現代版画/森村玲の仕事
日本では江戸時代に始まった浮世絵のムーブメントによって昔から親しまれていた版画。江戸時代の浮世絵は現在のアートという括りよりも庶民がもっと気軽に楽しめるものでした。
シンプルな反復、そして版画の柔らかさ。森村 玲さんの作品がナイス! – Japaaan 日本の文化と今をつなぐ
版画といえば浮世絵を連想する人が多いように、少し前のアートと感じる人もいると思いますが、現在でも様々な作家が版画作品を制作しています。
シンプルな反復、そして版画の柔らかさ。森村 玲さんの作品がナイス! – Japaaan 日本の文化と今をつなぐ
森村玲と言う版画家
「森村 玲」略歴:
1948年山形県生まれ。東京学芸大学美術科卒業。大学卒業後は、毎日新聞出版局で、後に鎌倉書房で本のデザインを。25才位から独学で始めた木版で、谷川俊太郎氏と絵本や詩画集を作ることをきっかけに独立。絵本、挿絵、装丁、TV、広告など様々な分野で仕事をしてきた。デパートや画廊での個展多数。 CWAJ版画展には、16回連続出品。最近は海外での展示が増えている。メリーランド大学(2004)、ソウル=イルミン美術館(2005)など。
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本の挿絵から始まって、谷川俊太郎氏との出会いがきっかけになる。
01.風景が奏でる日本の魅力
シンプルな反復、そして版画の柔らかさ。森村 玲さんの作品がナイス!
2013/10/23
版画といえば浮世絵を連想する人が多いように、少し前のアートと感じる人もいると思いますが、現在でも様々な作家が版画作品を制作しています。
今回紹介するのは木版画家の森村 玲さんの作品。
版画が持つ独特な素朴感と柔らかさを感じますが、何かそれだけではない強さを感じます。構図といい反復する線やオブ
シンプルな反復、そして版画の柔らかさ。森村 玲さんの作品がナイス! : Japaaan
版画が持つ独特な素朴感と柔らかさを感じますが、何かそれだけではない強さを感じます。構図といい反復する線やオブジェクトといい、普通の版画にはないモダンで大人な雰囲気がありますよね。
シンプルな反復、そして版画の柔らかさ。森村 玲さんの作品がナイス! – Japaaan 日本の文化と今をつなぐ

https://matome.naver.jp/odai/2143296806282126301/2143297254289650603
02.忘れられないパターンの繰り返し
この反復がシンプルでミニマルなもんだからどこかデジタル感もあってナイス作品ばかり。
シンプルな反復、そして版画の柔らかさ。森村 玲さんの作品がナイス! – Japaaan 日本の文化と今をつなぐ

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版画家 森村玲さんの作品。版画っぽくない構図と和色が絶妙な味。
「ray morimura」としてタンブラーで流れていたのをキャッチ。タンブラーは対象に余計な情報がほとんど無いし、
本質をパッと見極めてリブログするから、写真や作品を見る目が鍛えられてくる。
本質的に魅力のある作品はリブログされまくって前にでてくるから面白い。
ray morimuraの作品がネットを巡る

https://matome.naver.jp/odai/2143296806282126301/2143297254289650403
03.印象に残る構成の魅力
森村玲も格子(幾何学図形)を活かしたモダンな作品が多い版画家。
この人の場合、格子よりも「円」の方が印象に残るせいか、
よりアール・デコっぽい雰囲気がある。
初心者的ARTな生活 – 森村玲「朝顔の茶室」。
森村玲の版画は、直線(格子)の中にちょこちょこ円が入ってくる感じが快い。
これとかもっとわかりやすいかも。
初心者的ARTな生活 – 森村玲「朝顔の茶室」。
森村玲の場合、直線の中に円が入ってくる感じが
アール・デコとかバウハウスのポスターなんかに近い気がする。
構成を見るとそうなんだけれども、絵自体は素朴というか
昔ながらの木版画みたいな暖かさがあって、無機質な感じはしない。
モダンだけど懐かしい、と言えるかも。
初心者的ARTな生活 – 森村玲「朝顔の茶室」。
04.まだまだあった魅力的な仕事
夏らしく爽やかな作品なんだけれども、構成を見ると直線や格子がまず目に入る。
茶室の入り口、その上の欄間っぽい部分の格子、奥部屋の障子、掛け軸等々。
しかしこの絵の主役は、朝顔(円)。
初心者的ARTな生活 – 森村玲「朝顔の茶室」。

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https://matome.naver.jp/odai/2143296806282126301/2143297254289650803
05.絵本の挿絵も魅力的
森村玲の仕事は、まだ始まったばかりともいえる。
今森村玲に注目しているさまざまな方面では,彼の仕事が洗練されさらに飛躍することを期待している。
木版画の可能性を開き、さらなる挑戦的な仕事を見て見たいものである。



























谷川俊太郎 詩 ; 森村玲 画