本当はゲーム内の武器でしょ!?世界初のロリータ包丁が登場！

世界初のロリータ包丁として誕生
伝統的な本鍛造・手打ちで制作された料理包丁
TAKUMI ARMORY

日本屈指の「金物の町」兵庫県三木市で、この道20年の鍛冶職人田中誠貴(田中一之刃物制作所四代目)と匠工芸・タクミアーマリー代表折井匠、デザイナー藤原千栄によって、すべてが手作業で制作された料理包丁。

ロリータ(ゴシックロリータ)は、18世紀の西洋スタイルを模倣した日本で誕生したストリートファッションで、双方日本で生まれた文化であることを視野に入れ、伝統的な技術と斬新なデザインを融合させ、2016年、世界初のロリータ包丁として産声を上げた。まさに日本の誇る文化のコラボレーション。

海外の方に日本の手打ち製造された包丁の人気は目に余るものがあり、注目が生産に追いつかない状況にある。そのような包丁コレクターの方々に、新しい日本の包丁のあり方として、喜んでもらいたい。
また、若者にもこの包丁を通して日本の伝統文化を知ってもらいたい。
2016.2.17 TAKUMIARMORY
TAKUMI ARMORY

田中誠貴 Shigeki Tanaka

日本屈指の「金物の町」兵庫県三木市で、この道20年の鍛冶職人。
田中一之刃物制作所四代目。鍛造から手作業で作り上げる包丁鍛冶としては三木市唯一の存在。
データに基づいたものづくりが主流の時代で、自らの五感を研ぎ澄まして身に付けた鍛冶の腕を武器に今回のコラボレーションを提案。伝統文化を大切にしながらも、新しさを追求する熱い想いがある。
TAKUMI ARMORY

折井匠　takumi ori

匠工芸・TAKUMIARMORY代表
兵庫現高砂市にある匠工芸では、プラスチック加工、店舗看板、ディスプレイケース、さらにコスプレイヤーが使用する造形物を制作している。
「ワクワクする気持ちや笑顔が生まれるものを本気でるくろう！」
そんな想いを本気で実現させるため会社を立ち上げて早7年。1978年生。
日本の本気もものづくりの良さ・楽しさを通して、播州の誇れる伝統工芸を世界中に伝えたい。
TAKUMI ARMORY

藤原千栄　chie fujiwara

ゲーム会社勤務を経て、現在フリーランスのデザイナー・イラストレーター
幅広いジャンルのグラフィックを制作し、現在タクミアーマリーのデザイナーとしても腕を振るっている。
ゴシックロリータファッションの10年来の大ファン。ただやみくもにデザインするのではなく、表現したデザインの精神性・心の在り方を非常に大切にしている。
TAKUMI ARMORY

※本商品は受注生産品の為、納期がご注文確定日から約2ヶ月となります。
予めご了承ください。
TAKUMI ARMORY