音楽センスあふれる海外レーベルまとめ【洋楽】

アフロカンパニー
洋楽CDなどの音源を買う際、迷ったときはジャケ買いよりレーベル買い!それぞれのセンスあるレーベルの色でそろえるのが確実ですね。
ワープ・レコーズ(Warp Records)
イギリスのシェフィールドで1989年設立。ロブ・ミッチェル、スティーブ・ベケットの2人により設立された。初期はLFOやNightmares on Waxらのブリープテクノをリリースしていた。
クリエイティブで先進的なエレクトロサウンドを探しているなら間違いない!
スコット・ヘレン
エレクトロニカに属するアーティストの中でも、いち早くヒップホップへのアプローチを行い、数々のエレクトロニカアーティストへの影響を残した。ラップをサンプリングし、ズタズタに分解・再構築する「ボーカル・チョップ」という技法を生み出し、数々のフォロワーを生んだ。
数々の変名を持ってリリースしている。
http://www.youtube.com/watch?v=fJY7BMzx7Iw
一番有名な彼の名義。独自のプログラミング、エディットを施したエレクトロサウンドが特徴
フライング・ロータス(Flying Lotus)
ヒップホップやジャズ、電子音楽、ブラジル音楽の影響をつよく受けており、強い重低音と特異なリズムが特徴的である。常に最先端のサウンドを提供する音楽クリエイター。
http://www.youtube.com/watch?v=2lXD0vv-ds8
Kendrick Lamarもラップも見事な洗練されたジャジーブレイクスなトラック
ハドソン・モホーク
14歳にしてDMC(DJ技術を競う世界大会)英国大会のファイナリストとなったことで早くから注目される逸材。
ヒップホップとレイヴスタイルを合流させたターンテーブリストとしても手腕を持つ若きDJ
http://www.youtube.com/watch?v=k_MWuP2Qj7U
appleのCMで起用された重低音の効いたエレクトロ!
ブレインフィーダー
フライング・ロータスが主宰しインストゥルメンタル・ヒップホップを中心としたレーベル。LAビートと呼ばれる音楽シーンの中心的存在である。
DAEDELUS – デイダラス –
Prefuse 73の主宰するEastern Developments からリリースされた “Household EP” で一躍話題になったLA 出身の新進気鋭の若手プロデューサー。
http://www.youtube.com/watch?v=2i7X8_OJZlY
クラシカルでハイセンスなトラックには驚きです。中盤以降のサンバ風リズムも!
Thundercat
過去ハードコア・パンクバンドにも所属していた異色の経歴の天才ベーシスト。独自の解釈でジャズ、ソウル、エレクトロニカを展開する要注目。様々なアーティストからも絶賛される!
http://www.youtube.com/watch?v=8qGigIMM1Vw
スペーシーなベースラインが新しい!ボーカルもいいんです。
TOKiMONSTA
韓国系アメリカ人女性アーティスト。ディープで繊細、かつ力強さを感じるトラックで、LAの地下人脈を伝わり、またたく間にヨーロッパ、そしてここ日本でも話題に!
http://www.youtube.com/watch?v=D3kQHZmQmVI
トライバルで浮遊感のあるトラックに耳に残るボーカル。
XLレコーディングス
イギリスのインディー・レコードレーベル。1989年にエレクトロニック・ダンス・ミュージックのレーベルとしてスタート、その後他のジャンルを手掛けるようになりインディーロックからヒップホップまで様々なアーティストが所属。
レディオヘッド (Radiohead)
イギリスが誇る最高峰のロックバンド。近年はポストロックや電子音楽、ジャズ、クラシック、現代音楽などを混交した多彩な音楽性や、アルバムごとの急進的な実験性・変化が特徴。
http://www.youtube.com/watch?v=XFkzRNyygfk
初期の曲ですが、何度聴いても名曲!
ベースメント・ジャックス(Basement Jaxx)
ダンスミュージック界の帝王。1997年のメジャーデビューから次々とヒット作を発表し、今やケミカル・ブラザーズやファットボーイ・スリムなどと肩を並べるトップスター
http://www.youtube.com/watch?v=zO9I61gYlms
プワウルで振り切ったボーカルと突き抜けるグルーヴ感!
ジャック・ホワイト
ザ・ホワイト・ストライプスのリード・ボーカリストおよびギタリストとして最も知られている。『ローリング・ストーン』の選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第17位、2010年の改訂版では第70位にランクされた。
http://www.youtube.com/watch?v=qI-95cTMeLM
鬼気迫るボーカルと変幻自在のギターがカッコいい!
ストーンズ・スロー(Stones Throw)
LAのアンダーグラウンド・シーンで活躍する良質なヒップホップ、ソフル系楽曲を排出する信頼おけるレーベル。「お金よりも本当にやりたいことをする」というインディペンデントの姿勢を崩さないところにファンが多い!
ピーナッツ・バター・ウルフ
レーベルの創始者でもある伝説のラッパー、DJ。
自身のアルバム「MY VINYL WEIGHS A TON」はHip Hopの歴史的アルバムとして知られる。
http://www.youtube.com/watch?v=dg_rqRExTjA
心地よいビートとライムがたまりません。
マッドリブ(MADLIB)
アンダーグラウンドヒップホップ界では最も著名なプロデューサー。数々の名義を使用して精力的にジャンルレスな音楽活動を続け、その作品のどれもが高い賞賛を浴びている!
http://www.youtube.com/watch?v=apN0AXjJxQE
トラックセンスが凄いです。ヒップホップ好きなら絶対外せない人ですねー。
メイヤー・ホーソーン(Mayer Hawthorne )
「白人男性が現代に作ったとは信じられない」と思わせたほど、レトロなソウルミュージックを作り出すシンガー、プロデューサー。ファーストアルバムで大ヒットしました!
http://www.youtube.com/watch?v=pBKx8PyE5qQ
甘くノスタルジックなスウィートソウル。この才能は話題になりますよね。
Ninja Tune(ニンジャ・チューン)
イギリス・ロンドンのインディペンデント・レコードレーベル。1990年にコールドカットの2人によって設立されたクラブミュージックのレーベル。
ロゴがいいですねー。
Toddla T
10代からDJとしても世界中を駆け巡り、R&B、ソウル、レゲエ、ヒップホップなど多種多様なダンス・ミュージックを操る若手DJ、プロデューサー。
http://www.youtube.com/watch?v=9rw9yeS6nqA
ファンキーロッキンなナンバー。ルーツ・マヌーヴァとの絶妙なタッグ!
Stateless
ダークなビートと緻密に配置されたエレクトロニクスにメランコリックなメロディーを歌い上げるファルセット・ヴォイスが圧倒的な世界観を創り上げる唯一無二のバンド。
http://www.youtube.com/watch?v=7NaQnAkO2wU
妖艶なオリエンタルなサウンドに響く美しいビート。PVもクリエイティブに満ちてます!
DJ KENTARO
2002年世界最大のDJバトルイベント「DMC World Final」で、日本人およびアジア人としては初のワールドチャンピオンに耀いたターンテーブリスト。
http://www.youtube.com/watch?v=vPutHJ4qCss
「和」の心も忘れないDJプレイがいいですねー。
Kitsuné (キツネ)
フランス・パリのインディペンデントレコードレーベル。音楽だけでなくファッション、アートなど様々な活動を行うクリエイター集団。
ブロック・パーティ (Bloc Party)
イギリスのロックバンド。ギター・ロックにパンク・テクノ・ダンスミュージックなどの要素を組み込み、性急で複雑なドラムラインに乗せた、知的で洗練された鋭角的なメロディーが特徴。
http://www.youtube.com/watch?v=vdkmhquF60o
ダンサブルなビート、独特なリズムが中毒性あります!
デジタリズム(Digitalism)
ドイツ出身のテクノ/エレクトロニック・ミュージック・デュオ。大ヒット・シングルの「Pogo」は、ジャスティスやソウルワックスをはじめ世界中のトップDJにスピンされ2007年最大級のクラブ・アンセムとなった。
http://www.youtube.com/watch?v=0WAYKeefp0M
ポップなメロディとデジタルの融合が心地よくマッチ!
フェニックス (Phoenix)
フランス・で結成されたインディー・ロックバンド。ロックやソウルをエレクトロニクスと絶妙に融合させたその洗練されたポップ・サウンドが話題となり、スマッシュヒットとなる。
http://www.youtube.com/watch?v=4BJDNw7o6so
小粋なオシャレさとポップセンスが最高!
https://matome.naver.jp/odai/2142824116110662901
2017年04月23日