漫画の内容を文章や画像で詳細に説明する「ネタバレサイト」。著作権法上の問題がありそうです。
ネタバレサイトでは、画像データや登場人物のせりふなどをベースに、コンテンツが構成されています。漫画をスキャンした画像が掲載されています。こういったサイトは著作権違反には該当しないのでしょうか?
著作権についてはデリケートな問題ですから気をつける必要があります。
2014年頃から出版社の動き
2014年頃から、出版業界が断固たる措置を取る態勢に入っているとの報道がありました。
2014年頃、あるサイトの運営者が大手出版社との相談の結果として、過去の全文ネタバレ記事を削除し、今後は同様の記事を更新しない方針を明らかにしました。
画像の無断公開などを含むネタバレ行為を出版界はこれまで黙認してきた形だが、現状では全文転載に近い形のものもあるなど無法地帯化しており、出版市場が縮小する厳しい状況にある中、“断固たる措置”を取る態勢に入っているのだという。
ネットの「全文ネタバレ」に出版社が“断固たる措置”? サイト運営者が過去記事を削除する動き – ITmedia NEWS
漫画の「全文ネタバレ」を掲載するサイトに対し、出版業界が“断固たる措置”を取る態勢に入っている──あるサイトの運営者が出版社との相談の結果だとして、ネタバレ記事を削除した。
2017年9月、逮捕事例
2017年9月、人気漫画の最新作を発売前に掲載する「ネタバレサイト」を運営していた人が著作権法違反の疑いで逮捕されました。
ネタバレサイトは、発売日前に漫画を販売する店舗で漫画を購入しスキャンするなどの方法で、画像データや登場人物のせりふを事前に掲載。閲覧数を増加させ、広告収入を得ている。
人気漫画、発売前に掲載=「ネタバレサイト」初摘発-熊本県警:時事ドットコム
広告収入のために違反行為をしてしまった結末ですね。
マンガ雑誌の発売前に人気マンガの内容の一部をインターネットのサイトに載せたとして、沖縄県などの男女のグループと秋田県の男が著作権法違反の疑い…
人気漫画「ONE PIECE」の画像データを発売日前にブログに掲載したとして、熊本県警と秋田県警の合同捜査本部は6日までに、「ネタバレサイト」と呼ばれるブログの運営者、堀田井良史容疑者(31)=秋田市中通=を著作権法違反容疑で逮捕した。熊本県警によると、同サ
https://matome.naver.jp/odai/2150471439031427101
2017年09月07日

