宇宙好きのためのおすすめ東京旅プラン

moka1102
宇宙や天文が好きな方に向けて,東京のおすすめ観光地を紹介します。

●さすがは首都!

東京は首都だけあって観光地が豊富です。
中でも宇宙が好きな人に向けた場所をご紹介します。

①国立科学博物館

独立行政法人国立科学博物館が運営する博物館施設

所在地
〒110-8718
東京都台東区上野公園 7-20

JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分

ただの博物館じゃない!

資料点数
407万5991点(平成23年度時点)。うち、常設展示数約1万4千点。
動物研究部 – 198万5977点
植物研究部 – 166万2117点
地学研究部 – 23万8629点
人類研究部 – 16万0723点
理工学研究部 – 2万8545点

圧倒的展示数。
しかもどれもが貴重なものばかり。

トロートン天体望遠鏡
明治13年、幕府から暦の作成を引き継いでいた明治政府によって、当時の内務省地理局に新たな観測用望遠鏡がイギリスから輸入・導入された。それがこのトロートン社製口径20センチの屈折赤道儀である。選定などの経緯については判っていないが、後に内務卿となる大久保利通がヨーロッパ視察の途上発注したものとの説もある。
その後天体観測及び暦の編纂が文部省の所管に移ったことに伴い、この赤道儀も麻布に設置された東京天文台(後の国立天文台)に移動されている。天文台が三鷹に移転された際にも同行したが、昭和の初期に新しい大型望遠鏡が設置されてその役目を終えた。
紙張子製天球儀
貞享暦の施行の後幕府天文方となった渋川春海は、多くの観測機器や天球儀・地球儀などを製作した。初期の作品では中国から伝えられた星座をそのまま表示していたが、1697年作の紙張子製天球儀では、自分の観測に基づいた61の新たな星座を記載している。
天球上の太陽通り道、黄道を表した365個の小さな穴が球体を取り囲み、その日の太陽や月などの位置を差し込んで使用できるようになっていた。
天文成象図
江戸時代初め、日本人の宇宙に対する知識は中国から輸入された星図に依っていた。自ら天を観測し、日本独自の暦や天球儀などを製作した渋川春海は1699年、それまでの中国星座の中に自ら考案した星座61個(星数308個)を加えて独自の製図『天文成象図』として刊行した。座標軸として赤道座標が用いられ、中国由来の星座と春海考案の星座が色分けされて示されている。
ガリレオの望遠鏡
レプリカ
アポロ11号が採集した月の石
星の高度を測る測量器具 伊能忠敬使用の中型象限儀

宇宙関連以外にも興味をそそられること間違いなしなので,ぜひ1日たっぷり時間を取って回ってください。

②葛飾区郷土と天文の博物館

125-0063 東京都葛飾区白鳥3-25-1

お花茶屋駅(京成電鉄本線)より徒歩8分

知る人ぞ知る,最高のプラネタリウム

星空を見上げ、未知の宇宙に思いを馳せる時に感じた、あのわくわくとした気持ち。私たちは、そんな感動を体験できるプラネタリウムを目指しています。
そのために、配給された映像作品ではなく、最先端のプラネタリウムシステムの機能を最大限に駆使した番組を自ら作り、宇宙の魅力を知る専門のスタッフが全てを生で解説するという、独自のスタイルをとっています。
さあ、あなたも葛飾区のプラネタリウムで体験してみましょう。きらめく星空と、宇宙を旅しているような迫力ある映像、そして、宇宙のことを知った時の、わくわくした感動を。

職員の方の,宇宙やプラネタリウムにかける思いが伝わってきます。

*注意*
ここに行くと,もう夜の星空とギリシャ神話を解説するだけのプラネタリウムには行けなくなります。

7月16日から8月31日までは、夏の名物!クイズの出るプラネタリウム『クイズ! スタープラネット2016』

地球から、宇宙へ。デジタルプラネタリウムとともに体験する宇宙の旅。
そして、その先々で待ち受ける衝撃のクイズの嵐!
さあ、あなたは栄光を勝ち取ることができるのか? それとも恐怖の罰ゲームに終わるのか。
1994年から続く夏の名物番組、乞うご期待!

売店でちょっとした宇宙グッズが売っています。

おすすめはバンダナと宇宙トイレットペーパーです。

どちらも200円以下で買えるので是非記念に。

③国立天文台 三鷹キャンパス

三鷹キャンパスは東京都三鷹市に位置している国立天文台の本部です。日本の天文学研究を推進するとともに、開かれた研究施設としてキャンパスの公開や定例イベントを行っています。

住所
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1

JR武蔵境駅からバスで15分

東京大学天文学教育研究センターは本キャンパス内にあり、人的交流や研究協力などで深い関係がありますが、別組織の研究機関です。

ここは研究施設なので,見学できるゾーンが決められています。

第一赤道儀室
1921年にカール・ツァイス社により作成された。
口径20cm、焦点距離359cm。現在の赤道儀システムとは異なり、速度調整機構付重錘式時計駆動という方式で、重力により赤道儀内の錘が下に下がることを利用している。現在となっては珍しい木製のドームである。
1939年から60年間、太陽の黒点観測に利用された。
登録有形文化財。
ゴーチェ子午環
1903年にP. ゴーチェ社(フランス)により製作され、東京天文台が約2万円(当時の価値で、4億円)で購入、1926年三鷹に設置される。
当時麻布にあった天文台で予備観測をした後梱包保管されていたため、関東大震災の被害を免れた。震災で大破した口径14.3cmレプソルド子午環を引き継ぐ形で、自動光電子午環の設置される1982年まで運用された。
1992年にCCDマイクロメータを装備して再び活用され、10年間ほど、クェーサー等微光天体の精密位置観測を行った。
有効口径は20cm、焦点距離は310cm。測定部には眼視観測マイクロメータとCCDマイクロメータの両方を備えている。

他にも65cm屈折望遠鏡や,最新の研究紹介,ミニシアターなどが展示・上映されているのを見れます。

平日の昼間に食堂に行くと,職員と同じ場所で食事をすることも出来ます。
(マナーは守りましょう)

定例観望会を実施してます。

街明りがあふれ星の光を覆ってしまう都会の空にも
宇宙が確かに広がっていることを思い出してください。
国立天文台三鷹では、毎月天体観望会を開催しています。

天体望遠鏡を通して季節毎に楽しめる天体をのぞきこみながら、
遠い天体の素顔を今私たちがどこまで知っているか学びませんか。

空を見上げて天体の動きや現象を見つめる体験は
最先端の宇宙観へとつながります。
宇宙の謎に挑む天文学の研究センター・国立天文台三鷹の夜に
天文学の面白さを見つけに来てください。

https://prc.nao.ac.jp/stargazing/

おすすめは4D2Uドームシアター!

4D2U(フォー・ディー・トゥー・ユー  Four-Dimensional Digital Universe 4次元デジタル宇宙)とは、空間3次元と時間1次元を合わせた(4次元)宇宙を、デジタルデータで可視化したものです。
4D2Uドームシアターは4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)が開発しました。莫大なスケールの空間と時間の中で、天体や宇宙の構造とそれらが進化してきた様子を直観的でわかりやすく表現したい。この思いから最先端のコンピュータによる3次元シミュレーションデータや観測データを可視化し、手に取るように目の前に立体映像で再現する映像空間、4D2Uドームシアターが誕生しました。
4D2Uドームシアターの公開は天文情報センターが担当しています。天文学の最新の成果を、わかりやすく、楽しく、そして科学的に正しい映像表現でみなさまにご覧いただけるよう心がけています。

●その他関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2146780952394326601
2016年08月29日