被爆範囲外の『被爆体験者』ってどういうこと?『被爆者』との違いは?

gamesintyaku
被爆体験者っていうの?なんか朝日しか記事にしてないんだよね、なんでだろうね?そのことについては特にまとめていませんが

長崎の『被爆体験者』に認知症への保証を追加するようだ

塩崎恭久・厚生労働相は9日、長崎原爆で爆心地から12キロ圏内にいながら、法律で定めた被爆地域の外のために被爆者と認められていない「被爆体験者」について、医療費を支給する制度の対象疾患に認知症を追加する方針を明らかにした。
Yahoo!ニュース

被爆体験者とは

国が指定する長崎原爆の「被爆地域」は爆心地の南北約12キロ、東西約7キロ。爆心地から12キロ圏内で、この地域外にいた人は「被爆体験者」と呼ばれる。
被爆体験者とは – コトバンク

被爆者健康手帳が交付されず、月額約3万3千円の健康管理手当などの援護が受けられない。今年7月末時点で約6700人いる。(2014-08-20 朝日新聞 朝刊 長崎 1地方)
被爆体験者とは – コトバンク

なぜ、東西だけ範囲が狭いのか?

判決は「原爆の放射線被害があったのは爆心地の半径5キロ以内」とする国の主張に沿った科学的知見を採用。被爆地域が5キロを超えて広がったのは「当時の長崎市の行政区画で定めたため」
つなごう医療 中日メディカルサイト | 長崎「被爆体験者」が敗訴 地裁、395人を被爆者と認めず

5キロという距離は妥当か?

放射線起因のがんが増えるのは被ばく線量が100ミリシーベルトを超える場合で、爆心地からの距離にすれば約2・5キロ以内。3キロ以上になれば、白血球中の染色体異常の頻度も一般市民と変わらない。
長崎新聞ホームページ:【ピースサイト 関連企画】被爆体験者訴訟第1陣 25日長崎地裁で判決 (6月17日)

原爆の初期放射線(爆弾が爆発した時に出た放射線)は、爆心地から遠くなるほど減少し、長崎では爆心地から3.5km付近で1.0ミリシーベルトにまで減少しました。 これより遠距離においては、人が日常生活で受ける放射線よりも少なかったことになります。
原爆放射線について|厚生労働省

残留放射線による影響は?

初期放射線は便宜的に1分以内に到達した、中性子線とガンマ線を指しています。これに対して、1分以後に放射された放射線を残留放射線と呼んでいます。残留放射線には、誘導放射能によるものと、放射性降下物によるものがあります。
核兵器のない平和で公正な世界のために 日本原水協 Gensuikyo 【澤田先生の反核ゼミ】

爆心地に立っている人が残留放射線を受ける量は、爆発直後とくらべると、その24時間後には千分の一になり、一週間後には百万分の一になったという研究報告があります。
いままでの質問(しつもん)8

認知症への保証は不要ではとの声も多い

65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上ることが厚生労働省研究班の調査で明らかになっています。
認知症とは? | 認知症ねっと

認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人いると推計されています。65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算です。
認知症とは? | 認知症ねっと

https://matome.naver.jp/odai/2143914405014912001
2015年08月11日