ちびまる子ちゃん143話「まる子カンニングをする」の巻にてまる子が※ネタバレ注意!!
穂波 たまえ(ほなみ たまえ)通称たまちゃん
「60点以上とらないと許さない」とお母さんに言われたまる子
日々のテストが悪すぎて…
ついにテストの日。
頑張らなきゃ・・・でも無理
《葛藤の末、隣のたまちゃんの答案用紙をカンニング・・・》
ちょっとだけでもいけません。
おなじタイミングで藤木のカンニングがばれた!
藤木はクラス中から非難され、泣いてしまう
まる子もバレるのでは・・・と不安に。
や、やばい!
まる子「たまちゃん、ごめん」
たまちゃんとふたりきりになったまる子
正直にたまちゃんにカンニングしたことを告白する
まる子「さっき、たまちゃんの答え・・・みたんだ」
チラッ
「みんなを裏切り、藤木よりも卑怯だよね」と思わず泣きだしてしまうまる子
たまちゃん「私には正直に言ってくれてありがとう」
まるこの話を真剣に聞くたまちゃん
たまちゃん「わたし、まるちゃんを卑怯だなんて思わない」
「わたし、まるちゃんを卑怯だなんて思わない。こんなに苦しんでるまるちゃんを卑怯だなんておもわない」と泣いてるまる子をはげましてあげるたまちゃん。
ここからたまちゃんの神対応がはじまる
まる子「わたし、みんなに正直に言うよ」
たまちゃん「まるちゃんダメ!いわなくていいよ!」
まるちゃんダメ!!いわなくていいよ!!
言っちゃダメだよ!!
こんなちょっとしたできごころでしたことなのに
まるちゃんがみんなにののしられたりするの
私たえられない!!やだ!!
たまちゃん「まるちゃん、言っちゃダメだよ、いい?」
絶対に言っちゃダメ!!約束だからね!
藤木 ひきょうのテーマ《ひきょう者》が歌われる
卑怯といわれた藤木はついに歌い出す
なかなかの迷曲
「わたしはまるちゃんをかばうよ、どんなことがあっても絶対にかばう。みんなから責められないようにする」
藤木がクラス中から非難され、あまりに可哀想になったまる子は藤木をかばい・・・
まる子「わたしだってしたもん!わたしだってカンニングしたもん!!」
たまちゃん「何言ってるのまるちゃん!!まるちゃんがカンニングしたのなんて一年生の時の漢字テストの時でしょ!」
たまちゃん「いまさらそんな古い話、みんなの前でばらすこといないじゃん!!」
今回カンニングしたことは一切わからないようにかばう
普段大声をだすことのないたまちゃんがみんなの前でまる子をかばう
たまちゃん「いくら藤木が気の毒だからってみんなに誤解されるようなこといわないほうがいいよ!」
たまちゃん「みんなも!いつまでも藤木を責めるようなことよしなよ!いつまでも責めちゃかわいそうだよ!」
まる子だけじゃなく藤木までも助けるたまちゃん
まるちゃんだっていつもたすけてくれるじゃん
たまちゃん「こんど私がこまった時はたすけてね」
絶対にまるちゃんを助けるというたまちゃんの信念を貫く姿が美しい
本当にまる子の大親友でいい子だということがわかる回
こんないい友達が欲しい
https://matome.naver.jp/odai/2144455161769439101
2017年07月01日


















