ここで言う五輪とは数学オリンピックのこと
「意欲的でとがった人材」を求めるために京都大が今回から導入した特色入試が28日行われ、理学部の59人(定員5人)、教育学部の12人(定員6人)が筆記試験に挑んだ。注目されていた理学部は4時間の筆記試験で、数学の「超難問」4問を課した。うち1問は、コインを使った単純なゲームに関する出題だったが、クリアするのは一筋縄ではいかないようだ。
その超難問はこちら
月間大学への数学では難易度D
月間大学への数学では難易度C
新聞記事にもなったので有名な問題なのだが、月間大学への数学ではなんと久々の難易度D#(時間無制限)
こちらも月間大学への数学では難易度D#となっている。
D#なんて2000年以降めっきり見なくなったのに…
何故「難しすぎるのか」
さて,推薦・AO入試導入に乗り出した京大だが,どんな入試にしようかすごく悩んだんじゃないかな.
推薦・AOをすでに導入している他大学の実情をよく知っているからだ.例えば,教育力と留年率に定評のある東京理科大がこんなデータを公表した.報告書原本はもう見れなくなってしまったので,このことを取り上げた記事を紹介する.
東京理科大学の教育開発センターは調査報告書(PDF)にて、「推薦入試者は一般入試者よりも極めて基礎学力が低いので対処が必要」と結論付けるデータを公表した。
生半可なレベルの推薦入試を実施すれば,やばいことになる!!
そう考えた京大は,常軌を逸した難易度の入試にせざるを得なかった
結局ね,「難しすぎる」ってことはなんじゃないかなってこと.ほんとに一握りの人が受かるぐらいでいいんじゃないかなってこと.
ただ,工学部なんかはそもそも出願がゼロって学科もあるので,確かにもうちょっと門戸を開いてもいいのではと思う.国際科学オリンピック必須はちょっとね
本当に難しすぎるのか~かつての東大後期日程との比較~
ただ、今回の問題だけで言えば受験問題のセットとしてだけの評価なら東大後期よりも難しいだろう


