10代の頃に読んだ本に感化して、実際旅に出ちゃう人、多くないですか??
。。。好きです。
今回は、時代を超え、多くの若者に感銘を与えた文学作品をご紹介します。
数が有りすぎるため、王道中の王道になってしまいますが、、
旅に出ない人も、普段家事手伝いで頑張っているアナタも、是非!!
③深夜特急
言わずと知れた名作中の名作。
沢木先生といえばこれ!というほど、後世に語り継がれるような本です。
隅々にちりばめられた台詞の数々、主人公のハラハラ、ワクワク感、、
どれをとっても今そこにいるかのような感覚で一緒に旅できちゃいます。
文庫版では①〜⑥まで、アジア編やヨーロッパ編に分かれているので、読破した後、またそこから読み直すのもアリ。実際その国に行って読んでみたらなおさら入ってくるんだろうな、、と思わずにはいられない、そんな作品です。
②村田エフェンディ滞土録
知る人ぞ知る!
梨木香歩先生が描く永遠のテーマ。
映画化されたぐるりのこと、西の魔女が死んだ、などで有名ですが、
人として生きている以上の永遠のテーマ、繋がっていく何か、どうしても繋がっていかない何か、を描いた作品です。
文体は柔らかいですが本質を鋭く切り込んでおり、その最たる例が最後の11行に集約されています。
最後の11行のために読み進めていくようなものですが、決して飽きはこないばかりか次、自分を取り巻いていた人達はどうなっていくのか、という大きな流れに押しつぶされそうになる、そんな話です。
これは少しテーマが重く、ザ!旅!!という感じではないのですが、受け取り方は自由という事で。。
留学など、歴史背景を知った上で読むとより楽しめます。
ついに!!
発表します!!
1位は!!!これだ!!!
①青年は荒野をめざす
もう80回は読んでいます。
好きすぎる。
若干20歳の青年がトランペットを片手に世界を放浪する、という物語。
そこには日本に居続けたらわからなかったものがあり、人種、国家、性別、、そして、
主人公にとって音楽というものが何なのか、という普遍のテーマを描いた作品です。
まるでロードムービーを見ているかのような錯覚を覚え、また、終わりに近づいていくにつれ、まだ終わらないでほしい、ずっと旅を続けていってほしいと思えるような終わり方も秀逸です。
実際十数年前に映画化されており、それも良かった事を覚えています。
他にも素晴らしい旅本はたくさんあります。
文学やロマンとしてみた場合、普遍のテーマを書き続けて世に送り出されたこの本たちが、
今、時代を超えて普遍の存在になった、と思っています。
世界の何処かでこれらを読み、世界の何処かで同じように追体験をしている人がいるとしたら、
それは必ず心の宝になりますね。





