【絶滅】→《復活》対馬でカワウソ本格調査へ「絶滅危惧種」

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環境省は、国内で38年ぶりにカワウソが確認された長崎県・対馬で28日から本格的な調査を始める。ふんや体毛を集めて、個体数や性別のほか、絶滅したとされるニホンカワウソが生息しているかどうかの特定を目指す。保全策の検討にも役立てる。

カワウソ2017年8月28日から本格調査 38年ぶり確認の長崎・対馬

カワウソかわいい★

環境省は、国内で38年ぶりにカワウソが確認された長崎県・対馬で28日から本格的な調査を始める。ふんや体毛を集めて、個体数や性別のほか、絶滅したとされるニホンカワウソが生息しているかどうかの特定を目指す。保全策の検討にも役立てる。
対馬でカワウソ本格調査へ – 産経ニュース

カワウソ捕獲はしない

外部の専門家を含む約10人で、海岸や河川を約1週間調べる。ふんなどが見つかればDNA解析する。結果が出るのは9月下旬以降の見込み。捕獲はしない。
対馬でカワウソ本格調査へ – 産経ニュース

30年以上生息は確認されていなかったが・・・

国内ではかつてニホンカワウソが各地で見られたが、毛皮目的の狩猟や生息する河川の環境悪化で激減し、生きた姿は昭和54年に高知県須崎市で目撃されたのが最後とされていた。環境省は平成24年、生息を30年以上確認できないとして「絶滅した」と判断した。
対馬でカワウソ本格調査へ – 産経ニュース

対馬のカワウソは2月、琉球大のチームがツシマヤマネコの調査のため設置したカメラが1匹を捉えた。
カワウソ28日から本格調査 38年ぶり確認の長崎・対馬 – 共同通信 47NEWS

ふんや体毛を集めて、個体数や性別のほか、絶滅したとされるニホンカワウソが生息しているかどうかの特定を目指す。保全策の検討にも役立てる。
カワウソ28日から本格調査 38年ぶり確認の長崎・対馬 : 京都新聞

可愛いカワウソの世界。

https://matome.naver.jp/odai/2150379874968659701
2017年08月27日