【フランス語をやってるなら】こんな検定を受けてみよう!

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フランス語をせっかく勉強しているのなら、検定試験を受けてみましょう。就職や転職以外でも、色々なところで役に立ちます。

フランス語を利用して受けられる検定試験は複数あります。目的に合った検定選びと、検定に合った勉強をすることは、とても大事です。

●実用フランス語技能検定試験

通称【仏検】と呼ばれるものです。

日本の学習者を対象として、文部科学省および在日フランス大使館文化部の後援を受け実施されるフランス語の技能検定試験は、この「仏検」の他にはありません。
仏検の特徴とメリット | 仏検のAPEF/公益財団法人フランス語教育振興協会

受験級は7段階に分けられる。

1級 – 学習600時間以上
準1級 – 学習500時間以上、4年制大学のフランス語専門課程卒業程度
2級 – 学習400時間以上、4年制大学のフランス語専門課程4年生程度
準2級 – 学習300時間以上、大学3年修了程度
3級 – 学習200時間以上、大学2年修了程度
4級 – 学習100時間以上、大学1年修了程度
5級 – 学習50時間以上、大学1年前期修了程度
実用フランス語技能検定試験 – Wikipedia

級ごとによる試験内容はこちらから。

3~5級は一次試験のみが実施される。1~準2級は一次試験と二次試験が実施され、一次試験合格者が二次試験を受験できる。一次試験の合格点は総点の60~70%の範囲とされているが、1~準2級は事実上予め定められた合格率を維持するために足切り水準を決めるため、毎回合格点が変動する。
フランス語能力認定試験 TEF|日仏文化協会

過去問も見れます。

各級共、一次試験は筆記試験で聞き取り(リスニング)も含まれる。準2級以上の級は書き取り(ディクテ)が加わり、更に準1級、1級には和文仏訳が加わる。 二次試験は、1級、準1級は試験3分前に与えられたテーマについてのスピーチと質疑応答、2級は日常会話、準2級は渡された問題カードについて質問に答える形式となっている。
フランス語能力認定試験 TEF|日仏文化協会

特典…1級を取得することにより、通訳案内士外国語筆記試験が免除

気になる検定料金はこちらから。

文法中心の仏検は、文法から学習に入る日本にとって最も身近で挑戦しやすい検定と言えるでしょう。

●DELF・DALF フランス国民教育省・フランス語資格試験

DELF・DALF とは、フランス国民教育省が認定した 唯一の公式フランス語資格(ディプロム)で、一度取得すれば無期限有効です。自分の フランス語の能力や知識を証明書として形にすることができます。
「DELF」の検索結果 – Yahoo!検索

DELFは易しい級から順にA1, A2, B1, B2の4つ、DALFにはC1, C2の2つの級、合わせて6つの級があります。一般受験の他に、子供向けに問題文のテーマを易しくしたDELFジュニア&DELF プリム(年齢制限あり)と、ビジネスに特化したDELF プロ を選ぶことも可能です。

C2は仏検1級よりもさらに上の級になり、高度なフランス語力を要求されます。

級によって内容は異なりますが、基本的にどの級の試験も【聞く、読む、書く、話す】の4つの項目から構成されています。

検定料や出願についての情報はこちら

フランス語をあらゆる面で使えなければならないのがこの検定の難しさです。一番易しいA1でもそれなりの会話を求められます。DALF(C1~)からは小論文や要約、長い読解問題などもこなさなければなりません。

●TCF(フランス語学力テスト)

TCFは、ある時点でのあなたのフランス語のレベルを評価するテストです。あなたの能力がヨーロッパ参照枠に則った6段階のレベル(A1, A2, B1, B2, C1, C2)のどれに位置するかを示します。自分の現時点でのフランス語のレベルを知り、発展させるための最良の手段となります。
TCF

受験者にはテストの成績を記載した証明書(有効期間2年)が発行されます。
TCF

証明は永久ではないのですね…

TCFには不合格はありません。全ての成績に対して公式証明書が発行され、各分野に関する自分のフランス語の実力を、欧州評議会の定めた6段階のレベルの中で正確に把握することができます。
TCF

テストは解答選択方式80問で実施され、聴解(30問)、語彙・文法(20問)、読解(30問)の3分野で構成されます。試験時間は全体で1時間30分で、聴解が25分、続いて語彙・文法、読解が計65分(受験者が自由に時間を配分できますが、目安は語彙・文法20分・読解45分)です。
TCF

証明が永久ではない分、DELF・DALFよりも早く証書を取得できるので、緊急で証明が必要な人に向いています。

●TFF フランス語能力認定試験

フランス語能力を証明するTEFはフランスの大学編入や国際機関派遣制度でも採用されています。
フランス語能力認定試験 TEF|日仏文化協会

TEFの必須試験は読解テスト、リスニングテスト、文構成・語句テストの3部門に分かれており、900点満点です。出題は全150問で、解答は全てマークシート方式です。各試験は連続して行われ、所要時間は全部でおよそ2時間半です。試験問題には受験者のコミュニケーション能力を多角的に測定できるよう、様々な分野のテキスト、音源が使用されています
試験内容>フランス語能力認定試験 TEF >|日仏文化協会

詳しい試験内容とレベルの対応表はこちらから。

TEFはフランスの大学に入学する際の語学証明や、カナダへの移民申請など様々なシチュエーションで役に立ちます。

●通訳案内士

通訳案内士(つうやくあんないし、英語: Licenced guide)とは、観光庁長官が実施する国家試験「通訳案内士試験」に合格して、通訳案内士として登録した者のみが従事でき(業務独占)、観光客に対して外国語通訳及び観光案内を行って報酬を得る職業。外国観光客相手のプロの観光ガイドのこと。
通訳案内士 – Wikipedia

通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。
通訳案内士試験概要|日本政府観光局(JNTO)

筆記試験

1. 外国語(出願者の選択する一カ国語)
フランス語は記述式

2. 日本語による筆記試験 (マークシート方式)
(ア)日本地理 (イ)日本歴史 (ウ)産業・経済・政治及び文化に関する一般常識
試験科目、受験手数料、試験場所、試験免除(平成27年度実績)|通訳案内士試験|日本政府観光局(JNTO)

フランス語だけでなく、日本史や地理なども勉強しなければならないのですね。

https://matome.naver.jp/odai/2146045021507749301
2016年04月16日