枯山水の名庭園14選~ボードゲームに出てくる庭、集めました~

めがてりうむ
枯山水ボードゲームにハマってしまい、これに出てくる名庭園をもっと知りたい!っつって調べてみました。京都旅行の参考にでもどうぞ。紹介順はもちろん、ゲームで得点の高い順。

龍安寺(りょうあんじ)

作者不明。世界遺産。

細川勝元が宝徳2年(1450年)に徳大寺家の別荘を譲り受けて建立した寺。
世界遺産(世界文化遺産) 龍安寺/京都府ホームページ

虎が子供を連れているように見えることから「虎の子渡しの庭」とも。
龍安寺の石庭|3つの世界遺産を巡る観光道路「京都きぬかけの路」

草木類は1本も植えられておらず、大小15個の石が白砂に置かれている枯山水庭園です。この15個の石は、庭のどこから見ても必ず1個は、他の石の陰に隠れてしまい、一度に全部の石を見渡すことは出来ないような設計になっています。
龍安寺 – 【日本世界遺産めぐり】

石庭の作庭意図には“禅の精神”や “「心」の字の配石”など諸説あり、誰がいつ頃作り上げたのかは定かではなく、今だ謎のままである。
龍安寺の石庭|3つの世界遺産を巡る観光道路「京都きぬかけの路」

この庭を囲っている壁も独特なもので、「油土塀」と呼ばれ、土と菜種油を練り合わせたもので作られています。これは、白砂からの照り返しや気候や環境の変化に耐えられるようになった作りなのです。
龍安寺 – 【日本世界遺産めぐり】

見所たくさんの龍安寺。これ聞いてくれれば名所説明がコンパクトでわかりやすくていいかと思う。
映像がねー切り替わってくれればもっといいんだけど。本家はNHK教育の2355でどうぞ。

西芳寺(さいほうじ)

夢窓 疎石(むそうそせき)作。世界遺産。
スティーブ・ジョブズがお忍びで訪れたとか。
近くに鈴虫寺や竹の寺もあるらしいですよ。

奈良時代、行基の開創と伝えられる古刹で、暦応2年(1339年)に造園にすぐれた夢窓国師が復興した。
世界遺産(世界文化遺産) 西芳寺(苔寺)/京都府ホームページ

庭園内を約120種類の苔が覆い、まるで緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから苔寺と呼ばれています。
京都 旅のしおり | 苔寺拝観 見学予約

庭園は上下二段構えの造りで、上段には枯山水の庭、下段には「心」の字を描く黄金池を中心とした池泉回遊式の庭を配置、その見事な構造は後の日本庭園に大きな影響を与えてきました。
京都 旅のしおり | 苔寺拝観 見学予約

西芳寺を拝観するためには、前もって往復葉書で拝観日を予約しなければならない。
西芳寺(苔寺)

苔の保護の為のようです。
そして拝観料が¥3000とか。まあなんともハードルが高い寺です。

大仙院(だいせんいん)

古岳宗亘(こがくそうこう)作。
枯山水といえばここ!ってくらいの代表的な庭園。
庭とか関係ないけど、キャラが濃い面白和尚がいるらしく、それもまた話題。

永正6年(1509年)に大徳寺第76世の大聖国師古岳宗亘(こがくそうこう)が開いた寺院です。
大仙院の庭園 | 京の庭を訪ねて | 京都市都市緑化協会

当院の庭は、龍安寺と並ぶ(あるいは対照的な)枯山水の頂点として、余りにも有名。
大仙院/大徳寺/京都の庭園と伝統建築/造形礼賛

蓬莱山から落ちる滝、堰を切って大海に流れ込む水をすべて砂で表し、宝船や長寿の鶴亀を岩組で表した,
開祖古岳宗亘禅師による室町時代の代表的な枯山水庭園。
大仙院のご紹介

庭園は本堂の四方に展開しており、南側は玄関脇の白砂敷に二つの盛砂が並べられて大海を表し、西側はやはり白砂敷の上に数個の石と1本の樹木が植えられた簡素なものとなっています。しかし、本堂の東側に歩みを進めると、廊橋の手前、白砂敷の上に船の形に似た石などが据えられた見事な枯山水の庭が見えます。ここは大河を表し、石は「長船石」「釣船石」とも呼ばれています。
大仙院の庭園 | 京の庭を訪ねて | 京都市都市緑化協会

この廊橋を過ぎると、庭園の北東角に見事な大石で組まれた堂々たる滝石組が現われます。滝石組の前には、石橋が架けられ、また周囲にはツバキやゴヨウマツが植えられ、深山幽谷の風景を見せています。
大仙院の庭園 | 京の庭を訪ねて | 京都市都市緑化協会

厳粛な雰囲気を感じさせる石組ですが、一方では青や赤といった鮮やかな色彩の石を用いて、暗さではなく晴れやかさを演出しているのも大きな特長
大仙院の庭園 | 京の庭を訪ねて | 京都市都市緑化協会

大仙院の庭は枯山水の代表的な庭園として、江戸時代に発行された作庭書などにもその名が挙られてます。
大仙院の庭園 | 京の庭を訪ねて | 京都市都市緑化協会

瑞峯院(ずいほういん)

重森三玲(しげもりみれい)作。
日本庭園とキリスト教のマッシュアップという、なんともびっくりなお庭。

キリシタン大名として知られる大友宗麟公が、1535年(天文4)菩提寺として創建。
京都観光Navi:瑞峯院

日本庭園なのにキリシタン灯篭や十字架の流れを配した石があるこの庭園。
キリシタン灯篭がある庭園!京都・大徳寺境内の「瑞峯院庭園」を見に行こう♪ – Find Travel

この閑眠庭は「十字架の庭」ともいわれています。
そういわれても
わからない。知っててもわからない。
知らないともっとわからない。
というか、
気がつきません。
大徳寺 塔頭瑞峯院、重森三玲の十字架の庭の謎 – 白マム印 日本のこと日本のもの

「独坐庭」は寺号「瑞峯」をテーマにした蓬莱山式庭園。蓬莱山の山岳から半島になり大海に絶え間なく荒波に打ち寄せながらも雄雄として独坐する大自然を表現した枯山水。
「閑眠庭」は「閑眠高臥して青山に対す」という禅語から命じられた庭で、枯山水の砂利の庭を斜めによぎるように縦4個、横3個の石が置かれ、石組みが十字架に組まれ万民の霊を弔っています。
瑞峯院|観光情報検索|京都“府”観光ガイド  ~京都府観光連盟公式サイト~

光明院(こうみょういん)

瑞峯院と同じく重森三玲作。
穴場紅葉スポットだとか。
画像貼らないけど、羅月庵の窓から覗く石庭、紅葉もとてもキレイ。

1391年(明徳2)金山明昶の開創。
京都観光Navi:光明院

「虹の苔寺」という美しい通称を持ち、苔が美しい深緑や紅葉時にはいつもは静かな禅寺も彩りを加えます。
京都の紅葉景勝地「東福寺」の穴場紅葉スポット!「光明院」で美しい庭と紅葉のコラボを堪能 | 京都府 | トラベルjp<たびねす>

春は桜とつつじ、夏は新緑、秋は紅葉、四季折々の顔を見せてくれます。このことから「虹の苔寺」とも言われています。
光明院 | 京都の観光スポット | 京都観光情報 KYOTOdesign

「波心庭」と呼ばれる庭園は、「光明」をテーマに、大海原を表す白砂と巨石が光のごとく林立する庭になっています。背後のサツキやツツジの大刈込みで雲紋を表現し、高台の雲上には茶亭「羅月庵」があります。
京都の紅葉景勝地「東福寺」の穴場紅葉スポット!「光明院」で美しい庭と紅葉のコラボを堪能 | 京都府 | トラベルjp<たびねす>

光明院の「波心庭」は、苔と砂の枯山水庭園ですが、砂に水が引かれていてとても神秘的な庭園です。
光明院(波心庭)

か、枯れてないの?

頼久寺(らいきゅうじ)

小堀遠州(こぼり えんしゅう)作。
こちらは岡山県にあるらしい。

、その草創は明らかではありませんが、足利尊氏の発案で各地に建てられた安国寺の一つとして再興されました。
頼久寺庭園と周辺の史跡

蓬莱式枯山水庭園です。俗に「鶴亀の庭」と呼ばれる天下の名園で、はるかに望む愛宕山(あたごやま)を借景に、砂の波紋で海洋の感じを出し、中に鶴亀二島を配し、さらに、大海の波をあらわすサツキの大刈り込みで背景を整えています。
天柱山 頼久寺|岡山県高梁市 小堀遠州 枯山水庭園

この豪華な大刈込みは、遠州独特のものです。岡山後楽園、津山衆楽園とともに、岡山三大庭園とされています。
頼久寺 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」

最も美しい季節はもちろん、4月末のツツジの咲く時期から、6月初めのサツキの開花時。
頼久寺庭園のツツジ・サツキ – じゃらんnet

龍源院(りょうげんいん)

龍吟庭:相阿弥
東滴壺:鍋島岳夫といわれているみたいです。
大仙院、瑞峯院と同じく大徳寺の塔頭。
庭園は5つ。カードの絵になっているこの庭は一枝坦です。

大徳寺塔頭の一つ龍源院 (りょうげんいん/りゅうげんいん)は、「洛北の苔寺」といわれ、大徳寺山内で最も古い寺とされている。
京都寺社案内*龍源院〔大徳寺〕,Ryogenin Temple,Kyotofukoh

庭園は方丈四方に5つある。北庭の「龍吟庭(りょうぎんてい)」、南庭の「一枝坦(いっしだん/いっしたん)」、東の壺石庭の「東滴壷(とうてきこ)」、「阿吽(あうん)の石庭、こ沱底(こだてい)」、「開祖堂前庭」になる。
京都寺社案内*龍源院〔大徳寺〕,Ryogenin Temple,Kyotofukoh

細長い石が須弥山をあらわす「龍吟庭(りょうぎんてい)」
名庭のある寺 – 大徳寺塔頭 龍源院 – 【京都の観光なら】ガイドブックス

須弥山を滝組、丸石を水分石という見方や、一連の石を雲間から現れた龍と見る見方もあるようです。
大徳寺龍源院庭園

一枝坦は、真っ白な白川石に砂紋を描き、仙人が住むという蓬莱山に見立てた石を配している。竜吟庭は、濃い緑が美しいスギゴケをじゅうたんのように敷き詰め、経典で世界の中心とされる須弥山を模した大石を置いている
Kyoto Shimbun 探訪 京滋の庭

方丈の東には、5個の石のみで構成された簡素な壷庭「東滴壷」。
京都観光Navi:龍源院庭園

全体で四坪ほどで、国内の石庭としては最も小さいとも言われる。広い庭とは違って、石庭全体を上から見下ろすことができる。
そのわずかなスペースに、白川石で砂紋を描いている。南端に円状の砂紋を描き、円の中央に石を置いている。水が水面に落ちて波紋が広がる様子を表現したといい、庭の名前の由来となっている。
Kyoto Shimbun 探訪 京滋の庭

中国に流れる川の名前からとった「滹沱底(こだてい)」
名庭のある寺 – 大徳寺塔頭 龍源院 – 【京都の観光なら】ガイドブックス

阿吽の石庭とも言われる。秀吉が造営した聚楽第の遺構と伝わる石が東西に配され、穴の空いた凹型の方を「阿の石」、凸型の石を「吽」の石という。
大徳寺/龍源院 – 京都で暮らそう

南禅寺(なんぜんじ)

小堀遠州作。
この方丈庭園の他に、「如心庭」「六道庭」
小方丈の襖絵、狩野探幽筆「水呑の虎」も有名。
アーチ型の疏水橋や水路閣、三門付近など数多くの紅葉の見所があるとのこと。

臨済宗南禅寺派の本山。1291年(正応4)亀山法皇の離宮を賜り、無関普門(大明国師)が開山。
京都観光Navi:南禅寺

石組はこの筋塀に添って配置されており、大きな石組を方丈側から見て左奥に配し、前方と右手には、白砂の広い空間を残しています。
臨済宗大本山 南禅寺 | 南禅寺境内 | 庭園

白砂に6つの石を組んだ姿から「虎の子渡し」と呼ばれる。石を親虎と子虎に見立て、白砂で川・水をイメージさせる。虎の親子が川を渡っていく様子をあらわしている。
南禅寺  早わかりNavi

巨大な石を横に寝かして配置する手法は、須弥山・蓬莱山などの仏教的世界観などを表現した庭園から脱した構成
臨済宗大本山 南禅寺 | 南禅寺境内 | 庭園

天授庵(てんじゅあん)

小堀遠州の発案とされる。
南禅寺の塔頭。
とにかく紅葉の名所としてすごい有名らしい。ライトアップもまた美しい。2013年秋の、「そうだ京都、行こう。」のキャンペーンの舞台にもなったそう。
長谷川等伯筆の重要文化財の襖絵もあるとか。

1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山無関普門(大明国師)の塔所として建立。
京都観光Navi:天授庵(南禅寺塔頭)

天授庵庭園は、本堂前に白砂と苔の美しい枯山水庭園(東庭)、書院南に南北朝時代の古庭の味わいをもつ池泉回遊式庭園(南庭)の2つに分けられています。
紅葉の名所。二つの庭園が美しい!京都にある「天授庵」について – Find Travel

「方丈前庭(東庭)」です。この天授庵の東庭は、苔に縁取られた菱形の畳石が特徴的です。
天授庵(南禅寺)

白砂と縁取られた苔に菱形の石畳が並ぶ歴史のある中にも新しさがあるデザインは印象的です。鮮やかな紅葉が庭を包み、白砂と緑の苔との組み合わせの美しさは、言葉に言い表せないほど。
紅葉の名所。二つの庭園が美しい!京都にある「天授庵」について – Find Travel

方丈から奥に進むと、奥に見えるのは書院南庭。竹林の間から見えるのは、色とりどりの紅葉が垣間見え、カエデ、杉が見える大小2つの池も見所のひとつ。こちらの庭園では、池にかかったジグザグの木の橋を渡り飛び石を越え、歩きながら紅葉狩りをするのがおすすめです。
紅葉の名所。二つの庭園が美しい!京都にある「天授庵」について – Find Travel

円通寺(えんつうじ)

作庭者不明っぽいです。
とにかく比叡山の借景が命の庭園。
借景とは周囲の風景を庭園の眺めに取り込む庭園技法のことだそう。

後水尾上皇の幡枝離宮のあとに、1678年(延宝6)、霊元天皇の乳母円光院文英尼公が妙心寺第10世の景川宗隆禅師(けいせんそうりゅう)を勧請し創建。
京都観光Navi:圓通寺

青苔におおわれた枯山水の平庭は、周囲にサザンカなど50種類の生垣をめぐらし、杉・ヒノキの木立を通し比叡山を望む借景式庭園。
京都観光Navi:圓通寺

この比叡山の借景を得るために後水尾天皇は各所をまわってようやくこの地を探し当てたということです。
円通寺,借景庭園,京都の観光

室内は建具が全て取り払われているため、縁側の板張りの床と柱がフレームのように景色を切り取ります。
庭の境には低い生垣が設けられ、庭の外には杉が数本植えられているため、庭の境にも額縁が形成されています。
このダブルの額縁が複合して、比叡山までの奥行きを非常に強調しています。
京都 円通寺 | 建築とランドスケープ:地上の楽園を求める旅

円通寺の周辺は京都市眺望景観創生条例の対象地とされ、建造物には高さや形状などの制限が設けられ、雄大な借景を壊さない様保護されています。
【京都の借景庭園】借景って何?【今更聞けない】 | あばうと京都

東福寺

重森三玲作。
「通天橋」という橋からの紅葉で有名なお寺。京都でもトップレベルの紅葉の名所らしいです。
画像の南庭よりも、北庭の市松模様の庭のが知名度高し。
モダンアートな枯山水です。

臨済宗東福寺派の本山。摂政九條道家が聖一国師を開山として菩提寺建立を発願、1236(嘉禎2)年4月2日(鎌倉時代)より19年の歳月をかけて1255年(建長7)に七堂伽藍を完成した。
京都観光Navi:東福寺

従来の日本庭園の意匠形態にはない、独自の新しい発想のもとに作庭された庭園である。
国指定名勝 東福寺本坊庭園 概要と由来 | 拝観および境内のご案内 | 東福寺 日本最古の最大級の伽藍

画期的な形態となった大きな要因が、作庭にあたって唯一の条件として提示された、本坊内にあった材料は、すべて廃棄することなく、もう一度再利用するということであった。これは禅の教えである「一切の無駄をしてはならない」から提示されたこと
国指定名勝 東福寺本坊庭園 概要と由来 | 拝観および境内のご案内 | 東福寺 日本最古の最大級の伽藍

広大な方丈には東西南北に四庭が配され、「八相成道」に因んで「八相の庭」と称しておりました。禅宗の方丈には、古くから多くの名園が残されてきましたが、方丈の四周に庭園を巡らせたものは、東福寺本坊庭園のみです。
国指定名勝 東福寺本坊庭園 | 拝観および境内のご案内 | 東福寺 日本最古の最大級の伽藍

南庭は一番広い庭で、仙人の住む中国の険しい山々が石で表現されています
緑したたる季節 東福寺エリアで名庭めぐり|京都を歩く|京都旅行ならJR東海ツアーズ

東庭の円柱は、もともと東福寺にあった「東司(=トイレ)」で使用されていた礎石で、東司の解体修理をした際に出てきた余材。この材料を使用してほしいとの要望から、重森三玲はこの円柱を夜空に輝く北斗七星に見立てた
永遠のモダンがここに!重森三玲の「東福寺 方丈庭園」を歩く | 京都府 | トラベルjp<たびねす>

西庭はさつきの形が市松模様になっていて見事です。市松=田畑=生(生死の生)をあらわしている
緑したたる季節 東福寺エリアで名庭めぐり|京都を歩く|京都旅行ならJR東海ツアーズ

西庭の立体的な市松模様から、北庭はより刻みのある市松模様へと変化します。釈迦の入滅までを表したもので、最初は規則性のある市松模様が、どんどんと崩れていき散り散りに。そして一つずつの石が東へと消えていきます。
永遠のモダンがここに!重森三玲の「東福寺 方丈庭園」を歩く | 京都府 | トラベルjp<たびねす>

龍吟庵(りょうぎんあん)

東福寺の塔頭。
こちらも重森三玲作。

臨済宗東福寺塔頭。1291年(正応4)東福寺三世大明国師無関普門(南禅寺開山)の住房跡
龍吟庵 | 京都の観光スポット | 京都観光情報 KYOTOdesign

現存する最古の方丈として極めて貴重な建築であり、国宝に指定されている。
閑古鳥旅行社 − 竜吟庵方丈

方丈の東・西・南に配置された三つの枯山水庭園「無の庭」「龍の庭」「不離の庭」は、昭和の天才・森重三玲の手による名園中の名園です。
龍吟庵 | 京都の観光スポット | 京都観光情報 KYOTOdesign

「龍門の庭」は 龍が海中より 出て 黒煙を出しながら天に上るのを表現した。
白砂は 海を表し 黒砂は 黒煙を表す
http://www.geocities.jp/general_sasaki/kyoto-tofuku-ryugin-ni.html

龍の昇天を石組みで表し、竹垣を稲妻模様で表されている
龍吟庵(りょうぎんあん) | 東山区 | 京都紅葉特集|ほっこり京都生活|わかさ生活

方丈前の南庭、「無の庭」は白壁の築地塀内に白砂敷のみが敷かれている。方丈前庭は、かつて儀礼に使われていた。その伝統的な禅寺の庭の様式になっている。
京都寺社案内*龍吟庵〔東福寺〕,Ryogin-an Temple,Kyotofukoh

東庭
不離の庭ともよばれています。大明国師(東福寺を開山、龍吟庵を住居として使用)が幼少の頃、熱病にかかって山中に捨てられた時、2頭の犬が国師の身を狼の襲撃から守ったという話を表現したものです。赤い砂は、鞍馬の赤石を砕いて敷いています。
日本の遺産~重森三玲の庭・東福寺龍吟庵

金地院(こんちいん)

小堀遠州設計、賢庭が実際の作業を指揮したとのこと。
南禅寺塔頭。
狩野探幽の鳴き龍や長谷川等伯の襖絵も見れるらしい。
あまり有名どころではないが、リピーターが多い、とのこと。

遠州作と伝えられる庭は国内にいくつか存在していますが、金地院の庭園は遠州が造園したという資料が唯一残っているもので、その点においても貴重な例です
鶴亀の庭として有名!京都「金地院庭園」の魅力♪ – Find Travel

金地院の庭園は江戸初期の代表的枯山水庭園として知られ、禅寺としては珍しく豪快で華やかなことが特徴です。
鶴亀の庭として有名!京都「金地院庭園」の魅力♪ – Find Travel

鶴亀の庭は祝言庭とも言われ
崇伝が江戸幕府3第将軍である徳川家光(とくがわいえみつ)を招くために作らせた庭
http://xn--it-e83a0d6ae29c5fndsh3d5554by1fx3cnz8bsv5b8g9c6mxdxm1a.com/kiji.html?entry=2014-05-19-01

大海を表す白砂の奥には鶴島、亀島と呼ばれる石組みが組まれている。このうち鶴島は巣篭もり中の鶴の姿、亀島は海に潜ろうとする亀の姿を表したものであるという。
閑古鳥旅行社 − 金地院庭園

鶴と亀の間にある長方形の石、”遥拝石”は、隣接する東照宮を拝むために置かれた石なのだそう
鶴亀の庭として有名!京都「金地院庭園」の魅力♪ – Find Travel

圓徳院(えんとくいん)

賢庭作で後に小堀遠州が手を加えたもの、らしい。
高台寺の塔頭寺院。
ライトアップの画像がめっちゃキレイ。
説明は北庭だけですが、南庭もあります。

建立:1605(慶長10)年建立、寛永9年頃寺院となる
京都観光Navi:圓徳院

圓徳院は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し、本人もここで余生を送ったところです。
圓徳院 | 京都の観光スポット | 京都観光情報 KYOTOdesign

桃山時代を代表する庭のひとつです。
圓徳院:豊臣秀吉の妻ねねの住居跡ー京都観光街めぐり

池泉回遊式ですが枯山水となっています。
原点となるのは東北部で、枯滝石組を構成し、築山を中心にして左右に多数の石組を二等辺三角形にまとめて数群展開させ、あるいは蓬莱石組を作っています
圓徳院/バーチャル拝観/北庭

このように多数の巨岩大岩がふんだんに置かれている庭は珍しく、これが桃山時代の豪華さ、豪胆さです。
圓徳院/バーチャル拝観/北庭

春と秋にはライトアップされ幻想的なお庭が見られます。
圓徳院/バーチャル拝観/北庭

https://matome.naver.jp/odai/2145420518461606701
2016年02月01日