病院と薬局って同じ場所に作ってはダメ!「医薬分業」ってなんですか?

hakyuna
医療って関係者以外はとくに知識のない分野ですよね・・。そもそも「医薬分業」ってなんですか?

▼ 医薬分業とは

患者の診察、薬剤の処方を医師または歯科医師が行い、医師・歯科医師の処方箋に基づいて、薬剤の調剤および投与を薬剤師が行うという形で役割を分担すること。

wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%88%86%E6%A5%AD

けがや病気で訪問した病院で処方箋を受け取り、院外の薬局で薬を受け取る-。車いすの人にも、発熱で歩くのが大変な患者にも不便なことだが、これが「医薬分業」といわれる仕組みだ。
「医薬分業」誰のため 「院外処方」で患者負担が増している“不道理”:イザ!

厚労省は薬の過剰投与といった薬漬けを防ぐため、病院の窓口で薬を受け取る「院内処方」より、医師の処方箋を受けて薬局の薬剤師が調剤する「院外処方」を推進してきた。
病院と薬局の「敷地内併設」容認へ 厚労省が規制見直し(1/2ページ) – 産経ニュース

まさい@ymasai

んで医薬分業がどうしたって?

▼ 日本における”医薬分業”の歴史

最も進んでいたドイツの医療制度を輸入するため、明治政府はドイツ陸軍軍医少佐のL.ミュレルら2人の医師を教師として招へいしました。
日本薬剤師会

ミュレルは日本の医療のありさまを嘆いてこう記します。
「薬剤師を何と呼ぶかもわからず、調剤は無茶苦茶であった。棚の薬びんにはラベルがほとんどなく、貼ってあっても、書いてある薬品名はでたらめであった」
日本薬剤師会

輸入された薬は、悪徳商人の手によって、偽薬や薄められた薬に変容していたのが普通だったという。また医師の薬礼(医師の診察料)は高すぎて、庶民はそうそう医師にかかれなかったようだ。
薬剤師の歴史 | 薬剤師インデックス

笹井 貴光@yjsasai

ドイツの医薬分業が最善とは言わないけれど、少なくとも薬剤師しかできない業務をきっちり区分している。日本ではそもそも医師にも調剤を認める世界的に珍しい任意分業で、しかも薬剤師は調剤にずっと張り付いていなければならない。門前薬局は、こうした特殊環境が生んだビジネスモデルにすぎない

▼ 病院と薬局が同じ敷地内で営業することを認める

厚生労働省は9日、病院の敷地内に薬局を併設することを認める方針を固めた。
病院と薬局「敷地内併設」OK 厚労省方針患者目線でルール見直し (産経新聞) – Yahoo!ニュース

これまで同省は「医薬分業」の一環として、病院と薬局を同じ建物や敷地内に併設することを認めない参入規制を省令で定めていた
病院と薬局の「敷地内併設」容認へ 厚労省が規制見直し(1/2ページ) – 産経ニュース

政府の規制改革会議は病院で処方箋を受け取り、薬をもらうのに道を挟んだりした薬局まで行くのは不便で、高齢者や体の不自由な人の負担が大きいとの観点から見直しを求めていた。
病院と薬局の「敷地内併設」容認へ 厚労省が規制見直し(1/2ページ) – 産経ニュース

高橋 秀和@chihayaflu

(承前)これは、やはり突きつけられている課題だと思う。
医薬分業(特に面分業)といったオープンな制度、忌憚のない患者との関係性がその解決策の一端だと私は考えている。また社会的には(後続) twitter.com/kuriedits/stat…

koretama@ko539335112nd

かかりつけ薬局だの、残薬をなくすためにだの、医薬分業についてテレビで取り上げられるのが急に増えてるけど、薬剤師として見てると突っ込みどころ満載で呆れるのを通り越して笑えてくるわ。。。

・しかし病院の”中に”薬局をつくることは認めないようです

病院の建物内に薬局を併設するのは「母屋と店子(たなこ)の関係になり、薬局の独立性が保てるか疑問」と難色を示しており、敷地内の併設にとどめる見通しだ。
病院と薬局「敷地内併設」OK 厚労省方針患者目線でルール見直し (産経新聞) – Yahoo!ニュース

厚労省は、病院の建物や敷地の中に薬局を置くと、医師の処方箋を薬剤師がチェックするという安全性が揺らぎかねないとの懸念がある、と指摘する。
「医薬分業」誰のため 「院外処方」で患者負担が増している“不道理”:イザ!

「病院内にコンビニエンスストアがあるが、院内にあるから(コンビニの)経営がおかしいというものではない」。委員側からこう畳みかけられても、厚労省側は「コンビニとは必ずしも一緒ではない。医者と薬の関係を考えると、経営上の独立性をどう確実にしていくかだ」と反論
【日本の議論】「医薬分業」誰のため 「院外処方」で患者負担が増している“不道理”(2/5ページ) – 産経ニュース

https://matome.naver.jp/odai/2143434916522722801
2015年06月15日