リップカラーはレッドやプラムがトレンドの主流だったけど、これからは断然ヌードカラー♪
ナチュラルにもハマり、ゴージャスにもしっくりくるヌーディーリップだけれど、顔色わるく見えない?って心配がつきまとうメイクでもあると思う。
そこで!ヘルシーな今どき顔なメイクアップをするためにもコツを学びながら、海外セレブやモデルはどう「ヌーディーリップ」をとりいれてるのか??参考になるスタイルをチェックしてみよう!
実は色っぽメイクに欠かせない、「ヌーディーリップ」
「色気=血色、甘さ=ピンクが絶対的と捉えている人が多いけれど、それは間違い。色を乗せないことで出てくる色気や甘さも確実に存在します」
接近戦でドキッ❤ 河北流『ヌーディなワントーン』メイク|鬼木朋子|BEAUTY NEWS|VOCE(ヴォーチェ)|美容雑誌『VOCE』公式サイト
赤リップやキリッとアイメイクに抵抗がある人でもこれならさり気なく色気盛りができる! ぜひお試しを。
接近戦でドキッ❤ 河北流『ヌーディなワントーン』メイク|鬼木朋子|BEAUTY NEWS|VOCE(ヴォーチェ)|美容雑誌『VOCE』公式サイト
ベージュの口紅は、難易度が高いため敬遠されがちですが、都会的なメイクを目指すなら、ぜひ、チャレンジしたいものです。
ファッションショーのステージを、さっそうと歩くスーパーモデルや、60年代のフランス映画に出演する、小粋な女優のように、アンニュイな中にも、知性や、優雅さが感じられる、女性らしいイメージだといえるでしょう。
ヌーディーなベージュリップ攻略法 | ナノカ ビューティープレイス nanoka beauty place プロが薦める7日間
▼色みごとのイメージや効果
【ピンクベージュ】
ナチュラルで可憐な印象。若い人がつけると「ノーメイクでも可愛い子」風に、年齢を重ねた人がつけると「作っていない若々しさ」を演出できます。
初々しい印象となり、男性ウケは抜群ですのでデートにお勧めです。【ヌーディベージュ】
ナチュラルで知的な印象を与えます。OLさんなどですと、あまり華やかなメイクは少々子供っぽく見られてしまう可能性もありますので、このヌーディベージュがおすすめ。
唇の色味を抑えて甘えた感じを拭う効果がありますので、お仕事で毎日つけて頂きたい色。【オレンジベージュ】
ヘルシーで明るい印象を与えます。
顔を明るく華やかに見せてくれるだけでなく、表情によっては大人っぽく見せることも可能。【キャラメル系ベージュ】
どちらかというと秋向けですが、エレガントな印象を抱かせるブラウン系。
こっくりとしたミルクティー色などは、海外のセレブがよく付けているイメージですね。
マットで個性的な印象を与えます。
ベージュ系ヌーディカラーリップの選び方!すっぴん風ナチュラルメイクに合う口紅は? – Column Latte
▼ヌーディーリップメイクの基本how to
①コンシーラーで元の唇の色をおさえる
まずコンシーラーやリキッドファンデーションで唇を塗りこんでしまい、そこから口紅を塗るという方法が有効です。特にヌードカラーの場合は、この手法だと綺麗な色が作れます。
[35]リップラインで決まる「モテ唇」:プロが答える美容全般FAQ
②リップペンシルでリップラインを縁取る
リップのにじみを防ぐ効果、リップライナーを塗ってリップのタテじわを防ぐ効果、リップライナーがリップの発色を高める効果、リップライナーを使ってくちびるの形を自分の好みに変えることができる効果があります。そして、リップライナーには年齢と共にぼやけていく、くちびるのきわを強調して、締りのあるくちびるを取り戻す効果があるのです。
リップライナー − サロンメイクアップ化粧品に負けない!選び方と使い方で美人力アップ
色素がついている範囲の方が小さい場合、それに合わせて輪郭を決めてしまうととても不自然な唇になってしまうことに。
輪郭は実際の凹凸に合わせてとりましょう。
円の弧を描くつもりで書くといいですね。
形に特徴を持たせたい場合は上唇のカーブに変化をつけるようにして、下唇はほぼ元の唇どおり描くつもりで。
あまり形を変えると不自然になります。
最後にクチを「あー」と開き、口角をスキマなくしっかりつなげて出来上がりです。
きれいに描くコツ
上唇の山と、下唇の位置決めが大切です。
上下・左右のバランスの目安となり、美しいラインが描けます。1唇を軽く閉じて、上唇の山を左右対称に決めます。下唇のほうがやや厚めになるように下唇の位置を決めます。
2口角にもポイントを置きます。最初にきっちりと四隅のポイントを決めておくことで、ラインも引きやすく、口角や上唇の山が引き締まります。
3四隅のポイントを結ぶようにして左右対称にラインを引き、内側を塗りつぶします。
クリアでパールな発色のルージュ
③口紅やグロスを塗って完成!
▼ヌーディーリップ♡参考集
1. 目元はピンクで甘さをプラス
2. 目尻側Cゾーンにはハイライト
3. 唇と目元のツヤをリンクさせる
?「唇が無彩色だとクールな印象になりがち。だから目元にはピンクのニュアンスをプラスして、華やかさや甘さをプラス。目尻側Cゾーンにはハイライトをのせるのがポイント! 頬骨のツヤと唇の密なツヤとをリンクさせることで、なんともいえない色っぽさが宿ります」(千吉良さん)
まるで素の唇のような色を選んで、上品な大人の色気を演出しています。べったりではなく、薄めにグロスをオン。
目頭にハイライトを入れることでキュートに。
抜け感のあるナチュラルなベースメイクと、
みずみずしいテクスチャーのリップをふんわりと塗るのがポイント♡
透明感のあるヌーディリップは、彼女のフレッシュな魅力にもぴったり。淡いピーチ色のリップは、瑞々しいテクスチャーがポイント。輪郭はあえて描かずふんわりとぼかしたことで、ナチュラルな発色を演出している。シマーなベースメイクも健康的な唇に好相性。骨格にそってあしらったゴールドのパウダーが、エキゾチックなムードに仕上がっている。
唇から涼を呼ぶ、ヌーディリップなセレブたち。(2)|海外セレブ・ゴシップ|VOGUE JAPAN
ヘルシーな魅力に一番マッチするのはヌーディピンクのリップカラー。ほんのり日焼けした肌に上品に馴染み、都会的で洗練された雰囲気を醸し出している。ポイントは、しっかりと山を描いた太めのアイブロウ。フェミニンなリップを眉が中和し、彼女のもつマニッシュな一面をうまく引き立てている。
唇から涼を呼ぶ、ヌーディリップなセレブたち。(5)|海外セレブ・ゴシップ|VOGUE JAPAN
少し濃いめのリップペンシルで縁取ることと、
ほのかなラメで品のあるツヤをオンするのがポイント♡
ともすると地味になりがちなベージュリップも、彼女が取り入れれば気品漂う大人のメイクに仕上がっている。やや濃いめのリップペンシルで輪郭をしっかりと描き、グロッシーな艶をプラス。ほのかに輝くラメも、上品な華やかさを誘っていた。全体を引き締めていたのは、スモーキーなアイメイク。目鼻立ちのコントラストを一層強めている。
唇から涼を呼ぶ、ヌーディリップなセレブたち。|海外セレブ・ゴシップ|VOGUE JAPAN
ラテン系女優ならではのグラマラスな魅力を、リップで上品に格上げしていたエヴァ・ロンゴリア。淡いピンクベージュの口紅を艶やかに配し、ぷっくりとしたセクシーな口もとを演出していた。
ともすると悪目立ちしがちなたっぷりのグロスも、濃いめに描いた輪郭が引き締め役に。まつ毛バサバサのアイメイクやしっかり山を描いたアイブロウなど、目もとのインパクトを強めたことでバランスよく仕上がっている。
唇から涼を呼ぶ、ヌーディリップなセレブたち。(7)|海外セレブ・ゴシップ|VOGUE JAPAN
ゴージャスな美貌でワンランク上のヌーディリップを実践していたのはミラ・クニス。マットなベージュのリップにグロスをたっぷりとあしらい、しっかりとした発色と艶を両立していた。
アイメイクも黒のアイライナーとブラウンのアイシャドウでマット感を強調。全体的に同じトーンでまとめながらも、目もとと唇にほのかにラメをのせることで、ふとした表情にも華やぎが感じられる。
唇から涼を呼ぶ、ヌーディリップなセレブたち。(3)|海外セレブ・ゴシップ|VOGUE JAPAN
https://matome.naver.jp/odai/2144963575924269101/2144976680569122403
一気に口角まで描こうとせず、山の部分だけ先に描けましょう。
真紅のリップのときなど、鋭角的にしたいときもありますよね。
そんなときはリップライナーの出発点を山のてっぺんに。
山から中央へ「V」型のラインを作ってから、今度は山から外へのラインを作ります。