「寝れない!」そんなあなたへ 寝るためにする4のこと

夢追い人S

全然寝れない、最近寝つきが悪い、そんなあなたへ

なぜ寝れない?

眠れない状態というのは、何らかの要因で頭が冴えてしまっていることが原因です。脳が活発に働いている状態から、リラックスしている穏やかな状態に変えていくことで、眠れない夜にストンと眠ることができます。
眠れない夜にストンと眠るための7つの方法 | iGotit

どうすれば寝れる?

寝るためにすべきことの中で筆者が特に効果を感じたことを紹介していきます。

即効性の高い二つをはじめに紹介

人は眠っているとき、副交感神経が優位に立っており、非常にリラックスした状態になります。このリラックスした状態に近づくことで、寝つきやすく、熟睡しやすくなることができます。
リラックスできる音楽を聴くことで、あなたの脳はα波を出し、このリラックス状態に近づいていくことができます
寝れないあなたに見てほしい。寝れない夜にころっと寝る10の方法 | iGotit

筆者のおすすめ音楽

1口を閉じて、4つ数えながら鼻から息を吸い込む
2次に7つ数えながら息を止める
3その後、8つ数えながら口から息を吐ききる
上記項目を1サイクルとして、3回繰り返してください。3回繰り返すとだいたい1分ぐらいになります。
1分で眠れると話題の478呼吸法!夜眠れないときは瞑想が効く! | 睡眠・快眠情報ブログ

なぜ瞑想によって睡眠が促されるのか?

睡眠障害がある人は、神経が過敏に反応し、脳が冴えて活発に活動している状態が夜寝るときまで続いてしまうため、なかなか眠れません。外部からの刺激や不安などがなくなり、脳がリラックス状態になれば、自然な眠りを迎えることができます。
瞑想中の脳は簡単に説明すると、普段行っている「情報処理」が一時休止している状態になります。
1分で眠れると話題の478呼吸法!夜眠れないときは瞑想が効く! | 睡眠・快眠情報ブログ

前頭葉、頭頂脳などの脳の働きが鈍くなることにより、感情が収まったり周りがきにならなく
なり、リラックスできるから寝ることができるのです

まとめ

脳をリラックスさせ、寝ないと!と気を張りすぎことが大切です
また五感に集中することも効果的です

習慣的に取り組むこと

人間の体内時計はもともと25時間周期のため、1日に1時間ずつズレてしまいます。その誤差を修正してくれるのが太陽の光です。
朝日を浴びると光の刺激が目から視交叉上核(しこうさじょうかく)に届いて、体内時計が24時間にリセットされます。その結果、睡眠覚醒リズム・体温リズム・メラトニン分泌のリズムが整って、夜同じ時間帯に眠くなるわけです。
つまり、朝日を浴びないと、1日に1時間ずつ体内時計がズレていくため、眠くなる時間もズレてしまうわけです。すぐに眠りにつくためにも、朝起きたら15分~30分ほど日光を浴びるようにしましょう。
夜に眠れない原因とすぐ眠りにつくための5つの対策

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まずは人が眠りにつくとき、体の中でどのような変化があるか説明します。
寝る時間が近づくと人はその準備として、体の深部体温が下がり始めます。深部体温とは、日頃私たちが測る体温とは違って体の中心部の温度のことを指し、約37度ぐらいです。
体温計で測る温度は体の表面の温度で、昼間は深部体温より多少低めになっています。しかし、人が寝る頃になると深部体温が下がり始め、逆に体の表面の温度が上がってきます。なぜ深部体温が熱を逃がすかというと、昼間働き続けて疲れた脳や臓器がオーバーヒートしないよう、温度を下げて休ませて疲労を回復するからです。
この疲労回復が皆さんが毎晩行っている睡眠で、眠りにつくためには深部体温を下げることが必要なのです。お風呂に入ると深部体温は上がりますが、その後の湯冷めでだんだんと下がっていきます。
この湯冷めが寝る前にだんだんと下がっていく深部体温の変化をスムーズにするため、寝付きが良くなるというわけです
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2017年08月31日