近頃、「ファストパッキング」なる外遊びの人気が高まっている
ファストパッキングとは、ハイキング(あるいは登山)とトレイルランニングを融合させたもので、衣食住を背負い、ランを取り入れたスピーディーな行動で長距離山行を楽しむアクティビティである。登山よりも装備を軽量化することで行動範囲は広がり、野営をすることで日帰りのトレイルランニングより自然を満喫することができる。
onyourmark × Gregory ファストパッキング・ワークショップ | onyourmark MAG
“ミニマルなキャンプ装備を担ぎ、ランを取り入れたスピーディな行動で長距離山行を楽しむ。従来型のテント泊縦走登山よりも装備を軽量化することで行動範囲はぐんと広がり、山中で夜を明かすことにより日帰りのトレイルランニングより大自然の奥深さを味わうことができるアクティビティ”
onyourmark × Gregory ファストパッキング・ワークショップ開催! | onyourmark MAG
ファストパッキングの魅力
そんなファストパッキングの魅力を端的に示すキーワードは”自由”。軽さを得たハイカーはこれまで以上に速く歩くことができるため1日での行動範囲が広がり、一方泊まることを覚えたトレイルランナーは時間が許す限りどこまでも移動距離を延ばすことができるようになりました。もちろん軽さで得たアドバンテージを長めの休憩や写真の時間に費やすのもまた自由。つきつめるとファストパッキングとは、今この時代において自然とのより深い向き合い方を可能にし、個々人をより自由へと開放してくれるアクティビティなんじゃないかとすら思うわけです。
2016年がファストパッキングをはじめるのにもってこいである理由とおすすめの軽量バックパック10選 | Outdoor Gearzine
ファストパッキングの「落とし穴」
荷物を軽くすれば良い、というわけではない。
「最初は、とにかく軽ければいいんだろと思って、極端な軽量化をしていました。初心者が陥りやすいダメなパターンですね(苦笑)。耐久性の問題や快適性の低さを痛感して、それから徐々に重量が増えている感じです」
onyourmark × Gregory ファストパッキング・ワークショップ | onyourmark MAG
どの様な状況でどの程度耐えられるのか、場所や時期の特徴に合わせどんな装備を選ぶのか、結果はどうだったのか。フィードバックを真摯に受け止めながら、次のフィールドへ。耐えられる部分は「軽さ」に変えて。
ファストパッキングのススメ~VOL.1 歩く遊びは「靴選び」から。~
ファストパッキングは山小屋を使っても良い
登山経験の無い方にとって、最初からテント泊ではハードルが高いかもしれません。そんな時は日帰り登山や小屋泊登山からでも全然OKです。一歩一歩少しずつチャレンジすることがとても大事です。スタイルは変われど、あくまでもキーワードは「より安全でより快適な登山を」です。
ファストパッキングのススメ~VOL.1 歩く遊びは「靴選び」から。~
評判を聞いて泊まってみたいと思っていた山小屋にも宿泊。テント泊にこだわらず、山小屋を利用すればファストパッキングもより身近になる。
憧れのパタゴニア・トレイルを行く 石川弘樹 ファストパッキング130kmの旅 | onyourmark MAG
ファストパッキングに適したバックパック
OMMのCLASSICシリーズはコンパクトにまとめた就寝道具、食料、クッカーなどを持ちながらオーバーナイトで山を駆け抜ける用途に作られた伝統的なファストパッカー向けパックです。
シュラフやツェルトを持ってすばやく走り続けることができるよう、ショルダー周りを丁寧に作り込み、おなかでしっかりとパックを捕まえるようにデザインされています。
【OMM】Classic 32 UKの伝統的なマラソンパック《Classicシリーズ》 32Lバージョン







容量:32L