世界の凶悪犯罪者一覧

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ジョン・ゲイシー

ジョン・ウェイン・ゲイシー (John Wayne Gacy, 1942年3月17日 – 1994年5月10日)は、アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことからキラー・クラウン(殺人道化、殺人ピエロ)の異名を持つ。
少年時代はボーイスカウトに入っていたことがあり、資産家の名士でチャリティー活動にも熱心な模範的市民だと思われていたが、アルバイト料の支払いなどの名目で呼び寄せた少年に性的暴行を加えたうえで殺害し、その遺体を自宅地下および近くの川に遺棄していた。自身のホモセクシュアリティを隠すために殺害したとされている。1972年から1978年のあいだ、少年を含む33名を殺害したことが明らかになっている。彼の犯行はアメリカ社会を震撼させた。
刑務所で彼の描いたピエロの絵画は連続殺人者犯マニアには大変な人気があり、展示会が開かれたり、高値で取引されている。著名人では俳優のジョニー・デップが購入して所有している。

テッド・バンディ

バンディは、1974年から1978年にかけて、全米でおびただしい数の若い女性を殺害した。被害者の正確な総数はわかっていないが、彼は10年間にわたる否認を続けた後、30人を超える殺人を犯したと自白している。彼は原型的なアメリカのシリアルキラーとして考察される。実際、「シリアルキラー(serial killer、serial=連続の、順列の)」という表現は彼を表すために考え出されている。
バンディの主な殺害方法は撲殺や絞殺であった。少女や若い女性を言葉巧みに誘い、無防備状態にさせてから相手を殴りつけて意識を失わせ、それから性行為を行う。アナルセックスが気に入りであったとされる。その後に殺害し、死体を遠くまで運んで切り刻み、切断し、淫らな行為をしたうえに屍姦を行い、数日後に死体の場所に戻ってから、切り取った女性の頭部の口の中に射精したという。元FBI捜査官ロバート・K・レスラーをして「けだもの」と言わしめた。バンディは、女性を乱暴して殺害することをなんとも思わない、残忍で加虐的な性格の持ち主であった。
バンディは反社会性パーソナリティ障害であったと考えられている。残忍な殺人犯という一般的な評価に反し、しばしば知的でハンサムで愛嬌がある青年であったとも評される。また、日本のメディアにも題材として登場し、ハンサムで頭脳明晰なシリアルキラーとしてショッキングに扱われる

アルバート・フィッシュ

アルバート・ハミルトン・フィッシュ(Albert Hamilton Fish、1870年5月19日 – 1936年1月16日)はアメリカの連続殺人者、食人者。「満月の狂人」(Moon Maniac)、「グレイマン」(Gray Man)、「ブルックリンの吸血鬼」(Brooklyn Vampire)などの異名で知られている。正確な数字は明らかではないが、多数の児童を暴行して殺害(1910年から1934年までに400人を殺したと自供)。肉を食べる目的で殺害された児童もいる。また、成人も殺害しているとされる。なお、「満月の狂人(Moon Maniac)」という異名は、犯行が満月の日に行われたことが多かったことに因む。
アメリカ犯罪史上最悪の殺人鬼と呼ばれている。

アンドレイ・チカチーロ

アンドレイ・ロマノヴィチ・チカチーロ(ウクライナ語:Андрі́й Рома́нович Чикати́ло;ラテン文字表記の例:Andrey Romanovich Chikatilo;チカティロ、チカティーロとも書かれる。 1936年10月16日 – 1994年2月14日)は、ウクライナ生まれの連続殺人者。ロストフの殺し屋、赤い切り裂き魔などの呼び名で知られる。1978年から1990年にかけて、おもにロシア・ソビエト連邦社会主義共和国内で52人の女子供を殺害したとして殺人罪を言い渡された。一部の犠牲者は、当時のウクライナ・ソビエト社会主義共和国とウズベク・ソビエト社会主義共和国で殺されている。
当時のソビエト連邦では、「連続殺人は資本主義の弊害によるものであり、この種の犯罪は存在しない」というのが公式の見解であった。チカチーロの犯罪については、民警(ロシア語版)(ソ連内務省管轄の文民警察組織)内部では連続殺人という認識が無く、組織立った捜査が行われなかった。チカチーロの犯行範囲は事実上ソ連全土に及んだこと、犠牲者が男女を問わなかったことで、同一犯の犯行とは考えられず、いたずらに犠牲者を増やす結果となった。最終的にはKGBの捜査介入が行なわれ、逮捕されるに至った。

ジム・ジョーンズ

ジェームス・ウォーレン “ジム” ジョーンズ(James Warren “Jim” Jones、1931年5月13日 – 1978年11月18日)は、アメリカ出身のキリスト教系のカルト教団、人民寺院の教祖。自ら共産主義を信奉する救世主を標榜し、サンフランシスコからガイアナの密林の奥地へ教団を移動、しかしその独裁体制や強制労働などに対する批判が高まるにつれて過激化し、最後は900名を超える信者を集団自殺殺戮に導いて世界に衝撃を与えた。

リチャード・チェイス

リチャード・トレントン・チェイス(Richard Trenton Chase、1950年5月23日 – 1980年12月26日)は、アメリカ合衆国の無秩序型連続殺人者。被害者を射殺した後、腹を切り裂き、ヨーグルトの容器で血をすくって飲んだ事から、「サクラメントの吸血鬼」との異名をとる。

1977年12月29日、チェイスは22口径のリボルバーを入手し、その足で走行中の車から、庭の手入れをしていた52歳のビジネスマンの男性を射殺する。年が明けた1978年1月23日に22歳の妊婦を射殺し、彼女の腹を裂いて、内臓を引きずり出すとその一部を切り取り、溢れる血をヨーグルトの容器ですくって飲むと、その口に自分の排泄物をねじ込んだ。
チェイスはしばらく鳴りをひそめていたが、1月27日にもある民家に押し入り、そこにいた36歳のシングルマザーと6歳の息子、生後22カ月の甥、彼女の恋人である52歳の男性の4人を殺害して、同じように血を飲んだ。同年1月28日、目撃者からの通報を受けた警察がチェイスを逮捕。警察が踏み込んだ際、アパートの部屋は動物や人間の臓器や血液で完全に汚れきっていた。カレンダーには、44日分もの殺人のスケジュールが組まれていた。
1979年、死刑を宣告される。チェイスと面会したロバート・K・レスラーはチェイスが責任無能力者と考えたが、控訴審ではそのことは争われなかった。
1980年12月26日、独房にて医師から処方されていた抗うつ剤を大量に飲んで死亡。30歳没。

エド・ゲイン

エド・ゲイン(Ed Gein、本名はエドワード・セオドア・ゲイン〈Edward Theodore Gein〉、1906年8月27日 – 1984年7月26日)は、アメリカ合衆国の殺人者、墓荒らしである。彼の犯罪は、彼が地元の墓場から掘り返した死体で作り出した恐ろしい「戦利品」と「記念品」を警察当局に発見されたことで名を馳せた。彼の有罪判決は2人の人間の殺害のみであるにもかかわらず、しばしば連続殺人者と呼ばれる。
人間の死体を使って、ランプシェイドやブレスレットを作ったことで知られており、アメリカの殺人史を代表する1人である。本人によると、自分の名前の正確な発音は「エド・ギーン」であるというが、「エド・ゲイン」のほうがよく知られている。

フレデリック・ウェスト

フレデリック・ウォルター・スティーヴン・ウェスト(Frederick Walter Stephen West 1941年9月29日 – 1995年1月1日)はイギリスのシリアルキラー(連続殺人者)である。妻のローズとともに若い女性を惨殺し遺体をグロスタークロムウェル通り25番地の自宅の庭などに埋めた。逮捕後、自宅は「恐怖の館」と呼ばれ世界中に報道され注目された。

ピーター・サトクリフ

ピーター・ウィリアム・サトクリフ(Peter William Sutcliffe,1946年6月2日 – )は、1975年7月から5年間に渡り、13人を殺害、重軽傷7人を出したイギリスのシリアルキラー。売春婦連続惨殺事件の犯人として有名な切り裂きジャックと酷似していたことから、ヨークシャー・リッパー(ヨークシャーの切り裂き魔)と呼ばれた。

ハロルド・シップマン

1998年、同僚医師がシップマンの担当患者の死亡率が際だって高いことに疑いを抱き、検死官に相談。捜査の結果シップマンが患者を殺害していた疑いが強まり、1998年9月7日にシップマンは逮捕された。
その後の調査で、患者数3500人の病院でシップマンが診察した患者の内41人がその日の内に死亡していたことが分かった。2002年7月19日に政府は被害者が最低でも215人と発表し、シップマンが殺害したとされる493人の内、自然死は210人で38人は判定不能で215人の内男性が44人で女性が171人だった。被害者の年齢は47歳~93歳。
裁判でも動機が不明で無実を主張していたが、2000年1月30日、女性患者15人の殺害について有罪評決を受け、終身刑を言い渡される。2004年1月13日にウェイクフィールド刑務所内で首つり自殺する。57歳。

ジェフリー・ダーマー

ジェフリー・ライオネル・ダーマー(Jeffrey Lionel Dahmer、1960年5月21日-1994年11月28日)は、アメリカ合衆国の連続殺人犯。ミルウォーキーの食人鬼との異名を取る。
1978年から1991年にかけて、主にオハイオ州やウィスコンシン州で17人の青少年を絞殺し、その後に屍姦、死体切断、人肉食を行った。その突出した残虐行為は、1990年代初頭の全米を震撼させた。またこの事件では、ミルウォーキー警察当局の無能と、人種的および性的マイノリティに対する偏見がダーマーの蛮行を許したとして厳しく非難されることになった。

デビッド・バーコウィッツ

デヴィッド・リチャード・バーコウィッツ(David Richard Berkowitz, 1953年6月1日 – )はアメリカ合衆国の連続殺人者。1976年から1977年にかけて、ニューヨークを恐怖のどん底に陥れた。

1976年から1977年にかけて、ニューヨークで若い女性やカップルら13人を44口径の拳銃やショットガンで銃撃(一人は刃物で刺)して6人を殺害し、8人に重軽傷を負わせた。被害者に性的暴行を加えておらず、金品も奪わなかったが「サムの息子(Son of Sam)」 という名でマスコミや警察に支離滅裂な内容の手紙を送りつけ、町を恐怖のどん底に突き落とした。 1977年8月10日、ニューヨーク市に隣接するヨンカーズで逮捕される。その後、殺人とともに2000件の放火を自供、その模様を詳しく記録していた。裁判では、弁護側は精神異常による無罪を主張したが、陪審は有罪を評決し、懲役365年となった(ニューヨーク州に死刑がなかったため)。現在も模範囚として服役している。

ゲイリー・ハイドニック

ゲイリー・マイケル・ハイドニック(Gary Michael Heidnik、1943年11月21日 – 1999年7月6日)は、アメリカ合衆国の連続殺人犯、強姦犯。ヘイドニック、ハイドニクとも表記される。異名はハンバーガー司祭。
1986年11月から1987年3月にかけての5ヶ月間にわたって、黒人女性に自分の子供を産ませるためにフィラデルフィア市内のスラムの自宅の地下室に6人の売春婦を監禁。強姦、暴行、虐待などを加え、そのうちのふたりを殺害した。その犯行の動機の異常さから、世界の犯罪史に独特の地位を占めている。

リチャード・ラミレス

リチャード・レイヴァ・ラミレス(Richard Leyva Ramirez、1960年2月28日 -2013年6月7日 )は、アメリカ合衆国の連続殺人者。「ナイト・ストーカー」(Night Stalker)、「峡谷の侵入者」(Valley Intruder)などの異名で知られている。
1984年から1985年にかけて、ロサンゼルス郊外を中心に無差別に民家を襲撃し、暴行、レイプ、強盗などを働き、うち13人を殺害した。自らを悪魔崇拝者と標榜したその残虐な犯行は、カリフォルニア州全体をパニックに陥らせた。
ラミレスの凶行は、悪魔崇拝のほかに、13歳のときに聞いた従兄弟の話にも影響を受けていると推測されている。彼はヴェトナム戦争の時にアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレーの隊員として活躍していたと自慢し、ヴェトナム人の女性を虐待し、バラバラに切り刻んだ話を得々と語り、写真まで見せていたが、まったくのホラ話だった。また、この従兄弟が自分の妻を殺害した時、その現場にラミレスが居合わせ、返り血を浴びたと伝えられているが、真偽は定かではない。

ゲイリー・リッジウェイ

ゲイリー・リッジウェイ(Gary Leon Ridgway, 1949年2月18日 – )はアメリカ合衆国のシリアルキラーである。1982年から1984年にかけて多数の売春婦を殺害、死体をグリーン川に遺棄した。この連続殺人は長らくアメリカ最大の未解決殺人事件であり、犯人はグリーン・リバー・キラーと称された。2001年、DNA鑑定から犯人がリッジウェイであることが発覚し、解決した。

ヘンリー・リー・ルーカス

ヘンリー・リー・ルーカス(Henry Lee Lucas, 1936年8月23日 – 2001年3月13日)は、アメリカ合衆国の連続殺人犯。全米17州で300人以上を殺害していると言われる。著名なシリアルキラーの1人であり、トマス・ハリスの作品に登場する連続殺人者、ハンニバル・レクターのモデルの1人。

https://matome.naver.jp/odai/2143704525876220001
2017年02月11日