クドカン＆岡田将生『ゆとりですがなにか』が楽しみすぎる

宮藤官九郎が、岡田将生（26）、松坂桃李（27）、柳楽優弥（25）という実力派若手俳優三人を迎えて「ゆとり世代」を描く日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」（日本テレビ系）が4月にスタート
宮藤官九郎が「ゆとり世代」をドラマに！岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥ら出演、4月スタート – シネマトゥデイ

ドラマ「Mother」「Woman」などを手がけ、映画「舞妓Haaaan！！！」「謝罪の王様」などで、宮藤さんともタッグを組んだ水田伸生監督が演出を手がける
宮藤官九郎：社会派ドラマ初挑戦　岡田将生主演で“ゆとり世代”描く – MANTANWEB（まんたんウェブ）

「ゆとり第一世代」と社会に括られる、1987年生まれのアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に、世の中の理不尽に立ち向かう様を描く
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥、宮藤官九郎作品で豪華共演　コメント到着 – モデルプレス

テーマは「ゆとり世代」の苦悩。２００２年に週休２日、授業時間の削減などの教育改正が導入され、現在の２０代後半は「ゆとり第１世代」と呼ばれている
岡田将生ゆとり世代演じる　共演に“同世代”柳楽、松坂 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

教育改正により完全週休2日制、授業内容、時間数削減。絶対評価導入…。高校が休みの土日は塾通い。大学3年生、就活しようとしたらリーマンショック。いきなりの就職氷河期。入社1年目の3月に東日本大震災
宮藤、岡田将生でゆとり世代描く – BIGLOBEニュース

“みんな違ってみんな素敵”と教えられてきたはずが、社会に出てみると“優勝劣敗の競争社会”。岡田、松坂、柳楽の３人が野心なし、競争意識なし、協調性なしの“ゆとり世代”と呼ばれる青年を演じる
“ゆとり”ドラマ、岡田将生「楽しみに」｜日テレNEWS24

食品メーカーに勤める入社7年目のサラリーマン・坂間正和。父が他界し、母と兄夫婦、妹と暮らす
宮藤官九郎が「ゆとり世代」をドラマに！岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥ら出演、4月スタート – シネマトゥデイ

高校時代は恋愛もせずただひたすら受験勉強に心血を注ぎ、どうにか現役合格。卒業後は食品メーカー「みんみんホールディングス」に就職。企画開発部、営業、工場担当などを転々とし、この春、系列の居酒屋チェーン「鳥の民」に出向
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥、宮藤官九郎作品で豪華共演　コメント到着 – モデルプレス

岡田が“クドカン作品”に出演するのは、テレビドラマでは初めて
岡田将生ゆとり世代演じる　共演に“同世代”柳楽、松坂 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

水田監督と宮藤さんのタッグで、まさか自分に声を掛けていただけるとは、こんなに嬉しいことはありません。そして今回同世代の松坂桃李さん、柳楽優弥さんと一緒に一つの作品を作れるという嬉しさ。考えるだけで興奮してきます
岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥、“ゆとり世代”が宮藤官九郎ドラマで世の理不尽に挑む　 – エンタメ – ニュース – クランクイン！

本人のコメント

小学校教師・山路を演じる
クドカンが「ゆとり世代」描く！岡田、桃李らが共演 : スポーツ報知

教育の現場に立ち「脱ゆとり教育」の洗礼を受けている。「ゆとり先生」と舐められ、クラスの児童の学力が低下。教頭をはじめとする学校からの要望と、保護者たちからのクレームの板挟みになる。そんななか、教育実習でやってきた女子大生から告白される
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥、宮藤官九郎作品で豪華共演　コメント到着 – モデルプレス

台本がとにかく面白いので、その面白さを芝居できちんと表現できるかが何より怖いです。同世代の岡田くん、柳楽くんと共に、幅広い世代の方に愛されるような作品を目指していきたいと思っています
宮藤、岡田将生でゆとり世代描く – BIGLOBEニュース

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住所不定で客引きとして繁華街を転々としている道上まりぶを演じる
宮藤官九郎：社会派ドラマ初挑戦　岡田将生主演で“ゆとり世代”描く – MANTANWEB（まんたんウェブ）

エリート一家に生まれ、成績優秀、スポーツ万能で「東大以外は大学じゃない」と豪語するビッグマウスで有名だった。しかし大学受験に失敗。それから10年、年上の嫁と生まれたばかりの娘とともに六畳一間で暮らし、生活に追われながらも合格を目指して現在11浪中
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥、宮藤官九郎作品で豪華共演　コメント到着 – モデルプレス

10代のころ、宮藤さんの作品から受けた衝撃はとても大きく、あのクドカンワールドに入れることが楽しみで仕方ありません
クドカン脚本、岡田将生主演の新ドラマが明らかに！ | Smartザテレビジョン

本人のコメント

岡田さん、松坂さんという同世代のゆとりメンバーで、ひとくくりにされてきたゆとりたちの逆襲が始まると思います
クドカンが「ゆとり世代」描く！岡田、桃李らが共演 : スポーツ報知

安藤は岡田演じる主人公・坂間正和が務める食品メーカーの同期で「デキる女」の宮下茜を演じる
安藤サクラ、連ドラ初ヒロイン！クドカンコメディー「ゆとりですがなにか」 : スポーツ報知

同い年の“ゆとり第一世代”でありながら、七転八倒の男子たちとは違い、仕事でも活躍し、順調に昇進していくデキる女だ。しかし、その一方で、長年つきあっている恋人との関係や自分の未来になやみ、素直になれずさみしさを抱えているという、等身大の女性の顔も持つ
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥共演ドラマ、ヒロイン発表 – モデルプレス

先日も『第39回日本アカデミー賞』最優秀主演女優賞（『百円の恋』）を受賞するなど実力派として評価されてきた安藤が満を持して連ドラ初ヒロインを務める
安藤サクラ、宮藤官九郎作品で連ドラ初ヒロイン「わくわく」 | ORICON STYLE

共感したり、逆に『こんなんじゃねえよ!』と腹を立てたり、爆笑したり、いろいろな世代の方がこのドラマを見ながらいろんな気持ちになったらいいな
安藤サクラ「ゆとりですがなにか」に出演｜日テレNEWS24

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岡田演じるアラサーサラリーマン坂間正和の妹・坂間ゆとり。目下就活中の女子大学生で、その名の通り平成生まれの“真性ゆとり”という役どころ
AKB48・島崎遥香、岡田将生主演ドラマに出演決定 | Smartザテレビジョン

インターンシップ（就業体験）は１０社で、実家・坂間酒造のＦａｃｅｂｏｏｋを担当するなどウェブ系にも長けた、いわゆる“意識高い系”でもあり、会社にしがみついているように見える兄の生き方を「古い」「昭和くさい」と批判する
「ゆとりですがなにか」将生の妹は島崎遥香｜日テレNEWS24

初めて台本を読んだとき、1人で爆笑しながら読んでいたので、とってもとっても面白いドラマになると思っています
島崎遥香、岡田将生の妹で就活女子大生役「精いっぱい努めたいと思います」 | マイナビニュース

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岡田、松坂、柳楽を引き合わせるきっかけになる「レンタルおじさん」役は吉田鋼太郎（５７）が演じる
安藤サクラ、連ドラ初ヒロイン！クドカンコメディー「ゆとりですがなにか」 : スポーツ報知

“レンタルおじさん”・麻生厳。ネットで指名して呼び出すと時間制で悩み相談にのってくれる“レンタルおじさん”だが、実はバツイチで、前妻との間に生まれた息子と同い年の女性と再婚しているという強烈なキャラ
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥共演ドラマ、ヒロイン発表 – モデルプレス

正和の後輩で、主人公たちを脅かす存在である“平成うまれの真性ゆとり”、入社2年目の山岸ひろむ役に太賀
安藤サクラ、連ドラ初のヒロイン決定！「少々緊張気味」 岡田将生の彼女役／2016年3月9日 – エンタメ – ニュース – クランクイン！

「その飲み会って強制っすか？」「だるいんでパスで」「道わかんなくてタクっちゃいました」「メール見ないんで、LINEでお願いしまーす」などひろむが繰り出す“ゆとり発言”が毎回、話題を呼びそう
安藤サクラ、宮藤官九郎作品で連ドラ初ヒロイン「わくわく」 | ORICON STYLE

高橋洋、吉岡里帆、手塚とおる、青木さやか、中田喜子も出演する
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥共演ドラマ、ヒロイン発表 – BIGLOBEニュース

『自分ゆとりなんで』そんな声を仕事の現場で聞く機会がとても増えた気がします。突き放されたような、シャッター降ろされたような、そんな寂しさを感じます
宮藤官九郎が「ゆとり世代」をドラマに！岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥ら出演、4月スタート – シネマトゥデイ

宮藤官九郎・談

「国が定めた教育方針で図らずも『ゆとり世代』と括られた彼らが、自虐的に『ゆとり』と口にせざるを得ない、そんなゆとりのない現代社会。社会人経験ゼロの私が、45才にして初めて挑む社会派ドラマです」
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥、宮藤官九郎作品で豪華共演　コメント到着 – モデルプレス

演出の水田も「宮藤さんの描く社会派は『笑いというチョコレートに包まれた人生という苦いアーモンド』。新しいクドカンワールドの誕生です！」と宮藤とのタッグに期待を寄せた
クドカン脚本、岡田将生主演の新ドラマが明らかに！ | Smartザテレビジョン

言葉にできないまま体内に溜まったそうしたモヤモヤが、宮藤官九郎さんの言葉、水田伸生の演出、そして、岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんをはじめとする素晴らしい役者のみなさんの身体を借りて外へ放たれていくような、笑いあり涙ありの人間ドラマ
岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥「ゆとり世代アラサー」が奮闘 宮藤官九郎の脚本で連ドラ決定 – Ameba News [アメーバニュース]

枝見洋子プロデューサー・談