いておく
過電流による機器の損傷を防げます
最低限の食料や電池などを備蓄しておく
インフラが損傷し復旧するまでの備蓄を用意しておくというのは、電磁嵐だけでなくあらゆる災害に必要な備えと言えます
https://matome.naver.jp/odai/2150484499853710701
2017年09月08日