キンギョは、フナの突然変異のなかから、橙色のヒブナを人為的に選択し観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚。
原産地は中国。中国の鮒(チイ)の突然変異種である緋鮒(ヒブナ)を改良したものである。近年、DNA分析の結果ギベリオブナが直接の先祖にあたることが判明した[1]。淡水性の魚類で主に藻や水草を食べる。卵生で水中の植物に産卵する。通常30cm程度まで成長する(記録は59cm、体重3kg)[要出典]。寿命は10年-15年(ギネス記録は43年、非公式で45年[2])。
産地は日本の各地にあるが、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市、江戸川下流域がキンギョの三大養殖地として知られており、他にも山形県、熊本県玉名郡長洲町などが有名である。また近年では江戸川下流域から埼玉県北部及び茨城県南部へ生産拠点を移す業者が増えている。各地に美しい魚体の保存・鑑賞を目的とした、愛好会・保存会が多数存在する。
キンギョ – Wikipedia
和金型の金魚
金魚の中でもかなり丈夫で鯉と一緒に飼育しても平気です。体質的に丈夫というよりは体型的に原種であるフナに近いことが元気の源と考えられます。もっとも流通している和金として小赤(フナ尾)が挙げられますが、品評会で和金と言えば開き尾の三ッ尾や四ッ尾の和金を指します。
和金-Gyoogle
朱文金は三色出目金、フナ尾和金、ヒブナの自然交配により固定させた品種です。フナが交配に使用されているため他の品種に比べ丈夫でやや大型になります。体形は和金似で尾びれが長くなります。体色は朱と墨を基調とし個体により様々に表現されます。
(国産金魚)朱文金(1匹)
アメリカで作られた金魚。
動きは敏捷。
ヒレはどれも和金より大きく、尾びれも吹き流し尾。
コメットの名前は、この長い尾びれを引いて素早く泳ぐ様をコメット(彗星)にたとえたものなんだって♪
金魚の種類
和金の突然変異。しいて言うなら、突然変異で和金の尾が2つできちゃった!といったところか。
でもこの金魚の奥の深さは、人工的に作り出されることにあるのだ。
地金には、色の原則がある。口先、各鰭が赤であること。それ以外は白であること。これを六鱗という。・・・しかし、生まれながらにしてそのような色合いを持つ地金はいない。したがって、地金には人工調色という、人間が体表色の操作をすることが認められているのだ。
水槽で地金を飼おう!
流金型の金魚
和金からの突然変異で出現したとされる。産出国は中国で、江戸時代に、中国~琉球(沖縄)~薩摩(鹿児島)のルートで日本へ持ち込まれた。品種名に「琉」の字が付くのは、このためである。
体格としては、丸みのあるずんぐりとした見た目が印象的である。ヒレも長く成長し、特に尾びれが長く成長する個体もおり、非常に優雅である。胴体は寸詰まりだが体高が高くなるので、実際以上に大きく見えることもある。
体色は赤・白・更紗が基本だが、全身黒の個体や、赤・黄・白などが混じる個体も存在し、後者はキャリコと呼ばれる。
琉金とは (リュウキンとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
明治時代にアメリカ人・フランクリンパッカード氏の依頼により、秋山吉五郎氏が琉金と三色出目金の交配で作出。
依頼者がアメリカ人だったことと、当初は主に輸出向けの金魚だったことから、「まだら」の英名である「キャリコ」と名付けられた。
この品種の登場以降、同様の体色を持つ品種を「キャリコ~~」と呼ばれるようになったが、単に「キャリコ」といえば、この「キャリコ琉金」のことを指す。
金魚カタログ/キャリコ琉金(キャリコリュウキン)
出目金は琉金の突然変異により作出された品種です。体型は琉金ですが左右の目が突出しているのが特徴です。初めに赤出目金、次に黒出目金、最後に三色出目金が作出されました。飼育時には目が傷つきやすいのでレイアウト、同居魚に注意が必要です。
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琉金の突然変異から赤出目金が出現し、赤出目金の突然変異により三色出目金が出現した。
この三色出目金を用い、東錦、朱文金、キャリコ琉金などの品種が作出されることとなった、金魚の品種の交配過程を知る上で欠かせない金魚。
金魚カタログ/三色出目金(サンショクデメキン)
金魚の代表格とも言える高知県の「土佐錦」を詳しくご紹介しましょう。土佐錦は、その尾の美しさから、「水中のバレリーナ」や「金魚の女王」と形容されることもある非常に美しい優美な品種です。
土佐錦の最大の特徴は、大きく反転する平付け尾で、土佐錦の愛好家は、その独特の反転尾をより強くするために、当歳時より丸鉢で飼育していきます。また、餌にイトミミズを与えることによって、尖った口先と細長い顔を作りだしていきます。
結果、非常に優美な姿となり、上から観賞する と、まさに「水中のバレリーナ 」と呼ぶにふさわしい姿を見せてくれるのです。
高知県の天然記念物「土佐錦」 [金魚] All About
ユウジ@0324Italia
銀秋、玉さば、キャリコ流金、黒出目金
蝶尾。
上見で飼いたくて、睡蓮鉢で飼育中
見てると癒されます(*´ω`*) pic.twitter.com/LIdPoPf02K

オダンダ型の金魚
琉金よりやや横長の体型で、頭には立派な肉瘤ができる。肉瘤は、年とともに大きくなるので、小さいうちは余りよくわからない。
オランダで作出された金魚ではなく、当時(江戸時代頃?)ハイカラなものは「和蘭○○」と名付けられていたため。
琉金グループでは最も大きくなる金魚。巨体に長いしっぽを引きずって泳ぐ様子は豪快。
こんな金魚が飼いやすい
東錦は三色出目金とオランダ獅子頭の交配によって作出されたといわれます。体型はオランダ獅子頭に似て、体色は赤、白、青が入ります飼育は他の金魚に準じ、転覆病に気を付け、餌の与えすぎに注意すれば容易です。
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普通鱗性の金魚で青色の金魚といえばこの品種になります。青色といっても燻銀(いぶしぎん)のような色合いで、品種の中でも燻銀のような存在と言えます。赤色を中心とした明るい色合いの多い金魚ですが、その中に混泳させることで明るい金魚をより惹き立ててくれます。1960年頃から国内に輸入されるようになりました。当初は肉瘤の発達が殆んど無いものが主流だったようですが、現在市場に出回ってる個体は高頭のものが殆んどで、肉瘤無しが珍しくなりました。
青文魚-Gyoogle
鮮やかな体色ではありませんが、
茶褐色の渋味のある金魚です。
名前は、その体色より「茶金
(チャキン)」と命名されました。
諸外国では、色の表現感覚が異なり、英名は「チョコレートオランダ」、
中国では「紫魚(ツウユウイ)」といいます。
空飛ぶ金魚:茶金 – livedoor Blog(ブログ)
珍珠とは、真珠のことをいい、鱗の1枚1枚が半円真珠(真珠を半分に割ったような形)をはめこんだように白く隆起したところから「パール」や「パールスケール」と通常呼ぶ。しかし、チンシュリンから出現する短尾で丸手の個体を選抜交配して固定化したピンポン玉のような個体を「ピンポンパール」と呼んでいる。また、頭に肉瘤があるものを「コウトウパール」と呼ぶ。
チンシュリン – Wikipedia
昭和40年代に静岡県浜松市の清水金魚が高頭パールから肉瑠が水泡状の固体が出るのを見つけ、それを固定化し昭和53年に発表。浜松市の一文字を取って浜錦と名付けた。金魚の種類では数少ない純日本作出種のひとつである。
浜錦独特のあの頭の水泡状の瘤は水泡ではなく、あくまでも「水泡状の肉瑠」。また水泡眼との掛け合わせと説明している書面やHPがあるが、作出した清水氏曰くそれはないとのことである。ただし国産はともかく最近は海外から輸入される浜錦(厳密には浜錦ではない)は水泡眼と掛け合わせて見た目をよくした固体もあるらしく、雑交配も進んでちょっと純粋な浜錦の入手は難しくなってきている。
浜錦 (はまにしき)とは【ピクシブ百科事典】
蝶のような尾びれを持つ中国原産の金魚です。
中国からの輸入個体が多い蝶尾ですが、現在では日本国内でも生産されています。蝶尾の基本品種は出目金のように目が飛び出た格好をしています。
赤と黒の模様を持つ蝶尾をレッサーパンダと呼び、白と黒の模様を持つ蝶尾のことをパンダと言います。
蝶尾とは (意味とはフレーズ表現辞典)
白い体と赤い頭部が丹頂鶴を思わせたので、この名を与えられた経緯を持つ。
英名は「レッドキャップ・オランダ(Red Cap Oranda)」、中国語では「ホントウユイ(紅頭魚)」。
からだの体系はほぼオランダ獅子頭と同型ではあるが、まったくの別種である。
記事の著者である私の一意見だが、肉瘤の成長はオランダ獅子頭に比べてやや控えめ。
またおっとりした性格の固体の多いオランダ獅子頭に対し、丹頂は普通の金魚らしい性格をした固体が多い。
丹頂とは (タンチョウとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
AQUA TRENDY@fishgallery7
火山の噴火が相次いでます。何事もないことを祈ります。
写真:和蘭獅子頭(オランダシシガシラ)
頭部の肉瘤が発達するのが特徴です。
鼻先には発達した房(花房)をつける豪華な個体です。 pic.twitter.com/gJGmupBrPH

らんちゅう型の金魚
金魚の愛好家をトリコにする金魚の王様!!
江戸から明治にかけて現在の形が作られた品種です。
愛好家が多く、品評会も盛んに行われています。
横から見ると、卵型に、短いヒレがチョコンとついています。
顔に肉瘤があり、短い尾ビレを振って泳ぐ様子は、上から見ると実に愛らしいものですね^^
金魚は病気に弱いのですぅ(T^T)
ランチュウ体型で、体色は東錦の雑色透明鱗を受け継ぎ、浅葱色の発色が重要とされ、それに赤、黒が混ざります。
二代目・秋山吉五郎氏の作出によるもので、産地にちなんで「江戸錦」と命名されました。
江戸錦 通信販売 京阪錦鯉センター本店
江戸錦をランチュウと交雑させ、意図的に江戸錦から浅葱色(ブルー系の色)を取り除き作出、固定化。紅白更紗のモザイク透明燐が特徴。深見光春氏作
金魚/桜錦のルーツ
体型は、絶滅前は背ビレを欠いたオランダ獅子頭という姿が理想とされていた。
しかし、現在はその姿を表現している系統はなく、ランチュウ型で尾の伸張している固体を一般的に秋錦と呼んでいる。
柄も素赤だけでなく、キャリコ柄なども存在する。
金魚カタログ/秋錦(シュウキン)
出雲ナンキンとも言われる。名前の通り出所は出雲=島根県。ナンキン=南京から中国の南京と何か関係がある感じとも取れるがここらへんが未だはっきりしない(コレ!という文献が見つかっていない)というある意味出生不明の不思議な金魚である。
特徴を簡単に言うと肉瑠のない真っ白なランチュウ。金魚の世界では基本的に白勝ちの金魚は評価されないのが普通だがナンキンに関してはまるっきり逆。ますます不思議な金魚であるw。
ナンキンには厳密な評価基準があって
1:背ビレがない
2:頭が小さく肉瘤がない。
3:口先が細くとがっている(目から口先までが長い)
4:胸ヒレ、腹ヒレ、臀ヒレは短い
5:腹部は後方になるほどふくれている(卵型が理想とされる)
6:尾筒(胴体と尾ヒレをつなぐ部分)はらんちゅうより長い
7:尾ヒレは四つ尾を標準とする(上から見て、尾が中央で50%以上切れている)
8:体色は六鱗(口先と各鰭だけが赤)が標準。頭部が赤いのはその時点で出雲ナンキンとは呼ばない。といった細かい規定が存在する。
ナンキン (なんきん)とは【ピクシブ百科事典】
中国から輸入されている花房は、オランダ体形のものが多く茶金赤花房は、比較的よく見られる。
オランダ体形でも花房が発達した個体はオランダシシガシラ特有の肉瘤があまり発達しないものが多く、花房と頭部の肉瘤には相反する遺伝子が働いているかもしれない。
花房は左右均等で大きく、固く、丸いのが良いとされる。
歳とともに花房も大きくなり、他魚に食べられてしまったり事故で取れてしまった場合でも、小さい房が再生してくる。他の個体に食べられないよう、花房のみの水槽飼育をオススメする。
花房(はなふさ)
ほっぺたが膨らんだように見えるユーモラスな顔が特徴的です。これは頬では無く、肥大した眼の角膜が特徴的な顔をもたらしています。
スイホウガン|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)|熱帯魚図鑑|飼育・混泳・繁殖・病気など
赤デメキンの突然変異を固定化したもので、デメキンとの違いは眼が完全に上を向いているだけでなく、背ビレも欠如している。眼が天を向いているので「頂天眼」と名付けられた。
日本にはあまり輸入されていないが、体色が黒、茶、青、キャリコ柄のチョウテンガンが存在する。これらは黒デメキン、キャリコデメキンからの突然変異であり、中国金魚の専門店で購入ができる。
視力はまったく無く、嗅覚を頼りに餌を探す。
チョウテンガン – Wikipedia
尾園暁@PhotomboOzono
#kingyo #金魚 pic.twitter.com/T73UhJZQho

金魚と一言でいっても、いろいろな種類があるのですね。
細かく分けると、まだ種類はあるようで、日々新種も生まれてるようです。
愛好家も多く品評会なども盛んに行われてるそうです。
最近では海外でも人気が高いそうで、かなりの高額で取引される金魚もいるみたいですよ。





























