論語とは?
『論語』という本は、孔子自信によって書かれたものではありません。
孔子とその弟子たちのやりとりを、孔子の死後に弟子たちがまとめた言行録です。『孟子』『大学』『中庸』とあわせて儒教の「四書」のひとつ。
500以上の短文が全20篇にまとめられています。
それぞれの篇のタイトルは各篇の最初の2文字しくは3文字をとったもので、内容上の意味があるわけではありません。
【孔子の名言】論語はやっぱり人生最高の教科書。おススメ名言と共に紹介! | 冷静と情熱のアイダ
論語は今でも読まれてますねー!
実はあの言葉は論語の中の言葉だったとは!
論語・孔子の名言@名言ナビ@rongo_meigen
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オススメの言葉をご紹介します!
(1)学びについて
子曰、學而時習之、不亦説乎、
有朋自遠方来、不亦樂乎、
人不知而不慍、不亦君子乎、
(出典:学而第一1)書き下し文
子曰く、学びて時に之(これ)を習ふ。
亦(また)説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)有り、遠方より来たる。亦楽しからずや。
人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや通訳
孔子は言った。
物事を学んで、後になって復習する。
なんて悦ばしい事だろう。
遠くから友達が自分に合いに訪ねてくる。
なんて嬉しい事だろう。
他人が自分をわかってくれないからって
恨みに思う事なんてまるでない。
それでこそ君子というものだ。解説
論語の中でも特に有名な一節。
中学校の授業で習った記憶がある方も
少なくないと思います。勉強は強制されると嫌なものですが、
本来は、自分の成長を実感できる
楽しいもののはずです。
この姿勢は、大人になってからも
大事にしていきたいものですね。
小学生でもわかる、孔子の論語の名言20選 – 退屈ブレイキング
(2)口先だけではダメですね!
子曰、巧言令色、鲜矣仁、
(出典:学而第一3)書き下し文
子曰く、巧言令色、鮮(すく)なし仁。通訳
孔子は言った。口先が上手で
顔つきをころころ変える人間が、
仁者であることはめったにない。解説
仁者とは、思いやりのある人の事。
口が巧くて世渡り上手の人間に限って
案外中身が薄っぺらいものだという教訓です。この一節は、学而と陽貨に
全く同じものが登場しています。
孔子にとってよほど重要な
教えだったのでしょうね。
小学生でもわかる、孔子の論語の名言20選 – 退屈ブレイキング
(3)人に多くを求めがちですが、まずは自分を知るのが先ですね
子曰、不患人之不己知、患己不知也
出典:学而第一16書き下し文
子曰く、人の己を知らざるを患(うれ)えず、
人を知らざるを患うるなり。通訳
孔子は言った。
他人が自分を分かってくれない事よりも、
自分が他者の価値を知らない事の方が問題だ。解説
他人が自分を理解してくれないという悩みは
人なら誰しもが一度は持つものですが、
孔子はそんなことに悩む暇があるなら
まずは自分を知れと説きます。
小学生でもわかる、孔子の論語の名言20選 – 退屈ブレイキング
(4)目先の利益よりも、自分がするべきことを見据えて行動したいですね
子曰、君子喩於義、小人喩於利、
出典:里仁第四16書き下し文
子曰く、君子は義に喩(さと)り、
小人は利に喩る。通訳
孔子は言った。
よくできた人物は何をなすべきかを考え、
つまらない人物は何をすれば得かを考える解説
自分の身を正してくれる言葉。
日常の忙しさにかまけていると
ついつい目先の利益を追ってしまいがちです。
小学生でもわかる、孔子の論語の名言20選 – 退屈ブレイキング
(5)やはり何事も、好きや楽しんでやっている人には敵いませんね
子曰、知之者不如好之者、
好之者不如樂之者
出典:雍也第六20書き下し文
子曰く、これを知る者は
これを好む者に如(し)かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。通訳
孔子は言った。
ある事に知識のある人であっても、
その事を好む人には及ばない。
また、その事を好む人であっても
その事を楽しむ人には及ばない。解説
「好きこそものの上手なれ」ですね。
スポーツであれゲームであれ、
心から楽しんでやってる人には誰も敵いません。
小学生でもわかる、孔子の論語の名言20選 – 退屈ブレイキング
(6)どんな状況でも楽しみはあるもの。自分を叱るべきことをして得たものでないと儚いものです。
子曰、飯疏食飮水、
曲肱而枕之、樂亦在其中矣、
不義而富且貴、於我如浮雲
出典:述而第七15書き下し文
子曰く、疏食(そし)を飯(くら)い、水を飲み、
肱(ひじ)を曲げて之を枕とす。
楽しみ亦た其の中(うち)に在り。
不義にして富み且(か)つ貴(たっと)きは、
我に於(おい)て浮雲(ふうん)の如し。通訳
孔子は言った。
粗末な食事と水を飲み、肘を枕にして寝る。
そのような生活の中にも楽しみはある。
自分がなすべきでない事を行って
財産や地位を得たとしても
それは浮雲の様にはかないことに思える。解説
いかにも聖者らしい孔子の言葉です。
本当の幸せとは何か?
人類の永遠の悩みですね。
小学生でもわかる、孔子の論語の名言20選 – 退屈ブレイキング
(7)各年齢でのあるべき姿を説いている有名な言葉です
子曰く「吾 十有五にして学に志し 三十にして立ち 四十にして惑わず 五十にして天命を知る 六十にして耳順い 七十にして 心の欲する所に従いて矩 のり を踰えず」
孔子
意味
孔子は言う「私は 15歳で学問に志した。 30歳で 自信がつき 自立できるようになった。40歳で 心に惑いがなくなった。 50歳で 天の使命を知った。 60歳では 耳にどんな話が聞こえても動揺したり 腹が立つことは なくなった。70歳になると 自分のすべての行動は 道徳の規範 きはん から 外れることはなくなった」
孔子の中で、最も有名な名言ではないでしょうか。教科書で学んだことがあるという人も多い と思います。様々なところで引用されることも多いこの名言、実際に実践できるかというと、なかなか難しいものですね。
孔子の名言集まとめ~仕事と人生に役立つ論語の教え~ – 履歴書Do
(8)分かっていても、変えないのは罪ですね
過ちを改めざる、これを過ちという
孔子
意味
過ちをおかしてしまうことよりも、過ちを改めようとしないことこそ過ちなのだ
こちらも心に刺さる名言です。過ちは誰にでもあるもの。大切なのは起こしてしまった過ちは素直に認めることですね。過ちを認めないどころか、開き直るのは論外です。
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(9)まさにその通りだなーと思います。まずは友人を見てみると本人の性格が分かって来ます。
その人を知らざれば、友を見よ
孔子
意味
その人がどのような人間か知りたければ、その人の友人を見ればわかる
類は友を呼ぶと言いますね。同じような人は寄せ集まるものです。それと同じように、友人を見れば、その人がどんな人か分かってしまうということですね。
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(10)良薬は国に苦し。良い忠告は耳が痛いものも多いです。
忠耳は耳に逆らえども行いに利あり
孔子
意味
心からの忠告は耳に痛いが、自分の行いを正すためには役立つのだ
本当のことを言われることは誰でも辛いことです。しかし自分のためを思った心からの忠告こそ、自分の行いを正し、変わるための力になること。成長したいと思うなら、自分にとって厳しいことを言ってくれる相手の言葉を聞くようにしたいものですね。
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(11)どんな人を見ても、良い意味でも悪い意味でも勉強になります。
徳ある人を見たら、その人に並ぶことを目指せ。徳なき人を見たら、わが身を振り返り自省せよ
孔子
意味
人として立派な人を見たら、その人と同じになれるように努力しなさい。人として情けない人を見たら、自分の行動を振り返り反省なさい
一見当たり前なことを言っているようにも思えるこの名言ですが、孔子はおそらく人間の本能からすれば、徳ある人を見たらその人の足を引っ張ろうとし、徳なき人を見れば自分を差し置いてその人を批判する。それが人間というものの性であることを見抜いていたのかもしれません。当たり前のことを当たり前のようにするのは難しいことだと感じられる名言ですね。
孔子の名言集まとめ~仕事と人生に役立つ論語の教え~ – 履歴書Do


