あなたの口座は大丈夫?…「スミッシング」詐欺に気をつけよう

isaacc
去年1年間のインターネットバンキングの不正送金被害額がおよそ30億7千300万円と過去最悪となったことが警察庁のまとめで分かりました。ニュースをまとめ。

○ネットバンキング被害30億円超

ネットバンキングをめぐる不正送金の被害額

去年1年間のインターネットバンキングの不正送金被害額がおよそ30億7千300万円と過去最悪となったことが警察庁のまとめで分かりました。
ネット不正送金 被害過去最悪:Mプラス:テレビ東京

前の年より1億6300万円多くなって、初めて30億円を超え、統計を取り始めた平成23年以降、最悪になりました。
ネットバンキング被害30億円超 過去最悪に NHKニュース

○被害を受けた金融機関は倍増

これまで被害の中心は都市銀行や地方銀行だったが、去年は信用金庫や農協などにまで広がり、特に信用金庫の法人名義の口座で約6億5300万円と被害が急増した。
ネットバンキング不正送金、被害が過去最悪|日テレNEWS24

信用金庫が18から98、信用組合が4から17と急増し、被害額の総計は約9億4千万円(約8億1700万円増)となった。
ネット不正送金過去最悪30億円| ロイター

○残高の多い法人名義の口座が狙われた

金融機関別で、都市銀行などは16行で約14億4600万円、地方銀行は53行で約6億円となり、合わせて7億円余り減少。
ネット不正送金、最悪30億円=223金融機関に拡大—信金の被害急増・警察庁 – BIGLOBEニュース

件数は2割減の1495件だったが、被害を受けた金融機関が102から223に広がり、残高の多い法人名義の口座が狙われたことが要因。
ネット不正送金、最悪30億円=223金融機関に拡大—信金の被害急増・警察庁 – BIGLOBEニュース

農業協同組合や労働金庫でも初めて被害が確認されました。
ネットバンキング被害30億円超 過去最悪に NHKニュース

○「スミッシング」詐欺に気をつけよう

警察庁の担当者は「セキュリティーの甘い金融機関が狙われた結果」と分析しています。
ネット不正送金 被害過去最悪:Mプラス:テレビ東京

銀行残高の確認などの機会が増える年末年始には特にスミッシングに注意するよう呼びかけている。
スミッシングとは 「スミッシング詐欺」 (smishing, SMS phishing): – IT用語辞典バイナリ

また、「パスワードが翌日に失効する」などという銀行を装ったショートメッセージを携帯電話に送りつけて、偽のサイトに誘導する新たな手口も確認されたということです。
ネットバンキング被害30億円超 過去最悪に NHKニュース

○スミッシングとは?

こんなメッセージ、見たことありませんか?

スミッシングとは、携帯電話などのSMSを利用して権威あるサイトのふりをし、フィッシングサイトに誘導しようとするオンライン詐欺の手法である。
スミッシングとは 「スミッシング詐欺」 (smishing, SMS phishing): – IT用語辞典バイナリ

銀行やオンラインショップなどを装ってユーザーのモバイル端末にSMSを送信し、アカウント情報の確認のためなどと称して偽の連絡先へアクセスさせようとする。
スミッシングとは 「スミッシング詐欺」 (smishing, SMS phishing): – IT用語辞典バイナリ

「スミッシング」と呼ばれる手口も昨年5月下旬、国内で初めて確認された。
ネット不正送金過去最悪30億円 信金、信組の被害急増:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

○年々高まる詐欺の脅威

金融機関やECサイト、オンラインゲームなどを狙ったフィッシングの猛威は留まる事を知らない。
スマホが標的のフィッシング詐欺「スミッシング」とは、現状と対策(アンラボ) | ScanNetSecurity (特集、特集のニュース)

サイバー犯罪者はネット上で入力される認証情報を狙って次々と新しい手口を繰り出しています。
モバイル利用者を狙うフィッシング詐欺事例:SMSでの誘導を確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

これに対し、利用者はフィッシング詐欺の最新手口を知り、騙されないようにする必要があります。
モバイル利用者を狙うフィッシング詐欺事例:SMSでの誘導を確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

https://matome.naver.jp/odai/2145697480583126401
2016年03月03日