E3発表から新情報！『モンスターハンター：ワールド』ベースキャンプでの装備変更可！

PlayStation®4（PlayStation®4 Pro）
CAPCOM：モンスターハンター：ワールド 公式サイト

厳密に言うとPCなどもあります。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

フィールドの広さは、これまでの2.5倍に！
http://dengekionline.com/elem/000/001/538/1538583/

本作のフィールドは従来のものよりもかなり広大で、2.5倍ほどの広さになっていると思います。
PS4『モンハンワールド』新要素が判明！「ダメージが数値化」「動きながら回復薬が使える」「ベースキャンプで装備変更可能」など：はちま起稿

村から「森と丘」などのフィールドに移動する際は従来通りロードを挟むものの、そこからはシームレスに行われる。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

フィールド作りで目指したものの一つとして、ただ広いだけでなく、とにかく密度が濃く遊べるように作ったという部分がある。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

フィールドに自生しているさまざまな植物は、採集はもちろんギミックとして利用したり狩りを補助するアイテムとして現地調達することができる。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

身を隠すためやトラップに用いたりするような、直接戦闘に作用するものがたくさん散りばめられている
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

気配を隠せるポイントというものがいくつも点在しているので、そうした部分を利用することで回復を行ったり、モンスターをやり過ごしたりと、モンスターそのものの行動をコントロールしていくこともポイントになる。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

フィールドの中にはモンスターのテリトリーがあって、そこから引っ張り出すといった、行動をしながら遊んでいきます。
http://dengekionline.com/elem/000/001/538/1538583/

映像でリオレウスが登場したのは、もともとはあの辺にしかいないので、どうやって引っ張り出すか、そこにどのようにして他のモンスターを連れていくか、ということを考えながら遊ぶ要素がある。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

単純にモンスターの行動を覚えることもできるんですが、そのモンスターの痕跡を集められます。生息がわかるので、そろそろ移動しそうだから、あのモンスターを連れて餌にして引っ張り出そうといったこともできる。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

ベースキャンプは複数あり、ファストトラベルで先回りしていって、モンスターの生息域に行くといった戦略も楽しめます。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

これまでは装備を決めてクエストが始まったら変更できませんでしたが、クエスト中に自由にベースキャンプで装備が変えられる。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

今作ではターゲット以外のモンスターがどんどん出てきますので、ターゲット以外のモンスターに効果的な属性じゃなかった時に、ベースキャンプに帰って変えられる。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

回復薬などについても、動きを止めずに使用することができるようになっています。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

加えて、そういった行動はキャンセルすることができるようになっています。モンスターとのポジショニングを意識しつつ、危険だと感じたらすぐに回避行動が取れるようになってるので、より安全に回復したい場合は隠れられるポイントに身を潜めるなど、プレイヤー個人が状況に合わせて臨機応変に立ち回れるようになっている
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

アイテムの場所とかも教えてくれ、薬草がココにあるんだよとか、近くにアイテムがある時に知らせてくれる。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

導蟲（しるべむし）を飼っていまして、これが利用できるアイテムとか、モンスターの痕跡を教えてくれます。痕跡をたどらせていくと、モンスターの居場所までガイドしてくれる猟犬のようなものを作りました。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

今作はペイントボールがなく、また今まで以上に環境依存を重視していますので、自然にある罠や落石、その辺にいる小動物、回復効果がある植物、毒をばらまく植物などもある。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

木とかで川がせき止められているようなところがあるのですが、そこを爆弾やリオレウスのブレスで破壊すると、水が流れて来ます。これを利用して、モンスターを崖の上から落とすこともでき
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

ハンターの腕に装備されている「スリンガー」と呼ばれるもの。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

「スリンガー」から投射できるものは本当に多彩で、石や木の実、火種になるものやロープなども利用することができる。
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

ロープを使ったワイヤーアクションが映っていたと思いますが、それそのものがしたかったわけではなく、状況が整っていればロープを射出することで体制を立て直して戦闘を継続できるような、あくまで狩りをサポートするための要素として取り入れられ
【E3 2017】「モンスターハンター：ワールド」とは何か―自然環境を活かした新しい“狩り”の様子が垣間見えた辻本良三氏＆藤岡要氏ショートインタビュー｜Gamer

クエストに入っている時に、「やばい」と思ったら救難信号のようなものを出せて、それがサーバー上の人たちに送られます。そうしたら救難信号を出した人のクエストがボードに貼られる。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

救難信号を出す側も、来る人を見ることができます。助けにきてくれたけど、頼りないからお願いしないという選択も可能。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

マッチングで言いますと、ワールドワイドのマッチングも可能です。言語で日本語を設定すれば、日本語を対象にしたマッチングもできる。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

従来は、モンスターの挙動を見て状態を判断してほしかった部分ですが、それは今作でも変わりません。弱ったなとか、スタミナ減ったなとかは、目で見てわかるようになっている。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！

モンスターを見て判断する要素は残したかったので、どれくらいダメージを与えているかの指針を出す意味で数値を出しました。
電撃 – 『モンスターハンター：ワールド』ではベースキャンプでの装備変更が可能。ペイントボールが撤廃！