秋の古馬中長距離戦線もいよいよ佳境に入ってきた。12月の中山開催を前に、今年の東京競馬を締めくくる大一番がこのジャパンカップである。
国内外の強豪が顔をそろえる一戦となるが、外国馬の優勝は2005年のイギリス調教馬アルカセットを最後に途絶え、目下日本馬が10連勝を飾っている。
データ分析:ジャパンカップ 今週の注目レース JRA
■ジャパンカップ レース予想のポイント
前走のレースに注目
過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、3着以内馬30頭中28頭は前走で「天皇賞(秋)」「凱旋門賞」「菊花賞」「秋華賞」「エリザベス女王杯」のいずれかに出走していた。
残る2頭は、2006年の3着馬ウィジャボード(前走ブリーダーズカップフィリー&メアターフ)と2008年の優勝馬スクリーンヒーロー(前走アルゼンチン共和国杯)で、近7年は前記の5レースからしか3着以内馬が出ていない。
今年も出走各馬の前走のレースには注目したい。
伏兵馬の台頭も警戒せよ
過去10年の出走馬の単勝人気別成績をまとめると、「1番人気」馬は3着内率80.0%とまずまずの成績を残している。
だが、それに続く「2~5番人気」馬の3着内率が20.0~40.0%なのに対して、「6~9番人気」組が同17.5%とそれほど差のない数値となっており、伏兵視されていた馬も決して侮れない状況となっている。
ただし、「10番人気以下」の馬は連対ゼロと、極端な人気薄の馬は苦戦傾向にある
夏以降の臨戦過程をチェック
過去10年の出走馬について、7月以降の出走回数別に成績を調べると、3着以内馬30頭中27頭は7月以降の出走回数が「1回」または「2回」で、連対率・3着内率でも「1回・2回」と「3回・4回以上」の間には大きな差がある。
芝2200m以上での着順に目を光らせろ
過去10年の出走馬について、直近で出走した芝2200m以上のレースでの着順別に成績を調べると、優勝馬9頭が該当したレースで「3着以内」に入っていた。
好走率でも「1~3着」の3グループが上位の数値をマークしており、直近で出走した芝2200m以上のレースで好成績を残していた馬の軽視は禁物だろう。
優勝馬は過去3走が全て6着以内
2007年以降の過去9年の優勝馬9頭は、過去3走の最低着順が「6着以内」だった。
■ジャパンカップ 出走予定馬
アルバート
イキートス
イラプト
キタサンブラック
ゴールドアクター
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
ジャングルクルーズ
ディーマジェスティ
トーセンバジル
トーホウジャッカル
トウシンモンステラ
ナイトフラワー
ヒットザターゲット
ビッシュ
フェイムゲーム
ラストインパクト
リアルスティール
ルージュバック
レインボーライン
ワンアンドオンリー
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