【警察官の階級】
~あの名物キャラクターの階級はどのくらいなのか~
巡査
警察法第62条に規定される日本の警察官の最下位の階級。都道府県採用試験に合格した者(ノンキャリア)は学歴に関係なく最初は皆この階級である。各種令状の請求・告訴・告発・自首を受けたり調書作成をしたりすることは出来ない。全警察官の約31%が巡査。
演:西村雅彦軽薄かつ慌て者で間の抜けた一面が強調されており、古畑にこき使われる、イタズラの標的にされるといったように古畑にいいように使われている。
同期はみな警部へ昇進している中、1人巡査の身にある自身を恥ずかしく思っている。
演:反町隆史警視庁警務部付として法務省から出向してきた杉下右京の四代目相棒。
元々は法務省刑事局総務課企画調査室室長の肩書を持つキャリア官僚であったが、ある事件を機に法務省を退職し、「天下り」の名目で警視庁に警察官として再雇用された。
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
新葛飾警察署地域課所属、亀有公園前派出所勤務。
世界トップレベルの大企業「中川コンツェルン」の御曹司で、自身も「中川エクスクルーシブ」の社長も務めている。(本来、公務員の副業は禁止である。)
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
新葛飾警察署交通課所属、亀有公園前派出所勤務。
世界有数の巨大企業「秋本貿易」の社長令嬢。
派出所勤務の傍らで会社を何社も経営するようになり、時給はおよそ1億である。
巡査長
正式な階級ではなく、「巡査長に関する規則」(昭和42年国家公安委員会規則第3号)に規定された階級的職位である。階級章は巡査とは別のものが用いられ、俸給(給与)の級も巡査より上になるが、厳密には巡査に属する。
巡査の階級にある者のうち、一定期間の勤務を経験して優れた指導力を認められた者が、選考を経て巡査長に任命される。実務上は、任官の諸条件もしくは、勤務年数が高卒採用から10年を超えてなお巡査である者に対しては、懲戒歴などが無ければ特段の選考を経ずに昇任させる。
演:いかりや長介青島俊作に刑事のイロハを叩き込んだ古参の老刑事。
定年退職後、警察学校の嘱託勤務を経て、退職者再雇用制度により刑事課指導員として復帰。
劇場版2作目の時に完全に警察を引退し隠居生活に入る。
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
警視庁新葛飾警察署地域課所属、亀有公園前派出所勤務。
筋肉が異常発達し、ゴリラ並みの体力・持久力とチンパンジー並みの身軽さを誇っている最強警察官。
不良中の最強の不良としてヘッドハンティングされ、訳も分からず試験を受けさせられて警官になった。
一時期、不祥事で巡査や警察学校1年生に降格になったこともある一方で、警部補に昇進したこともある。
巡査部長
警部、警部補などの上司の補佐、新任者等の指導など、実働の中核として実践的な職務に従事する。
都道府県採用警察官は国家III種相当(高卒程度)として、一部を除き巡査を命じられ、そこから2~6年(最終学歴によって異なる)務めると昇任試験受験資格を得る。制帽は巡査と変わりはないが、制服(冬服および合服上衣)の両袖には銀色の斜め一本線の袖章が入る。
警察組織の初級幹部であり、司法警察員に任じられる。
役職としては警察庁及び警視庁の係員、道府県警察本部・所轄署の主任、執行隊分隊長、交番・駐在所の主任となる。
※司法警察員
捜査(司法警察活動)に関して、司法巡査には認められない特別の権限を付与された司法警察職員の資格の呼称をいう。いわば、司法巡査が捜査に関しては“見習い”の警察職員であるのに対して、司法警察員は捜査に関して“一人前”の警察職員である。
演:寺脇康文杉下右京の初代相棒。
警視庁に入庁後、刑事部捜査第一課入りを果たすが、街中で遭遇した指名手配犯を捕まえようとして逆に人質にされるという失態を犯し特命係に追いやられてしまう。
長らく右京の相棒を勤めたが、親友が殺された事件を切っ掛けに警視庁を退職、サルウィンに旅立つ。
演:成宮寛貴杉下右京の三代目相棒。
ある事件を通して右京と知り合い、解決後に右京に所轄署から引き抜かれる形で特命係へ配属となる。
親友の妹を殺した容疑者が薬物による心神喪失で不起訴処分となった事件をきっかけに、警察の追及を逃れた犯罪者を、殺さずに傷めつけて制裁を下す「ダークナイト」として2年に渡って犯行を重ねていたが逮捕され懲戒免職となった。
演: 岡田准一警護課第4係機動警護班隊員で国家公務員試験II種合格の準キャリア警察官。
五感や記憶機能が異常発達しており、この体質によって「シンクロ」、「フォトグラフィック・メモリー」等の能力を持つ。
特殊体質の他、高い資格技能を要するSPとして射撃や護身術、様々な格闘術にも精通している。
演:井ノ原快彦新宿中央署刑事課から本庁捜査一課9係に栄転。
第1シリーズ時は巡査だったが昇任し、第10シリーズからは巡査部長となっている。捜査では加納とコンビを組む。
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
警視庁新葛飾警察署地域課の巡査部長で、亀有公園前派出所の所長。
頑固かつ非常に真面目であり、職務に対する責任感は人一倍強い。両津を叱り、暴走を抑えることができる唯一の存在。
アニメ『名探偵コナン』
警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の刑事。
刑事歴は1年以上3年以下である模様。
2歳年上の佐藤美和子刑事とは上下関係から始まって恋愛関係へ発展している。
警部補
取調など調書作成、身柄の引き渡しなどができるようになり各種令状請求ができるようになる。警察実務ではチームリーダーとして現場責任者的な役割を担う。この階級より部下の勤務評定を実施することからひとつの小規模ユニットの長として活躍する。特に地域警察部門では交番所長や駐在所所長といった一般市民と密接な場所の責任者にもなる。
巡査部長としての実務経験が大卒・専門(4年制)卒者で2年以上、短大卒者(もしくはそれと同等の学歴・資格を有する者)で3年以上、その他の者(高卒者等)で4年以上あれば、昇任試験の受験資格を得る。
キャリア(国家l種採用者)は警部補が初任となり、採用7年目に無試験で警視に一斉昇任する。
演:田村正和警視庁刑事部捜査一課の刑事。
警視庁きっての推理力の持ち主で、わずかな手がかりや発言の矛盾を即座に見抜く鋭い観察眼と、犯人の裏をかく巧みな話術により、幾多の事件を早期解決に導いているが、血を見ると目眩を起こし、拳銃は使い方を知らない為持っていない。
演:織田裕二湾岸署刑事課強行犯係係長。
かつてはコンピュータシステムの開発会社に勤務する営業マンであったが刑事ドラマの刑事に憧れ警察官に転職。交番勤務の後、湾岸署に配属され念願の刑事になった。
テレビシリーズ時は巡査部長だったが、劇場版第3作の時に警部補へ昇進を果たす。
演:篠原涼子警視庁刑事部捜査一課警部補。
優秀な刑事であった父を殺した犯人を突き止めるために短期大学から警察学校を卒業後警察官になる。
推理力や格闘術、射撃術には長けており検挙率は捜査一課ナンバーワンを誇る。
演:及川光博ノンキャリアとして警視庁に入庁後、“推薦組”扱いで警察庁に採用。警察庁警備局警備企画課・課長補佐(警視)として順調に準キャリア並の出世をしていたが、右京を監視、観察するために表向き「2階級降格の左遷」という形で特命係へ。
ある事件を切っ掛けに特命係を去り警察庁へ復帰、警視へ再昇任している。
演:竹内結子警視庁捜査一課殺人犯捜査十係姫川班主任。
ノンキャリアから27歳で警部補に昇進するという異例のスピード出世を遂げる。
天性の鋭い勘を何の疑問もなく捜査に反映させ、多くの事件を解決してきた。
演:佐々木蔵之介警視庁神南警察署で数々の難事件を解決した手腕を買われ、神南署から警視庁に引き抜かれる。
その後、押上分署へ異動となり刑事課捜査一係の係長を務める。
警部
定員は都道府県によって異なるが概ね警察官全体の5~6%程度であり、実務上は内部部局にある場合は本部係長、現業部局にある場合でも直接に現場に携わる事は少なく、現場指揮を統括する立場となる職位である。
ノンキャリアの場合、警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。最速の場合は30歳代で昇任することができるが、そういった例はごく少数に留まる。
キャリアは、採用直後の4か月の研修と、12か月に及ぶ交番等の実務経験ののち、再び警察大学校で1か月研修を受け、採用2年目(1年5か月ほど)で一斉昇任する。したがって最年少の場合は23歳である。昇任試験はない。
演:水谷豊東京大学法学部を卒業後はイギリスに留学し、帰国後はキャリアとして警察庁に入庁。ある事件を機に警視庁「特命係」へ追いやられ、以後は何度か部署異動もありつつも特命係に所属している。
超人的な推理力と洞察力の持ち主で性格は極めて理性的で冷静沈着。誰に対しても慇懃に、時には慇懃無礼に接しつつ思ったことをずばりと言ってのける。大抵のことに動じることはなく、周囲を振り回すマイペースな変わり者で、その強烈なキャラクターについていけずに配属された部下が次々に辞めていくことから自身が籍を置く特命係は「人材の墓場」と呼ばれている。
演:渡瀬恒彦警視庁刑事部捜査一課で最も高い検挙率を誇る9係の係長。鋭い洞察力と勘(感覚)を持ち、情報収集能力・分析力に優れる。
捜査では浅輪とコンビを組む。
演:天海祐希かつては警察庁の女性キャリアだったが、過去に交際していた恋人の弟が反政府テロリスト組織「黒い月」のメンバーとして逮捕された為、(後に冤罪と判明。)警視長から降格した。その後5年間アメリカのFBIで研修(事実上の左遷)を経て、特別犯罪対策室の室長に就任する。
アニメ『名探偵コナン』
警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部。
妻・みどりと出会うきっかけとなった事件で負った古傷を隠すため常に帽子をかぶっている。
警視
割合は警察官全体の約2.5%となり、昇任は警部としての実務経験年数と選考で決まるが、その時点で警視の定員に空きがなければ昇任できない。
役職としては、昇任直後に警察署管理官(刑事官、警備官、地域官、各担当次長など)、小規模警察署次長に就き、続いて大規模、中規模の警察署副署長・本部管理官、次席等に進み、隊長等を経験して昇任後5年程度で警察署長になる例が多い。優秀な者は、その後本部課長や参事官に転ずる場合がある。
キャリア組は採用7年目で一斉に、いわゆる準キャリア組は15、6年目前後で昇任するが、ノンキャリアの場合はどんなに早く昇任しても45歳程度となる。
警視正
キャリアの警察官は、採用後15年以降で順次昇任する。また、国家公務員試験(II種試験)に合格し警察庁へ採用された、いわゆる「準キャリア組」の警察官は、採用後25年以降で順次昇任する。
ノンキャリアは最速で昇任したとすれば50歳代であるが、その数は極めて少ないうえ、たとえ昇進したとしても多くの場合は定年を間近に控えることになる。
演:斉藤暁スリーアミーゴスの一人。
最終的に警察官を退職していたが、途中で湾岸警察署指導員となる。
演:ユースケ・サンタマリアテレビシリーズ開始時には湾岸署刑事課強行犯係に研修配置されている警部補であったが、劇場版3作目で湾岸警察署署長となった。
警視長
キャリア組の警察官は採用22年目辺りで勤務成績優秀者から順次昇任。
ノンキャリア警察官の最高階級となる。

https://matome.naver.jp/odai/2148932916664006101/2148951019469103503
演:北村総一朗スリーアミーゴスの一人。
警視庁湾岸警察署署長。
最終的に警察官を退職していたが、途中で湾岸警察署指導員となる。
警視監
キャリア警察官は50代前半を目安に原則として全員昇任する。
演:柳葉敏郎テレビシリーズ当時は警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査担当管理官、その後警視庁刑事部参事官(警視正)にまで出世するも降格、左遷される。
しかし劇場版3作目で警察庁長官官房審議官(警視監)に昇任した。
警察庁長官官房審議官・警視監。
演:岸部一徳警察庁長官官房室長。
特命係には協力的な反面対立もすることも。
ある事件を切っ掛けに警察幹部に恨みを抱かれ、刺殺された。
警視総監
日本の警察官の階級の最高位の名称。定員は1名。
国家公安委員会が都公安委員会の同意を得た上内閣総理大臣の承認を得て任免する。退官後は、慣例として70歳以降の春秋叙勲で、警察庁長官であった者と同じく瑞宝重光章を授与される。
警察官の階級では最高位となるが、階級制度の外に置かれる警察官として警察庁長官があり、そちらが上である。

https://matome.eternalcollegest.com/post-2148967699863619201






































殉職した場合は殉職の態様により二階級、あるいは一階級特進等の形で特別に昇任する場合がある。