▼今では乗車券はICカードが主流となっています。
▼しかしながら、長距離旅行や新幹線乗車の際は切符が主流です。
▼実はこの紙の乗車券、工夫して購入すればかなり節約になります!
東京から博多まで旅行に行きます。
しかし新大阪にも立ち寄りたい&泊まりたい場合、皆さんは
・東京→新大阪と新大阪→博多を別々で購入する。
・東京→博多まで通しで購入する。
どちらで乗車券の切符を購入しますか?
実は、東京→博多まで1枚で乗車券を購入しても新大阪駅に降りることができるのです!
「お得な切符の買い方について」
今まで鉄道の旅をしてた時は目的地毎に乗車券を購入していました。でも長距離なら途中下車が可能で、お得なことを知りました。
例えば、東京から博多まで行きたいけど、新大阪にも立ち寄りたい場合、東京→新大阪&新大阪→博多と別々で買うと運賃は18360円。しかし東京→博多を1枚で買えば13820円で名古屋も京都も新大阪も広島も途中下車可能なのです。そのため4540円もお得になります♪
上記を応用して、大宮→新大阪経由→博多→久大本線由布院経由→大分→豊肥本線阿蘇経由→熊本→人吉・吉松・隼人経由→鹿児島中央→新八代を購入する際、別々で購入:約35000円、1枚で購入:19760円。となり、45%安く乗ることができます。
と言うわけで途中下車もしつつ長距離を旅したい場合は、一筆書きのように経路を選んで切符を買うと安くなります。安くなった分、美味しい物がたらふく食べられるようになります。
今回は長距離片道切符について解説していきたいと思います。
▼皆さんが持つ切符に載っている有効期限など普段気にしてますか?

https://matome.naver.jp/odai/2148782002198626601/2148790700754477203
(1)、乗車券の距離と料金について
JRの運賃制度が「長距離になるほどキロ単価が安くなる」という仕組みになっているからだ。これを遠距離逓減制度という。
もっとおトクに! 賢い鉄道旅行術 (2) 乗車券は一筆書きで購入すべし | マイナビニュース
本来はJR各社で運賃体系が異なったり、地方や都市でも運賃に細かい定義があるので、一概には当てはまりませんが、
1km – 3km:140円(1km当たり46.6円~140円)
46km – 50km:840円(1km当たり16.8円~18.2円)
481km – 500km:7,880円(1km当たり15.8円~16.4円)
961km – 1,000km:12,310円(1km当たり12.3円~12.8円)
1,961km – 2,000km:19,870円(1km当たり9.94円~10.1円)
2,961km – 3,000km:27,540円(1km当たり9.18円~9.30円)
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/02.html
より引用しましたが、距離が長ければ長くなるほど1km辺りの料金が安くなります。
(2)、乗車券の有効期間について
1km – 100kmまでは1日ですが、
101km – 200kmは2日間、
以後200km毎に1日伸びます。
1000kmだと6日間、2000kmだと11日間、3000kmだと16日間になります。
JRの場合、乗車券の有効期間は101~200kmまでが2日間、201~400kmが3日間、401~600kmが4日間と、200kmごとに1日ずつ増えていく。
もっとおトクに! 賢い鉄道旅行術 (6) 知っておきたい「途中下車」の仕組み | マイナビニュース
(3)、途中下車について
「途中下車」とは、旅行途中(乗車券の区間内)の駅でいったん改札口の外に出ることをいいます。
きっぷあれこれ > 途中下車:JR東日本
きっぷの有効期間内であれば、後戻りしない限り何度でも途中下車することができます。
そのため、東京→大阪は4日間有効期間があるため、名古屋で1泊、京都で1泊することも可能です。
「途中下車」は、長距離きっぷで旅行中に、途中の駅で終列車となって宿泊しなくてはいけない場合や、駅の外で食事をしたい場合を考慮して作られた制度
もっとおトクに! 賢い鉄道旅行術 (6) 知っておきたい「途中下車」の仕組み | マイナビニュース
(4)、乗車券(マルス券)の大きさについて

https://matome.naver.jp/odai/2148782002198626601/2148790700754477303
通常の切符のサイズは85mmですが、磁気容量の関係で路線数が多くなると120mmサイズになります。さらに120mmサイズで収まらない磁気容量だと手書きの紙切符になったり、マルス券に直接手書きになったりします。
120mmサイズは自動改札に入らないので、直接、駅員に渡して印を押して貰ってください。

https://matome.naver.jp/odai/2148782002198626601/2148790700754478203
入場印を集めるのも旅の記念になると思います。
懐かしいね12経路の120㎜マルス券
行きの切符は姫路で払い戻ししました
金沢~大阪5時間のサンダーバード100号が蘇る… pic.twitter.com/0nDp8GOoMu— スカしライナー@JGC修行 (@SHIOKAZE8600) February 15, 2017
マルス(英語: MARS : Multi Access seat Reservation System)は、日本国有鉄道(国鉄)・JRグループの座席指定券類の予約・発券のためのコンピュータシステムである。
マルス (システム) – Wikipedia
新幹線や特急列車の切符のことをマルス券と言います。
説明すると長くなってしまうので、Wikipediaへのリンクを貼り付けておきます。
▼購入方法

https://matome.naver.jp/odai/2148782002198626601/2148791728161896203
例)いわきと郡山を経由して、東京から仙台へ行く場合
出発地:東京 〜 仙台 :到着地
記事欄:東京→上野→いわき→郡山→仙台
と記入すれば駅員さんが切符を作ってくれます。
みどりの窓口内に乗車券を購入する手書き用紙があるので、そこに出発地と目的地を記入し、備考欄などを使って経路を自分で書いていきます。
▼自分で経路を決めれば駅員さんが切符を作ってくれます♪
▼乗車券とは別に特急券を買えば新幹線や特急列車も乗れます

https://matome.naver.jp/odai/2148782002198626601/2148790757854883703
上記を応用して、
大宮→新大阪経由→博多→久大本線由布院経由→大分→豊肥本線阿蘇経由→熊本→人吉・吉松・隼人経由→鹿児島中央→新八代の乗車券を購入するとします。
別々で購入:約35000円
1枚で購入:19760円。となり、
45%安く乗ることができます。
特急券を別で購入すれば、新幹線や特急列車にも通常通り乗れるので長距離片道切符は有効な節約術だと思います。
※但し経路を自分で作るにはルールがあります。
・同じ駅を重複しては行けないと言うルールがあります。
例えば、
東京→品川→新宿→池袋→大宮→郡山→いわき→水戸→→常磐線経由→上野→神田(次の駅が東京)ならOKですが、東京までは購入できません。
京都→神戸→加古川→谷川→福知山→丹波口(次の駅が京都)ならOKですが、京都→神戸→加古川→谷川→福知山→京都は購入できません
▼乗車経路を簡単に調べられるアプリがあります。
このアプリを使用することで、自分で考えた経路が実際に有効かどうか、料金や有効期限なども調べることができます。
●まとめ:目的地毎に乗車券を購入するよりもお得になります♪
東京から名古屋へ立ち寄ってから京都に行く場合
東京→名古屋:6260円+名古屋→京都2590円 =8850円
東京→京都まで1枚で購入(名古屋途中下車可能)=8210円
640円の節約になります!
色々な経路サンプルを今後追加していきます。





