とらドラ! 名言集

名言大好き
神アニメ「とらドラ!」の名言集です。
『とらドラ!』は、竹宮ゆゆこによる日本のライトノベル。アニメ化もしている。

高須竜児は、生まれつきの目つきの悪さから、不良と勘違いされてしまうような人間だが、温厚でやさしい人間であった。
逢坂大河は、小柄で人形のような清楚な美少女とみられているが、凶暴な性格で手乗りタイガーと揶揄されていた。
実はずぼらでドジな性格で、相当のおっちょこちょいでもある。
ある日、大河が間違えて竜児の鞄にラブレターを入れた事から、お互いの想い人を知ってしまう。
ここで、共同戦線を結ぶことになり、お互いの恋を応援をすることになり、物語がスタートする。

高須竜児の名言

本作品の主人公。2年C組。16歳。血液型はA型。

父親ゆずりの目つきの怖さと三白眼から不良やヤンキーと勘違いされがちで、コンプレックスとなっているが、実際は温厚で面倒見が良く、かつ真面目で几帳面な性格、成績優秀・品行方正(?)を地で行く優等生で、めったに怒ることはない。驚いたりした時の口癖は「おぅ」。

「逃げてたら、誕生日が来たって、大人にはなれない。。。」
とらドラ!

逢坂大河の名言

作品のヒロインにして、もう一人の主人公。2年C組。小柄な体格とふんわりとした長い髪で「人形のよう」とも評され、一時は多くの男子生徒から告白されたほどのルックスだが、実際は大変な凶暴さで恐れられている。

その性格と一風変わった名前、小柄な体格から「手乗りタイガー」のあだ名を持つが、本人は変わった名前と体格に劣等感を抱いている。本来の性格は泣き虫で、かなりのドジっ娘。

「自分で自分を『天然って言われる。』とか言う人間にまともな奴なんていないのよ!」
とらドラ!

「私は他人が私の心の中を、勝手に想像して解ったような顔をする。それが嫌なの、ムカつくの!」
とらドラ!

「私がどう思ってるかなんて誰にも解るはずない!だって、だって・・・自分だって知らないもん。」
とらドラ!

「そうじゃない。間違ってるとか、間違ってないとかじゃないの。そんな事より大切な事ってあるから。だから謝るとか許すとか、そういうのが必要になってくるの。」
とらドラ!

「こんな事は、間違っているだろうか?間違っているかも、分からない。分かるのはただ、この足は・・・止まらないという事だけ!」
とらドラ!

「あんたは、ただの臆病者だっ!傷つくのも傷つけるのも、あんたは怖いんだっ!その臆病さが、卑怯さが、北村君を傷つけたんだっ!」
とらドラ!

「誰かが見てるって、伝えたいのよ。育ててくれる親がいなくたって、神様なんか、信じられなくたって、それでも誰かが見てるからって、私は伝えたいの。どこかで気にかけてくれる誰かが、本当に存在してるんだって。」
とらドラ!

「先の人生考えろだなんて無理だっての。私は・・・今の私さえ認められないのに。。。」
とらドラ!

「将来したい事なんて分かんない。今したい事すら浮かばないんだから。。。」
とらドラ!

「私は、もう逃げない。私は変わる。全てを受け入れて、自分に誇りを持って、竜児を愛したいから。。。」
とらドラ!

櫛枝実乃梨の名言

2年C組。愛称は「みのりん」。女子ソフトボール部キャプテン。右投左打。運動神経が良く、体力や持久力も高い。

笑顔がまぶしい明朗快活言語不明瞭な少女だが、超がつくほどのマイペースな性格。しばしば口調が急に変わり、会話の端々にさまざまなしょうもないネタを混ぜ込む癖がある。

「びびっても、無駄じゃん。だから・・・弱気はかっ飛ばす!」
とらドラ!

「友達が傷付つくのを笑って見てるなんて、絶対出来ない、私には。」
とらドラ!

「私の幸せは・・・私のこの手で、この手だけで掴み取るんだ!私には何が幸せか・・・私以外の誰にも決めさせねぇ!」
とらドラ!

「さっきも言ったよね!?私の幸せは私が決めるって!同じようにあんたの幸せも、あんたしか決められない!だから・・・だから大河っ!あんたのやり方も見せてよ!」
とらドラ!

「辛かったり、苦しかったり、泣いたりを・・・誰かが見ててくれるっていうのは・・・うん、報われるもんだね。。。」
とらドラ!

「分かった事一つ。。。廊下で転ぶと、鼻血が出て、人生で転ぶと、涙が出るんだ。。。」
とらドラ!

「何も見えない、真っ暗な空でもさ、星は確かにどっかにあって、光ってて、今より、もっともっと光輝けば、きっとちゃんと見えるようになる。自分勝手だなーと思うよ。大河の事。でも、それでもさ、空は繋がってる。私達もそれぞれ、輝く事が出来れば、どんな遠い所にいたって、頑張る姿を、確認し合える!」
とらドラ!

川嶋亜美の名言

1学期途中から2年C組に転校してきた美少女。身長165cm、体重45kg。モデルをしており、母親は女優の川嶋安奈と、一般的にも知名度がある。

誰にでも驕らない性格を装っているが、実際には自分の全てを鼻に掛ける高慢さと強烈な毒舌の持ち主。しかしながら、自ら演出する本性を隠した仮面の性格で、大多数の同校男子生徒たちに好意を持たれている。

「この性格悪い面のまま、生きてやるよ!私だって、やられっぱなしじゃねぇっつうの!」
とらドラ!

「亜美ちゃんこんなに可愛いんだもん。性格なんて・・・どうでもいいの!」
とらドラ!

「うーわ、うっざ。陰口吹き込んだって、お優しく同情なんてしてやんないよ?」
とらドラ!

「泣き叫べば救ってもらえるって思ってる奴は、幸せだね・・・」
とらドラ!

「結局、みんな自分の事が、一番分かんないんだよね・・・」
とらドラ!

「ばっかじゃないの。。。私らが人生語るなんて、まだ早いっての。これから先・・・10年先も、20年先も、60年先も、続いていくんだからさ。。。」
とらドラ!

「分かってくれる人が一人でもいたら、きっと、大丈夫なんだよね。。。たとえそれが、恋じゃなくたって。。。」
とらドラ!

「ねぇ、嘘を人が信じるときって・・・そこにいくつかの『真実』があるからだと思わない?嘘の中にその人が見たいと思う、聞きたいと思う、信じたいと思う・・・そんな『真実』が含まれているから、人は嘘を信じてしまう。違う?」
とらドラ!

北村祐作の名言

2年C組。クラス委員長で生徒会副会長で、男子ソフトボール部部長。

眼鏡を掛けた容姿にきわめて真面目な生活態度、清々しい容姿ながらもちょっとズレた言動などが『ちびまる子ちゃん』の丸尾君にそっくりなことから、クラスの女子からは「まるお」とあだ名され、親しまれている。運動能力は高く、性格はやや楽観的。

「会長は本当に優しい人です。心からあなたが好きでした。好きになれて、恋をして、本当に良かった。。。ありがとうございましたっ!」
とらドラ!

狩野すみれの名言

3年生。常に成績トップをキープしている女生徒会長。特待生。剣道と合気道の有段者で、視力も測定不能なほどに良い。

大和撫子然とした容姿にもかかわらず、あまりにも男勝りで親分肌な言動から、生徒たちからは「兄貴」や「狩野姉妹の兄のほう」などと呼ばれている。

「お前の足は上がってるんだろう!?前に進むためにそうしたんだろう!?だったらその足を踏み出す以外に・・・何があるんだよっ!?」
とらドラ!

恋ヶ窪ゆりの名言

2年C組の担任。登場時は29歳の独身で、作中で30歳になる。微妙にマイペースで空気を読めず、その上気が弱い。

結婚や彼氏ができるかもしれないという契機が訪れるたびに、わかりやすいくらいにおしゃれをしたりする傾向がある。だが教師としての仕事・責務はきっちりこなし、生徒たちにも一定の信頼を得ている。

「あなた達には、これからもいろんな分岐点があります。立ち止まりたくても、引き返したくても、それでも必ず、何かを選んでいかなければならないの。」
とらドラ!

http://www.youtube.com/watch?v=RyZDWsvZUAk
https://matome.naver.jp/odai/2143874320203579601
2015年08月05日