就活、なかなか終わらず不安なあなた。
就活に備えたいあなた。
これを読むと読まないとでは、180度かわります。
!!後半で、内定とりやすい志望動機を紹介!!
①夏と冬インターンに参加すること
インターンシップから採用内定を出した企業は55.2%にのぼり、そのうち9割が入社していることが、経済産業省のインターンシップの普及に関する調査から明らかになった。インターンシップ実施時に注力している取組みは、「現場実習」がもっとも多い。
企業の半数以上がインターンシップから採用内定…9割が入社 | リセマム
半数以上がインターンから内定を出している。
現場実習や業界の知識勉強など、様々。その後の業界研究に役立つため、無駄にはならない。
夏と冬の長期休暇、ゆっくりしたい、遊びたい、
わかる。
しかしここでの参加の有無が三月からスタートする就活の明暗を分ける。
要領でいくなら、5日間以上のインターンに参加すると、のちのち優遇または、内定直結しやすい。
②馬鹿にならない、自己分析(自分のことよく理解してる人はしなくてよし)
ここでは、自己分析の方法ではなく、
なぜ、どう自己分析が役立つのかを説明する
志望理由は?の問いに、「社会を笑顔にしたい」「恩返しをしたい」etc ぼんやりとしたことを仕方なく言っている人、要注意
社会を笑顔にしたい」「社会に恩返しをしたい」
立派だと思う。でも、個人的には、それが本気なら、非営利団体にいったほうが
よっぽど実現性のある選択だと考える。
仕方なく、言っているあなた。本当に思ってないのにいっているあなた。
志望動機として刺さらないので言わないことをおすすめする。
③お勧めする志望動機の作り方
自分が社会に出て、なにを大事にしたいかを考える。
大きく2つか3つ。
ここで自己分析が生きてくる。
例)父親が浮気をし、離婚するにできない専業主婦である母をみた
→自分は経済的に自立したい→出産を考えてもずっと仕事を続けられる環境/専門性を身につける
自分の常に勝ち気で上昇志向な性格→総合職を志望する
留学や親の転勤からの経験→全国・海外転勤にも適応出来るという自信、色んな地で働いてみたい などなど
簡単なことでも自分のオリジナル、「自分の経験に基づいて答えられる」ことがポイント。
軸を決める!あくまでシンプルに。
志望動機は?どうして当社を選んだの?と聞かれたら、
その会社を褒めちぎるのでもなく、
ぼんやりとした、社会への貢献宣言をするのでもなく、
軸を述べる!!!
そして、「この軸が御社の環境とあっているからだ」、というだけで良いのだ(もちろん、それがあっている企業で言ってもらわないと本末転倒だが)
あとは面接官の聞きたいことに対して、自己分析で得た内容に沿って応えればよい。
就活生にも面接官にも、わかりやすく、負担のない志望動機なのだ。
そして、軸と企業さえ、ぴったりとあっていれば、これなんと、どこの企業でも使い回せるのだ。
信じられないかもしれないが、、
本当にこれだけの工夫で、他の就活生のぼんやりとした志望動機と差をつけ、あなたは目立つことが出来る。
個人的なことでいうと、
少ないが8社エントリーし(賭けだった)
解禁日当日とその後数日で4社内定獲得できた。(残り3社は選考辞退、1社は最終面接でお祈りされた(落とされた))
これを成功と言うか、言わないかはそれぞれだが。
試してみる価値は有り。ぜひお試しあれ。