■解体が遅れ…
2015年5月11日、2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建て替え中の国立競技場で、地上の構造物が完全に撤去された。
国立競技場、完全に姿消す…2019年に新施設 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
解体工事は当初、去年2014年7月からの予定だったが、入札の不調や業者の選定をめぐるトラブルで予定より半年近く遅れ、12月から始まった。
さよなら国立競技場 解体を公開 | 日テレNEWS24
着工後は天候などにも恵まれ、作業は順調に進んだ。
国立競技場、完全に姿消す…2019年に新施設 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2015年9月30日までに解体工事を終える予定。
国立競技場 半年近く遅れて解体工事へ | 日テレNEWS24
■2019年春に完成を目指す
2015年10月からは新国立競技場の建設作業に入る。
解体進む国立競技場 10月から新国立競技場建設へ – 社会 : 日刊スポーツ
施設を運営する日本スポーツ振興センターは「ここまでは作業が順調に進んでいる。当初予定の2019年3月の完成を目指したい」と話している。
国立競技場、完全に姿消す…2019年に新施設 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2019年9月~10月のには、東京オリンピックに先駆けてラグビーワールドカップのメイン会場として新国立競技場が使用されることになっており、完成が遅れるわけにはいかない事情も。
解体が遅れる「新国立競技場」改修問題 今どうなってるの? | THE PAGE(ザ・ページ)
■屋根の取り付けは五輪後へ…
2015年5月18日、下村博文文科相が、都庁で舛添要一都知事と会談し、新国立競技場の変更案を明らかにした。
東京五輪までは屋根建設せず 新国立競技場の変更案 – スポーツ : 日刊スポーツ
下村文科相は工事が間に合わないことなどから、オリンピックは、屋根が無いまま開催し、オリンピック終了後に屋根を建設する考えを示した。
「東京五輪に間に合わず、新国立競技場「屋根無し」開催」 News i – TBSの動画ニュースサイト
下村文科相「期限に間に合わせるためには、屋根をつけたらオリンピックは間に合うけど、(2019年の)ラグビーW杯が間に合わなくなる」
新国立競技場“屋根なし”で建設へ | 日テレNEWS24
「オリンピック・パラリンピック、ラグビーについては、屋根がなくてもできるので」(下村文科相)
新国立競技場“屋根なし”に 五輪、建設間に合わず
また、スタンドは維持費用などを考慮し、これまで収容人数8万人規模だった計画のうち3万人分を仮設とし、オリンピック終了後、5万人規模に縮小する考えも示した。
「東京五輪に間に合わず、新国立競技場「屋根無し」開催」 News i – TBSの動画ニュースサイト
コンサート会場などとして活用できるように、2020年大会終了後に屋根をつけるという。
新国立競技場“屋根なし”で建設へ | 日テレNEWS24
当初案では天候にかかわらず使用できる開閉式屋根と、約8万人を収容できるスタンドを備える施設となっていた。
都に500億円の負担要請 文科相、新国立競技場整備巡り :日本経済新聞
■都の負担を要請
さらに、下村文科相は「都民のスポーツ振興にも役立つ」などとして、都の費用負担を要請。
東京新聞:新国立 屋根は五輪後 文科相、都に500億円負担要請:政治(TOKYO Web)
新国立競技場の整備費約1700億円のうち、約500億円を都が負担するよう要請。
新競技場建設で文科相 都に500億円の負担要請 — スポニチ Sponichi Annex 五輪
これに対し、舛添知事は建築資材の高騰などで整備費用が膨らむことなどに触れ、「協力は惜しまないが、もっと都民や国民に情報開示をしてほしい」と話し、詳細を聞いた上で検討する考えを示した。
【東京五輪】新国立競技場 東京五輪は屋根なしで実施、文科相が都に500億円負担要請 – 産経ニュース
さらに、これまで国が「無責任に(新国立競技場は)『できる』と繰り返してきたが、それでは大日本帝国陸軍と同じだ。戦争に『勝った、勝った』と言いながら負けていたのと同じ」と厳しく続けた。
東京五輪までは屋根建設せず 新国立競技場の変更案 – スポーツ : 日刊スポーツ
日本スポーツ振興センターは昨年、周辺整備も含めた建設費を1625億円と発表しているが、建設資材、人件費の高騰などを反映しておらず、さらに膨らむ見込み。
東京新聞:新国立 屋根は五輪後 文科相、都に500億円負担要請:政治(TOKYO Web)
■莫大な維持費も
日本スポーツ振興センターは、五輪終了後の収支計画を発表。コンサートなどによる収入38億4千万円に対し、維持管理費などの支出は35億1千万円で、年間3億3千万円の黒字を確保できる見込みと試算。
新国立競技場、年3億円の黒字見込む 五輪後の収支試算 :日本経済新聞
日本スポーツ振興センターのキャッシュフロー計算書によれば、2013年度の国立競技場の収入は約27億円。11億円の上積みが必要だが、VIPルームや年間プレミアムシートで収入を増やすという。
新国立競技場、本当に建てていいの? 建築に1700億円、維持に年間35億円
年間最高700万円のVIP室の契約料で12億5千万円、競技場を企業の広告に利用できる権利の使用料などとして10億9千万円を見込んだ。
新国立競技場、年3億円の黒字見込む 五輪後の収支試算 :日本経済新聞
複数の政府関係者は「現行案のままでは、五輪後数年で赤字になる」と指摘。東京五輪の前後は“特需”で数億円の黒字になる可能性はあるものの、20億円以上の赤字が継続する可能性があると試算した。
新国立競技場、950億円で造れる 東京五輪へ“格安”案 : スポーツ : スポーツ報知



