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◆ 宮本武蔵の成長は、自分の中から引きずり出しているところもあるので、僕の精神的な成長ともつながっていると思います。

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「バガボンド」を描いていると、登場人物の顔がありありと浮かび、手が勝手に動くということがあります。
自分の体を一度通してから獲得したものを読者に届けることは大事にしていますね。
宮本武蔵の成長は、自分の中から引きずり出しているところもあるので、僕の精神的な成長ともつながっていると思います。「バガボンド」は準備期間が半年程度でスタートし、今は描きながら考え、そこから道が見えてきています。始めてから事の大変さが分かりましたが、逃げたくはないですね。
井上雄彦 最後のバガボンド展 インタビュー : tabi & photo-logue
◆ 何のために?

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◆ 切って切って斬り合いの果てに斬られて死ぬ。それだけだ。

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◆ お前がこの村で一番弱い

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◆ そろそろ己を眺めてみたらどうだ

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◆ 何故俺は生まれたんだ

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◆ 違うよ お前はそんなふうにはできていない

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何故俺を生んだのだ
疎まれ恐れられ忌み嫌われ
殺して 殺して
殺されるだけの鬼の子なら
何故俺は生まれたんだと、問いかける武蔵に、
沢庵は次のように応える。殺すのみの修羅のごとき人生が本望か 武蔵
違うよ お前はそんなふうにはできていない本当か 生きていいのか・・・。
誰しもがいろんな局面において、
自分の生を問う場面に遭遇すると思う。
このシーンがあって、
バガボンドはボクにとって
忘れられない作品の一つになった。
オトラク◆ゴクラク バガボンド-何故俺は生まれたんだ-
◆ 一枚の葉にとらわれては木は見えん、一本の木にとらわれては森は見えん

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◆ ぜーんぶひっくるめてお前なんだ

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◆ お前自身の殺気が、出会うものすべてを敵にする。

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◆ 不細工じゃ

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◆ あたり前のことをえらそうにいうな

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◆ 俺はちっぽけだったんだ

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◆ あの不細工な殺気が消えとる

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◆ また会おう、今度は、命を奪い合うことなく

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◆ 先まで考えても読まれているような、ふと、何も考えていないような

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◆ 強さを履き違えておるわ

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◆ 「俺を見ろ」

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◆ 我が剣は天地とひとつ

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一つの事を鍛錬することは素晴らしく。またそれによって得た力は強大かもしれない。
しかし、それが自身を誇示するものであるならば、個人を小さく見せ、大きな力も発揮できないだろう。
宗巌は倒す事しか考えてなかったの対し、伊勢守は宗巌を知ろうとし受け止めたんだと思う。
だから宗巌の剣を否定したのではなく、理解した結果なのだ。物事行き詰る事は多々あるけど、天地とひとつと考えれば、可能性は無限大だ。
我が剣は天地とひとつ。故に剣は無くともよいのです。|ゼロスタート!!
◆ じゃがちと、危ういのう

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◆ 天下無双とは、ただの言葉

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◆ 無限じゃろう

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◆ 不思議と怖くないよ

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◆ 馬鹿にしやがって、てめえらとどこが違う

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もう一人の人間像を描く。
己の心の弱さに敵と幻影を拵える。

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◆ 武蔵のような顔になっとるぞおつう

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◆ 憎しみは超えた

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◆ 殺し合いの螺旋

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◆ 助けてくれ

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◆俺は宍戸梅軒に、辻風黄平に勝った、だから何だ?

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◆ 命を脅かす最強の敵は、最愛の友に等しい

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◆ 思考を捨てたい

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◆ 純粋に剣のためだけに生まれた人間

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◆ 俺たちは、抱き締めるかわりに斬るんだな

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◆ 分かるまで俺は切りまくる

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◆ 戦う前から勝っているなら、戦いそのものは必要なのか?

https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145165548147905903
◆ 変わったー

https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145172766906746403
◆ 全てを

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しかし吉岡斬り以降、この分からないことにより身体の声も聴こえなくなり、武蔵は強さをぎこちなくしていく。

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◆ 吉岡清十郎を倒したんだ。 もう少し嬉しいかと思っていたけどな

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◆ 刀であってはならない気がした

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井上「自分があれを描いたキッカケというのが、漫画なんだけど今までの漫画の枠にはないような表現をしたいというのがあったんです。
それで悪戦苦闘してた時があって、まぁ今もしてるんですけど、その時の自分の在り方が漫画を離れすぎてたというか…。『刀が刀であってはならないような気がした』っていうのは、要するに姿勢として正しいのかどうなのか、と。
刀は刀でしかないし、もともと人を斬るための道具だということを離れてはいけないんだっていうことを言いたかったわけなんです。
http://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/contents/118/
◆ そういう人は余計な色がつくのを拒む だだ己の色を深く濃くしていく

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◆ 俺と山はひとつになる

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https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145170667081117303
◆ 刀が教えてくれる

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◆ 回り道をしたのは何故だ

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https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145170666881116603
◆ 笑いが止まらねえ

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◆ ただひとりの道を行く二人、淋しさが和らいだのならよかった

https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145172563504322003
◆ ゆるくはあるが軽くはないのだ

https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145170666881115503
『バガボンド』は私の武道指導上のもっとも言語化しにくいアイディアのいくつかを鮮やかに図像化してくれた。
小次郎と武蔵が「雪だるま」を斬るシーン。
伝七郎との決闘で無数のシミュレーションをしているうちに、いきなり間合いを切ってしまうシーン。
清十郎との決闘のときに、武蔵の脳内で柳生石舟齋と宝蔵院胤栄が「論争」をしているうちに、身体が自動的に動いて清十郎を斬撃するシーン。これらはどれも私の「複素的身体」仮説と、「葛藤による居着きからの解放」仮説に深く通じている。
複素的身体仮説は身体的実感として納得しやすいし、画像的に見ても、きわめて「美しい」ので、それが理にかなったものであることはよくわかるはずである。伝七郎はおのれの命を差し出すことで、武蔵が「武蔵ひとりでは決して到成することのできない種類の力と美」を実現することを可能にしているのである。
斬り合いが「愛」のきわめて純度の高いかたちでありうるということをこの一シーンはみごとに表している。武道的身体運用の極意が「世界との調和」にあることは、井上雄彦の画力によって、武道を知らない人にも理解が届く。
井上雄彦さんと会う (内田樹の研究室)
◆ 聞こえんのか、伝七郎、その刀の声が

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◆ 刀は刀をやめることはできない

https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145171114883936403
◆ 勝ったのは俺だろ..?

https://matome.naver.jp/odai/2145155213142356601/2145171114883936503


