小2算数 九九より難関⁈「時間の計算」を無料プリントでマスター

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午前8時40分から午前9時10分までの時間は?とか、午前10時から5時間後の時刻は?とか。さらには、2時間35分+46分=なんて式の形になった問題まで。ひょっとしたら九九以上に難所かもしれない時刻と時間の単元。子どもの理解を助ける解説や、無料プリントをまとめました。

かつては小学3年生の範囲だったものが2年生になったという算数の単元「時間の計算」。10進法での繰り上がり繰り下がり計算にやっと慣れたある日、突然、60進法での時間の計算問題と直面したら…。戸惑う子が出てしまうのも無理はありません。

どれだけ計算問題が得意な子でも、つまづく時はつまづきます。 元々は3年生の授業だったのが2年生に繰り下がって、 尚かつ学校での授業時間も短いという先生泣かせの授業でもあります。
時刻と時間プリント | ぷりんときっず

指導時期や時間数は教科書によってさまざま

教科書の出版社のホームページを見てみると、どの単元をいつ頃、どのくらいの時間数を目安に指導されるかが記載された資料を見ることができます。1学期のうちに、という学校がほとんどのようです。
理解しきれていなそうだな…という場合は、夏休みを復習期間にあてることができて良いですね。

東京書籍の教科書では、指導時期7月中旬ごろ指導時間数2時間となっています。

大日本図書の教科書では4月に指導時間数7時間。

学校図書の教科書では、6月下旬ごろ、指導時間数5時間。

【前準備】時計の針が動くイメージが頭に浮かぶ?

1年生の頃から段階を追って、時計を読むこと、時計の針の位置を書き込むこと、ができるようになってから「時間の計算」に進む流れになっています。
今は何時何分かな? というのも危ういな…という場合には、無理に「時間の計算」に進めてしまうよりも、時計を読むことに慣れることを先決に。

時計プリントをガッツリとやり込んで時計の単元嫌いにさせてしまっては、先々に悪影響。子どもって、半年前にはまったく理解できなかった内容も半年後にやってみたら難なく出来た、なんてことがよくあるものです。今の時期は時計の理解とはタイミングが合わないのだな、という程度に考え、また少したったらトライしてみる、くらいが親子ともにストレスも少なく確実に習得する近道かもしれませんよ。

家庭での会話の中でも、日頃から具体的な時刻や時間を意識させる問いかけをすることをお忘れなく。

【1】練習に取りかかる前に まずは理解させたい

はじめに親が理解

「時間の計算」の単元が、子どもにとって難しいのはなぜか、では家庭ではどう導けばいいのか、などについて詳しく解説してくれている心強い無料プリントのサイトがあります。まずは我が子の理解はどこまでなのか、どこでつまずいているのかを探らなくては。

子どもは概念から理解

“何時何分+何時間何分=”なんて計算のひっさん、え⁈ 繰り上がるのって10になったらじゃないの?60って、ナニぃ⁈ と、混乱してしまうのも無理はありませんよね。腑に落ちていないのに、覚えちゃいなさい!とばかりに1000本ノックで乗り越えた気になってしまうと、午前・午後がまたがる問題や24時間制の話になってきたら…太刀打ちできなくなってしまうかも。

しっかりと根本から理解できるように考えて作られた無料プリントがありますので、どうも理解が曖昧だなという場合には、ここからスタートすると、スムーズに理解が進みやすいと思います。

先取り学習や予習の場合にもこちらのプリントは最初の一歩としてオススメ。

当サイトは、理解させることをあきらめません。
そのための特別な措置として、A~Cまでの全プリントで、時こくと時間の概念を学びます。
小学生の算数プリント – Home

【2】説明つきプリントで確認しながら復習

覚えたてのことって、確認しながら学習できるとスムーズですよね。
教育委員会などの公的教育機関が無料配布しているプリントの中には、冒頭にポイントや説明が書かれているものがありますよ。

“学ぶ→きほん→ジャンプ”と段階式に構成されたプリント。“学ぶ”はまるまる解説で、分量も多めです。

問題プリントのほかに“解説シート”が1枚あります。

「しっちょる?」という小見出しで、確認事項や解説の記載があります。

【3】動画やゲームが分かりやすいことも

動画やゲーム…そのフレーズにはアレルギーが、なんて小学生保護者も多いことでしょうが。時計の針が動く様子をビジュアルとして見ることで、「あぁ!そういうことか!」と、あっさり飲み込めてしまう可能性も大いにあります。

【4】わかってきたぞ!となったら練習プリント

時間の計算を練習できる無料プリントをリストアップします。くれぐれも、理解がおぼつかないお子さんにいきなり1人でやりなさいなんて手渡さないでくださいね。練習ができる段階になったところで数枚。そして、できたね〜〜!わかったね〜〜!と一緒に喜び、成功体験をまたひとつさせてあげてください。

https://matome.naver.jp/odai/2146803085667029101
2016年07月18日