更新内容
・11/16 パメラウィッチをランキングから除外
・11/11 アグロエルフ、テンポ冥府エルフをSランクに追加
・11/10 エイラビショップをAランクに降格、御旗ロイヤル、アグロヴァンプをBランクに降格
・11/07 アグロヴァンプをAランクに降格、疾走ドラゴンをAランクに追加
・11/04 アグロヴァンプ、ミッドレンジロイヤルをSランクに昇格、御旗ロイヤルをAランクに昇格
・11/03 エイラセラフビショップをSランクに追加
・10/26 フェイスドラゴンをAランクに降格
Sランク
疾走ガルラビショップ(評価95点/コスト17,750)

https://matome.naver.jp/odai/2147693370903140401/2147693647305570403
ガルラを活かしたアグロ系デッキ
疾走ガルラビショップは、天空の守護者・ガルラを主軸とし、疾走フォロワーでダメージを与えて勝つのがコンセプトのデッキです。
2ターン目に出した獣姫の呼び声を3ターン目に気高き教理で破壊するだけで、2/1と4/4のフォロワーで盤面を支配できるのが強みです。
展開によっては、6ターン目で勝負を決めることが可能で、コントロールデッキが得意な長期戦を迎える前に勝てます。
アグロエルフ(評価95点/コスト31,600)
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攻撃態勢を維持して攻めたてる
アグロエルフは、序盤からフォロワーを展開してライフを削っていき、中盤以降、風神やエルフナイト・シンシアで強化して大幅にライフを削って勝利を目指すデッキです。
1コストフォロワーの枚数はデッキのおよそ1/4を占めており、1ターン目から動き出せる確率は非常に高いです。体力の低さはリザがカバーしており、おかげで盤面を維持したまま風神やシンシアにスムーズに繋ぐことができます。
また、アグロデッキではあるものの、翅の輝きのおかげで比較的息切れしづらいです。終盤にもつれ込まれてしまっても、リノセウスの存在から、勝機がみいだせることが強味です。
テンポエルフ(評価95点)
盤面を制圧して勝利を狙う
テンポエルフは、中盤にエルフプリンセスメイジ、クリスタリアプリンセス・ティアを出して盤面のアドを取りつつフォロワーを横に並べ、エルフナイト・シンシアやブレスフェアリーダンサーで強化して勝利を目指すデッキです。
エルフプリンセスメイジを進化させて手札に加えるPP0のフェアリーを使えば、PP5の時点でティアの効果を発動し、進化したイブで中盤の盤面を支配することが可能です。
強いコンボとしては、ティアを自然の導きで戻し、進化後のイブを複数体出すコンボが強力で、盤面を完全に支配しやすくなります。
テンポ冥府(ハイブリッド)エルフ(評価90点/コスト31,800)
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対応力があり苦手なデッキが少ない
テンポ冥府エルフは、冥府エルフとテンポエルフの動きを兼ね備えたデッキです。
テンポエルフが苦手とするミッドレンジネクロには冥府の動き、冥府エルフが苦手とする超越ウィッチにはテンポの動きがとれるなど、対応力が高く、苦手なデッキが少ないことが特徴であり、強味といえます。
冥府エルフ(評価90点/コスト27,100)
2通りの勝ち筋がある
冥府エルフは、冥府への道のフィニッシュと、リノセウスやクリスタリアプリンセス・ティアで盤面を取りながらフォロワーでダメージを与えるフィニッシュの2通りがあるのが強みです。
さらに、自然の導きのコンボが、リノセウスだけで無く、ティアでも可能であり、ウィスパラーを戻すことで手札を増やすことも可能な汎用性があります。
相手のクラスや、手札、場の状況によって柔軟に勝ち筋を切り替えられることが冥府エルフの強味です。
ミッドレンジロイヤル(評価90点/コスト32,000)
優秀なフォロワー展開能力で勝利を狙う
ミッドレンジロイヤルは、序盤から中盤にかけてのフォロワー展開能力が非常に優秀なデッキです。現環境ではテンポエルフが流行っていることから、より早い段階で決着を着けられるアグロ寄りのデッキになっています。
2コストの枠に、渾身の一振りを採用したことから、フェアリーなどで序盤の盤面を取られた状況から盤面を取り返しやすいです。
中盤までは盤面の優位を保ちつつリーダーを削り、「乙姫→セージコマンダー」のコンボで小型フォロワーを強化し、勝利を狙えます。
エイラセラフビショップ(評価85点/コスト14,750)
2通りの勝ち筋がある
エイラセラフは、エイラでフォロワーを強化し盤面を制圧して勝利と、セラフの効果に勝利の2つ勝ちパターンがあります。
回復カードが多く、盤面制圧能力も高いため多くのデッキに対し、五部以上に戦うことができます。
長期戦が得意
回復カードが多く、相手を長い時間かけてじわじわ倒すデッキになります。
早い段階で、エイラを設置することができれば低コストフォロワーでも進化したフォロワーと相打ちを狙える強力なフォロワーを作りだすことができます。
エイラがアミュレットなので破壊される場合が少なく、長期戦になれば低コストフォロワーでも非常に高いステータスを持つことが可能です。
Aランク
エイラビショップ(評価90点/コスト14,950)
ライフ回復とフォロワー強化を同時に出来る
エイラビショップは、自身を回復しつつ、エイラの祈祷でフォロワーを強化して後半一気に畳み掛けるデッキです。
自身を回復するカードを多く採用しているので、アグロ系デッキの序盤の猛攻に耐えやすく、長期戦に持ち込むことで相手の手札の枯渇を狙えるのが強みです。
エイラの祈祷を引けるまでは、テミスの審判で盤面リセットが可能なので、コントロールビショップとして立ち回ることも可能です。
疾走ドラゴン(評価90点/コスト28,750)
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ライフを削ることも盤面をとることも狙える
疾走ドラゴンは、一際強力な疾走フォロワーをフルに採用しており、中盤以降、一気にライフを削りきることを目的としたデッキです。
フェイスドラゴンと違い、ネプチューンやファフニールなど盤面を優位にしやすいフォロワーも採用しているため、盤面を制圧したうえでライフを削るプランもとれます。
ステータスが高いフォロワーで圧倒する、非常に攻撃的なデッキに仕上がっています。
フェイスドラゴン(評価90点/コスト17,450)
序盤に強い
小型フォロワーを多く採用しているため、序盤から相手のライフを積極的に削れます。
ムシュフシュやトリニティドラゴンといった強力なフォロワーを繰り出し、ミッドレンジ系の得意な終盤に行く前に勝負を決められます。
超越ウィッチ(評価90点/17,600)
超越を用いたOTKで勝利
超越ウィッチの名前にもなっている次元の超越は、追加で自分のターンを行うという他TCGにおいてもあまり類を見ない強力な効果を持ちます。
超越自体が高コストであるものの、スペルが大量に搭載されたこのデッキではコストを下げることが容易です。複数枚連続で使用できることもでき、コンボが決まれば20点近いライフを削り切ることも可能です。
アグロネクロ(評価90点/コスト15,150)
各クラスのアグロの中で最速の部類
アグロネクロデッキは、序盤から積極的にフォロワーを場に出して相手リーダーのライフを削っていき、中盤にケルベロスを絡めたファントムハウルで一気にライフを削って勝利を目指すデッキです。
先行であれば他を圧倒するほどの速度でライフを削ることができ、相手が遅めのミッドレンジやコントロール系統のデッキだった場合、何もさせる事なく勝負を決めることも多いです。
盤面ががら空きの状態からでもファントムハウルだけで5点、進化を使用すれば7点与えられる術を持っており、全体除去にある程度耐性があることも評価できます。
アグロバットヴァンパイア(評価85点)
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【シャドウバース】アグロバットヴァンパイア(ヴァンピィアグロ)のおすすめデッキレシピ/立ち回りと対策【シャドバ】
アグロバットヴァンパイアは、吸血鬼ヴァンピィを中心にフォレストバットを増殖、強化していくことで勝利するデッキです。
吸血鬼ヴァンピィは、フォレストバットが出るたび、相手のリーダーに1ダメージを与える強力な効果をもつため、通常のアグロデッキよりさらに早い戦いが可能です。
セラフビショップ(評価90点/コスト16,550)
封じられし熾天使で特殊勝利を狙う
封じられし熾天使はカウントダウン1で次々と別のアミュレットを出していき、4枚目の栄光のセラフ・ラピスのラストワードが発動すると「エクストラウィン」としてバトルに勝利します。
カウントダウンのラストワードなので、気高き教理や見習いシスターなどのカウントを進めるカードと組み合わせれば、最短9ターンでセラフのラスワードで特殊勝利することができます。
ただし、封じられし熾天使は8コストと高コストのため、出した次のターンは隙ができてしまいます。そのため、盤面に余裕がある時に出す必要があります。
力場超越ウィッチ(評価90点/コスト18,600)
除去カードが豊富
ウィンドブラストやファイアーチェインを始めとした除去カードが豊富なので、序盤から積極的に相手のフォロワーを除去し、盤面をコントロールできます。
また、新カードの古き魔術師・レヴィは、進化することでコスト1で3ダメージ与えられるスペルを生み出せる為、4~5ターン目に2体以上の処理を可能に出来るのが強味です。
スノーマンやエンジェルバレッジも採用しているため、エルフやヴァンパイア、ロイヤルなど低コストフォロワーを並べてくる相手に対しても有効です。
コントロールロイヤル(評価90点)
圧倒的なカードパワーでボードを制圧
コントロールロイヤルは、突進もちのアレキサンダーや、EPを回復できるオリヴィエを用いて盤面を制圧していくデッキです。
元より盤面の優位を確保しやすいデッキでしたが、新カードのホワイトパラディンや渾身の一振りでさらに強化されました。
ロイヤルの課題であった息切れしやすいという特徴は、新カードのアドバンスブレーダーのおかげで解決。息切れすること無く長期戦を戦い抜ける持久力を獲得しました。
Bランク
コントロールネクロ(評価85点/コスト41,700)
蝿の王で終盤の優位性を確保する
強力なフォロワーを出せる蝿の王で終盤に盤面の優位性を確保し、勝利を狙うデッキです。死の祝福などの守護カードの後に蝿の王を出すことで、相手に蝿の王を除去させにくい状況を作り出し、終盤を有利にできます。
蝿の王以外にも、ケルベロスからのレッサーマミーやファントムハウルなどでフィニッシュも可能です。
ブラッディヴァンピィ(評価85点)
メアリーによる超強力なバーンデッキ
ブラディ・メアリーと、自傷効果をもつ鋭利な一裂や漆黒の契約を組み合わせて、相手にバーンダメージを与えて勝利を目指すデッキです。
メアリーと鋭利な一裂の組み合わせで5ダメージ、漆黒の契約との組み合わせで6ダメージと、自傷ダメージを相手リーダーに与えられるのが特徴です。
また、セクシーヴァンパイアやアルカードもフィニッシャーとしての活躍が期待でき、後半の切り札が多いのも強い点です。
オリヴィエドラゴン(評価85点/コスト39,300)
EPを惜しみなく使えて大きなバーストダメージを出しやすい
オリヴィエの効果で消費したEPを再び3つ使用できるので、序盤からEPを消費して盤面の制圧や中盤から進化込みの疾走フォロワーでバーストダメージを出せたりと幅広い動きができます。
さらに、終盤にもEPを使用できるのでウルズ+フォルテ進化込み12点や、騎竜兵を絡めることでウルズ+ジェネシスドラゴン進化込み16点ダメージといった強力なムーブも可能です。
アグロヴァンパイア(評価90点/コスト6,350)
フォレストバッドのコンボが強力
アグロヴァンパイアは、フォレストバットを活かしたコンボや、豊富なバーンカードを使用してライフを削り、勝利を狙うデッキです。
吸血鬼の古城や吸血姫・ヴァンピィの効果を使うことにより、フォレストバッドを展開するだけで相手のライフを削ることができるため、盤面を制圧しながら相手リーダーにダメージを与えるられます。
御旗ロイヤル(評価90点)
新型フェイスロイヤル
御旗ロイヤルは、横展開に強いロイヤルのフォロワー性能を活かし、2コスト領域を豊富に積むことで、早期決着を狙うデッキです。
ミッドレンジロイヤルよりも、疾走を多めに採用し、王家の御旗で強化したケンタウロスヴァンガード、ノーヴィストルーパー、アルビダでフィニッシュを決めます。
現環境では守護フォロワーが限られているので、疾走でのダメージがよく通ることが強みです。

