後編もあります。
厚岸
厚床
由来:「アッ・トゥク・ト(オヒョウニレの伸びている沼)」とする説がある。
根室本線(花咲線)の駅である。電報略号はアト。かつては標津線が分岐していたが、1989年に廃止、バス転換された。
安足間
由来:アイヌ語の「アンタル・オマ・プ」(淵のある場所)が転訛したものである。
石北本線の駅。駅番号はA41。電報略号はアマ。
所見では絶対に読めない(と思う)。
伊香牛
由来:アイヌ語の「イカ、ウシ」(越すところ)が転訛したものであるが、「溢れるところ」という意味もある。
石北本線の駅。駅番号はA37。電報略号はイカ。
生田原
由来:アイヌ語の「イキタラ」(笹)が転訛したもの。
石北本線の駅。2002年(平成14年)12月1日から特急「オホーツク」を含む全列車が停車するようになった。駅番号はA53。電報略号はイハ。
糸魚沢
由来:アイヌ語の「チライ・カリ・ペツ(イトウのいる川)」に由来し、和訳して糸魚沢となった。
根室本線(花咲線)の駅である。電報略号はイト。
江部乙
由来:アイヌ語の「ユベ・オツ」(チョウザメがいるところ)から。
函館本線の駅である。当駅より旭川方面は旭川支社の管轄となる。駅番号はA22。電報略号はエオ。
遠軽
由来:駅に隣接する瞰望岩(がんぼういわ)を指していた見晴らしの良い高台を示すアイヌ語「インカルシ」(inkar-us-i、眺める・いつもする・所)が転訛したもの。
石北本線と名寄本線の分岐する鉄道の要衝となったが、1989年に名寄本線が廃止され、石北本線のスイッチバックだけの駅になっている。駅番号はA50。電報略号はエン。
あの「ガンダム」の名前の由来になったとか…
テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」でも放送されていました。
大麻
由来:大麻東雁来線と東雁来江別線の交点付近にあった「大曲」、さらに北海道立図書館付近に「麻畑」(「麻地」という説もあり)。これらふたつの字から一文字ずつ引用し、昭和11年に「大麻」の地名が成立したといわれている。
函館本線の駅。駅番号はA06。電報略号はオア。
けっして「たいま」ではありません。
長万部
由来:アイヌ語の「オサマムペツ」(川尻が横になっている)もしくは、「オ・シャマンベ」(ヒラメのいる所の意)から。
長万部町の代表駅で、函館本線と室蘭本線の分岐駅である。駅番号はH47。電報略号はマン。
長万部町の名産品であるカニ、ホタテガイ、アヤメを組み合わせたデザインになっている
晩生内
由来:アイヌ語の「オ・ショキ・ナイ」(川尻が高くなっている川)。あるいは「オ・ショシケ・ナイ」(川尻が崩れている川)。
札沼線(学園都市線)の駅である。電報略号はオソ。
大楽毛
由来:、アイヌ語の「オタ・ノシケ(砂浜の中央)」から。
根室本線の駅。駅番号はK50。電報略号はシケ。
音威子府
由来:アイヌ語の「オ・トイネ・プ(川尻が汚れている所)」からきたもの。この地を流れる音威子府川のこと。
宗谷本線の駅。かつては宗谷本線と天北線の分岐駅であり、交通の要衝だった。駅番号はW61。電報略号はオト。
雄信内
由来:アイヌ語の「オ・ヌプ・ウン・ナイ」(川尻に原野のある川)の転訛した「オヌプナイ」に由来する。
宗谷本線の駅である。駅番号はW68。電報略号はオノ。
北一已
由来:アイヌ語の「イ・チャン」(ホリ)に由来する。鮭や鱒が瀬につき、川底に産卵する場所の意味である。元は石狩川の中にあった地名で、当駅はその北方に位置することから「北」を冠する。
留萌本線の駅である。電報略号はキイ。
倶知安
由来:アイヌ語の「クチャ・ウン・ナイ(猟人のいる小屋のある沢)」から。
函館本線の駅である。かつての胆振線との分岐駅であった。駅番号はS23。電報略号はクチ。
国縫
由来:アイヌ語の「クンネ・ナイ」(黒い川)。
函館本線の駅である。かつては瀬棚線が分岐駅しており、急行「ニセコ」(下り)・「せたな」が停車していた。駅番号はH49。電報略号はクニ。
咲来
由来:アイヌ語の「サク・ル」(夏の通り道)からきたもの。
宗谷本線の駅である。駅番号はW60。電報略号はクル。
札弦
由来:咲来駅と同じく、アイヌ語の「サク・ル(夏の通り道)」から。
釧網本線の駅。駅番号はB68。電報略号はツル。
札比内
由来:アイヌ語の「サッ・ピ・ナイ」(乾いた石ころだらけの川)から。
札沼線(学園都市線)の駅である。電報略号はサヒ。
然別
由来:アイヌ語の「シ・カリ・ペツ」(自分を回す川)より。
函館本線の駅。駅番号はS20。電報略号はシカ。当駅始発・終着の列車が設定されている。
標茶
由来:アイヌ語の「シペッ・チャ(大きな川のほとり)」に由来する。
釧網本線の駅。駅番号はB61。電報略号はシチ。冬期はSL冬の湿原号が発着する。かつては標津線が分岐していたが、現在は廃止されている。
占冠
由来:アイヌ語の「シモカプ(静かで平和な川の上流)」と言われる。
石勝線の駅。駅番号はK21。電報略号はシム。
秩父別
由来:アイヌ語の「チ・クシ・ペッ」(われらの越える川)、或いは「チックシペッ」(泥炭地)など、由来には諸説ある。
留萌本線の駅である。電報略号はチツ。
新冠
由来:アイヌ語の「ニカプ」(オヒョウダモの皮)から。
日高本線の駅である。1986年(昭和61年)10月まで運行されていた急行「えりも」の停車駅であった。電報略号はニフ。



























由来:アイヌ語の「アツ・ケ・ウシ(オヒョウニレの皮をはぐ所)」に由来する。
根室本線(花咲線)の駅。電報略号はアケ。花咲線区間の中間駅で唯一の有人駅である。