【洋楽】【ぽっちゃり】ティーンのスタイルアイコン新潮流【同性愛者】【反物質主義】

fireballni
可愛い!格好良い!スタイル抜群!クラスの中心人物で理想的な恋人もいる!このようなテンプレ通りのスターだけでなく、現代は、より多様な個性を持ったスターが誕生しています。今回は、ミュージックシーンで活躍している、ティーンのスタイルアイコンを紹介します。

かつて、ティーンのファッションリーダー・代弁者となるアーティストは、

「ルックスが良い」

ことが絶対条件でした。

例えば


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066626703

デビュー作「…Baby One More Time」で大ブレイク。
全世界を巻き込んで、社会現象になったBritney Spears。

Justin Timberlake
当時はBritney Spearsと付き合っており、全米ティーンの憧れのカップルでした。

彼女たちのほかにも、2000年代初頭はにはChristina AguileraやBackstreet Boysなどといった、アーティスト・アイドルがスタイルアイコンとして、ティーンから熱烈な支持を得ていました。

そして、彼女達の音楽性は一流のプロデューサーによって作られた、
良質なダンスポップ、勿論パフォーマンスはダンスをしながら歌うというスタイルが、
多かったです。

http://www.youtube.com/watch?v=C-u5WLJ9Yk4

しかし、その後 異なるタイプのアーティストが、ティーンの支持を得るようになりました。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066627203

自分について「Britneyみたいに可愛くないし・・・」などと歌い、
世界中のティーンの共感を得たP!nk。

ボーイッシュなルックスや、やんちゃでクールなアティチュードも、
大きな支持を得ました。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066627403

ダンスミュージックではなく、オルタナティブロックに乗せて、
自らの赤裸々な想いを歌い、支持を得たAvril Lavigne。

DickiesやBBキャップ、ネクタイなどといった、メンズライクなアイテムの着こなしも、
注目の的となりました。

そして、2010年代になり、SNSなども普及してきた今、ティーンのスタイルアイコンは、
さらに多様化しています。

今回は、そんな人気スターの中の一部を紹介していきます!!

私たちはそんなものに興味ない!!新しい価値観を主張する歌姫 Lorde

1番最初に紹介するのは、ニュージーランド出身の歌姫 Lordeです。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066627803

大ヒット曲 「Royals」で、その名を全世界中に轟かせました。

http://www.youtube.com/watch?v=nlcIKh6sBtc

とてもティーンとは思えない、成熟した歌声のおかげで、
年齢詐称疑惑まで出ました。

そんな彼女の魅力は、その歌詞にあります。

例えば、紹介した曲「Royals」では、
最近の音楽が、パーティーやダイヤモンドについて歌った歌ばかりだと指摘した上で、
自分たちはそんなものには興味がないと、はっきり否定します。

そして、
「私たちはパーティーに行くバスの中で、手持ちのお金を数えている・・・
だけど、それが(=公共交通手段で移動することが)当たり前」
と歌います。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066631203

https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066631303

日本において、若者の××離れやさとり世代などといった言葉が普及していますが、
それは日本に限ったことではありません。

彼女ははっきりと「物質主義」を否定し、新しい価値観について歌うことで、
ティーンの共感を集めました。

http://www.youtube.com/watch?v=VEcmPhR1gdk

また、ちょっと似たような傾向のアーティストで、
「友達にパーティーに誘われたけど、一人でいるほうが楽しいし早く帰りたい」
と歌い、支持を得たAlessia Caraなどもいます。

こちらは、ソウルフルな音楽性が特徴ですが・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=UKp2CrfmVfw

ぽっちゃりしてて問題でも!?!? Meghan Trainor


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066628903

続いて紹介するのは、昨夏「All About That Bass」が大ブレイクした歌姫、
Meghan Trainor。

http://www.youtube.com/watch?v=7PCkvCPvDXk
引用:
https://www.youtube.com/watch?v=7PCkvCPvDXk

Meghanの特徴は、ちょっとぽっちゃりした愛嬌のあるルックス。
ぽっちゃりしていても、カラフルでポップななファッションを着こなしていて、
とっても可愛い!!


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066631603
http://www.youtube.com/watch?v=pkCyfBibIbI

大ヒット曲の「All About That Bass」では、
「ガリガリの女なんて魅力がない!私はボリュ-ミーなこの体が気に入ってるの!!」
と歌っています。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066631903

ティーンが思春期に必ず通る問題は、体系などといったルックスに関する悩み。
中でも間違ったダイエットから生じる、10代の摂食障害も問題になっています。
そんな状況を踏まえると、彼女の曲が持つメッセージが、非常に重要なものであるといえます。

http://www.youtube.com/watch?v=qDRORgoZxZU
引用:
https://www.youtube.com/watch?v=qDRORgoZxZU

最新ヒットシングル「Me Too」のMVでは、無断で体系を修正されて大激怒!
MVの公開を中止するといった話題もありました。

ちなみにこの曲、
「私が別人に生まれ変わっても、私になりたいと思うでしょうね」
という、めちゃくちゃポジティブな歌詞で、それもまた魅力的です。

同性愛者の男の子、Troye Sivan

お次は、子役→ユーチューバー→アーティストという、
ユニークな経歴を持つTroye Sivan。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066632203

彼は自らのセクシャリャティーがゲイであると公表している、オープンゲイのアーティスト。
そして、自分の経験を基にしたという楽曲も、もちろん男性との恋愛について歌っています。


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066629703
引用:
https://en.wikipedia.org/wiki/Youth_(Troye_Sivan_song)#/media/File:Troye_Sivan_-_Youth_(single_art).png
http://www.youtube.com/watch?v=_8G4oaOxyxk

MVのラブシーンも、すべて男性とのものになっており、
楽曲のリアリティを引き立たせています。

同性婚を認めるなどLGBTの問題に向けて、世界中が取り組むようになって来ました。
しかし、そうはいっても、まだまだ問題山積みなのも事実。

こんな現状の中で、彼はオープンゲイとして、同性愛者であるティーンの心に寄り添う、
そんな歌を歌い続けています。

http://www.youtube.com/watch?v=o91Fgw_IQ74

https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066632003

住所不定!相棒のギターと街から街へ・・・Ed Sheeran


https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301/2146961568066631103

最後に紹介するのは、今年「Thinking Out Loud」が、
グラミー賞のSong of The Yearを受賞したことも、記憶に新しいEd Sheeran。

http://www.youtube.com/watch?v=lp-EO5I60KA

彼は、リアルな体験を基にした歌詞を、アコースティック調の曲にすることが多く、
どんな大きな会場にも、彼自身と相棒のギターだけで登場。
パフォーマンスを行います。

http://www.youtube.com/watch?v=-buRCmuwWSk

確かな実力を兼ね備えていると同時に、ティーンからも絶大な指示を受けています。

下積み生活中、彼は特定の住居を持たず、ライブハウスやファンの家を転々としながら、
ライブパフォーマンスをこなしていました。

その姿がワーナーミュージックの目に留まり、全英デビュー。
その人気は海を越え、全米をはじめとする世界各国に広まりました。

http://www.youtube.com/watch?v=tlYcUqEPN58

そんな彼、Taylor SwiftやOne Directionなどといった、超人気セレブとも仲良しです。
そして、親友Taylor Swiftとは、仲が良すぎるあまりロマンスの噂が、出たこともあります。

http://www.youtube.com/watch?v=w1oM3kQpXRo

その際も、自分のことを「ぽっちゃりした赤毛」と卑下し、
「自分が彼氏じゃTaylorが可哀想」とコメントして、話題になりました。

このような、ギラギラと眩しいスター像の対極ともいえる、
ルックスに対する自信なさげな様子、ひかえめなイメージ、
そんな青年のありのままを素直に表現した楽曲が、
ティーンの熱狂的支持を集めているのではないでしょうか。

こいかがでしたか?
紹介した通り、現在ティーンのスタイルアイコンは、こんなにも多様化しています。

ネットやSNSの普及により、若者を中心に価値観が多様化しているという話は、
少し前から広がっています。
しかし、その多様な価値観がしっかりと認められているかというと、
それはまた別の問題です。

今回紹介したスター達は、価値観が多様化つつも、なかなかそれが認められない世の中で、
音楽に乗せてて自分の考えを発信し、ティーンに寄り添い、
支持を広げ続けていくのではないでしょうか。

https://matome.naver.jp/odai/2146943283832598301
2016年07月27日