除湿機の選び方☆おすすめ商品【カビ、じめじめ対策】

除湿能力とは1日に除湿できる水分量（リットル）を表しています。この数値が大きいほど除湿能力が高く、より早く除湿できます。短時間で除湿したいという方は、実際に使用する部屋よりも大きめの部屋に対応する除湿機がおすすめです。

また、除湿能力と同時にチェックしてほしいのが「排水タンク容量」です。この容量が小さいと、何度もタンクの水を捨てなければいけません。除湿能力と排水タンク容量のバランスいい除湿機を選びましょう。（２～６リットルが主流です。）
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空気中の水分を1日で何リットル除湿できるかを表した数字が、1日あたりの除湿能力です。家庭用では6リットルから18リットル程度の容量があり、除湿できるリットル数に応じて除湿可能な面積の目安が決められています。

数値が大きいほど除湿能力が高く、より早く除湿できるので、部屋干しの洗濯物を早く乾かしたい、室内をすばやく除湿したいという方は、実際に使用する部屋よりも大きめの部屋に対応する機種を選ぶほうがいいでしょう。
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カビブロック

内部フィルターなどにカビをブロックする効果があるものです。また、本体内部を乾燥させることで、除湿機内部へのカビの発生を抑制する機能を搭載しているものもあります。
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ゼオライト式は、常にヒーターを使用するため、消費電力が大きくなります。
水分を吸着した乾燥剤(ゼオライト)をヒーターで温めて、水分を蒸発させ除湿します。
室温に関係なく高い除湿効果が期待できますが、常にヒーターを使用するため、消費電力が大きくなります。
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消費電力値を比較する限り、電気料金は倍以上も変わってきます。
コンプレッサー式式とゼオライト式の消費電力値を比較してみました。（両方式の除湿機を発売している会社のカタログ値を参考にしています）

除湿能力が同等（木造：～9畳　コンクリート住宅：～18畳）の機種で、
・コンプレッサー式・・・242W(50Hz)/282W(60Hz)
・ゼオライト式・・・572W(50・60Hz)
とありました。

実際の消費電力は使用条件などによって異なってきますが、この消費電力値を比較する限り、倍以上電気料金が変わってきます。気になる実際の電気料金ですが、ゼオライト式の除湿機を2時間使用すると、0.572kW×2時間で1.14kWhとなり1kWhの電気代を22円とすると22.8円になります。
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色んな部屋に持ち運びできるので便利は便利ですよ。種類については、畳数によって変わってきますが、６畳くらいのお部屋でしたら６Ｌタイプでいけると思います。
逆に大きいお部屋だったり、将来他の部屋で使う可能性があるならば１４Ｌや１８Ｌタイプにしておいた方がいいかもしれません。
電気代も１８Ｌタイプでもコンプレッサー方式なら１時間で１０円もかかりません。三菱の新しい機種ですとカビを抑える内部乾燥や空気清浄機能が付いてきています。シャープのプラズマクラスターならお部屋の除菌もできます。
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