【WBC2017】1次リーグ要警戒選手&対戦国下馬評まとめ【日本代表】

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オーストラリア、キューバ、中国

▽1次リーグ日程

日本代表は、オーストラリア、中国、キューバと対戦。

◆オーストラリア

大リーグ公式サイトは「日本やキューバを破って1次ラウンドを突破するのは難しいだろう」と分析
WBC日本と同組、豪1次R突破難しい MLBサイトが分析 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

SPワーウィック・サーポルト(DET)

メジャーで6試合に投げ、防御率7.45・1勝1敗という成績だった。マイナーでは、A + 級とAAA級で計20試合に登板し (うち13試合が先発) 、防御率2.25・7勝2敗・WHIP1.21という好成績
ワーウィック・サーポルト – Wikipedia

▼RP リアム・ヘンドリックス(OAK)

救援投手として、オーバースローから、最速球速98.4mph(約158km/h)・平均94mph(約151km/h)の速球(フォーシーム・ツーシーム)を中心に、決め球である平均87mph(約140km/h)のスライダー、その他に平均77mph(約124km/h)のカーブ、平均88mph(約142km/h)のチェンジアップなども投げる
リアム・ヘンドリックス – Wikipedia

◆中国

「マクラーレン監督はMLB経験者をロースターに加える可能性がある」
「過去の大会よりも戦力的に向上する可能性を秘めている」
メジャー82勝左腕も…WBC“史上最強”中国は侍ジャパン1次R最後の関門に? (Full-Count) – Yahoo!ニュース

▽2B コルテン・ウォン(STL)

2016年は、121試合に出場し、打率.240・5本塁打・23打点・OPS0.682という成績を記録。また、スピード面での能力を発揮してリーグ8位タイの7三塁打、失敗なしで7盗塁を記録した。セカンドの守備は安定感があり、88試合で8失策・守備率.980・DRS + 5・UZR + 7.1という内容
コルテン・ウォン – Wikipedia

※中国人とアメリカ人の間に生まれた父親と、中国人の母親の間に生まれたクォーター

◆キューバ

近年、キューバ国内リーグのトップ選手や若手有望株が、メジャー球団との契約を求めて続々と亡命した。今回の代表チームは、アメリカでプレーする亡命選手の招集が見送られたため、国内リーグでプレーする選手が中心となる見通し。同国の現時点での戦力を特集したMLB公式サイトでは「だからと言って、この国のメンバーが手強くないというわけではない」と分析
亡命続出のキューバ、WBC初V狙うも…MLB公式サイト「日本が立ちはだかる」 (Full-Count) – Yahoo!ニュース

▽アルフレド・デスパイネ

大リーグ公式サイトはWBC1次ラウンドで日本と同組のキューバ代表候補について紹介した。
昨季までロッテでプレーし、ソフトバンク入りが決定的なデスパイネを「前回大会で6試合で3本塁打8打点を記録した」などと注目選手に挙げた。
WBCキューバ代表 注目選手はデスパイネ 大リーグ公式サイト (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

https://matome.naver.jp/odai/2148554882460970201
2017年01月28日