超高負荷トレーニングで確実に腹筋を割る

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割れた腹筋(シックスパック)をつくる効果的なトレーニング方法の紹介です。

https://matome.naver.jp/odai/2143109424337814101/2143143635665093203
腹筋
腹筋をバキバキに割り、いわゆるシックスパックを作るトレーニングを紹介いたします。

腹筋をバッキバキに割りたい!
こう思って毎日クランチ、シットアップと続けて数ヶ月、あまりの変化の無さに心が折れかけたあなた。
腹筋に対する認識が間違っているかもしれません。

「腹筋は血流が多いので回復が早いから毎日トレーニングするべき」という意見もあるようですが、腹筋も筋肉。

本当に高負荷のトレーニングでオールアウトすると毎日などとてもできるものではありません。

毎日できるということはオールアウトしきれていないからです。

3〜4セットのトレーニングをしっかり毎セットオールアウトして、翌日〜翌々日はしっかり休養+栄養補給が肝心です。他の骨格筋と何も変わりはありません。

しかし最初のうちにはクランチ数回〜10数回で限界に達していた腹筋も、すぐに物足りなくなります。

かといってクランチ100回以上を長期間に渡ってするのは背骨に負荷がかかりすぎて好ましくありません。なにより時間がかかって仕方がありません。

高負荷トレーニングであれば数回〜10数回を3〜4セット。
時間も1種目数分で終わります。

そこで家庭でもできる高負荷〜超高負荷トレーニングで短時間かつ短期間で6つに割れた腹筋を手に入れる方法をお知らせ致します。

使用する道具も安価なものばかりです。

短期間で憧れのシックスパックを手に入れましょう。

*注:高負荷トレーニングをするにはそれなりに鍛えた筋肉が必要です。
無理をすると腹筋や腰を痛めてしまいます。
腹直筋の基本、クランチやシットアップで基礎的は筋力を付けてから挑戦しましょう。

バランスボールクランチ

http://www.youtube.com/watch?v=Imui46JTe7s
腹直筋の可動域を目一杯使うのが通常のクランチと大きく違うところです。

背中をアーチ状に反らせて腹直筋が最も弛緩した(伸びた)状態から動作を始め、これ以上収縮しないところまで行きます。曲げるというより腹筋を収縮させるイメージでやると効果的です。

常に視線を天井に向けるとより収縮感を得られます。
ゆっくりとすることが大事です。

枕やクッションを重ねて使ってもOK。

初めのうちは腕は胸の前で組んで、負荷が足りなくなったら手を頭に、更に腕を伸ばしてバンザイで、と徐々に負荷を増やして行けます。更に高負荷を目指すなら、バーベルのプレートを胸に抱いたり、頭の後ろで持ったりと工夫ができます。

世界一キツい腹筋トレーニング

http://www.youtube.com/watch?v=BZPocotcUPc
世界一、というか負荷は自分次第なので正に自分との戦いです。
きつくしようと思えばどこまでもきついトレーニングになりますが、これはもう、自分次第です。

腹筋ローラー

http://www.youtube.com/watch?v=shU6ChsTwPc
ぱっと見で簡単そうに見えますが、非常に高負荷のトレーニングです。
初心者が面白がってやると腰や肩、肘を傷めます。
ある程度は腹直筋、脊柱起立筋さらに肩周りを鍛えている必要があります。

怪我防止のために以下の点は必ず守りましょう。
・最初は膝立ちから始める
・壁にから身体を伸ばしきらない距離で、壁に向かって
(少しずつ壁から離れて行きます)
・腰は絶対に反らさない(心持ち丸めた感じで)
・手首は真っ直ぐに

腹筋ローラーは数百円〜千円台で購入できます。高級品(高価なもの)である必要は全くありません。
かさ張らないですし、腹筋を割りたい方には購入をおすすめします。

25 to life

http://www.youtube.com/watch?v=fhEkjMqeVoU
3種目 のトレーニングをノンストップで行います。
25回 x 3種目 x 3セットが目標です。

ここまで全てのトレーニングを一日に行えるようになれば、もうあと数週間であなたの腹筋は誰が見ても6つに割れているでしょう。
ご健闘を祈ります。

https://matome.naver.jp/odai/2143109424337814101
2015年05月16日