■ Xリーグって何??
Xリーグは日本の社会人アメリカンフットボールリーグである。
Xリーグ – Wikipedia
「Xリーグ/エックスリーグ」の「X/エックス」は、『Xcellence(excellence)=卓越、優秀、傑作』及び「Xpert(expert)=熟達した」、「Xciting (exciting)=刺激的な、興奮させる」のイニシャル。
Xリーグについて|Xリーグ 公式サイト
Xリーグは東日本主体の「イースト」・「セントラル」と、西日本主体の「ウェスト」の3つのディビジョンからなり、それぞれ6チームの編成で1回ずつの総当りによるリーグ戦を秋季に行う
Xリーグ – Wikipedia
2009年シーズンより、ファースト・ステージ、セカンド・ステージ、ファイナル・ステージ(Final 6)の3ステージ制の導入を決定している。
Xリーグ – Wikipedia
■ 2015シーズン Preview
富士通フロンティアーズが2年連続でXリーグを制覇するか。
4シーズン目を迎えたケビン・クラフト擁するIBM BigBlueが今度こそ念願の初優勝を手にすることができるか。
社会人3年目の砂川選手が新主将となり若返りを図るオービックシーガルズがチャンピオン返り咲きなるか。
LIXILとなり2シーズン目のDeers。鹿島Deersとしての2009年以来の優勝はなるか。
関西の優 パナソニックインパルスの復活はなるか。
▼ 2015シーズン トピック
【第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権 開催】
7月からアメリカにて、第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権が開催される。
前回優勝国のアメリカを始め、4大陸7カ国及び予選参加1カ国が参加。
前回大会3位の日本は世界の強豪相手に戦いを挑む。
☆3大会ぶりの優勝逃がす 日本代表は準優勝で幕切れ☆
日本代表に選出された45名はこちら
2015年6月15日付で世界選手権に挑む日本代選手 45名の発表があった。
★ ESPNによる全試合放送決定
– 一時は開催中止の危機も
2015年7月に開催予定であった第5回IFAF世界選手権は、主催国のスウェーデン協会から開催中止の申し入れがありました。
IFAF世界選手権2015スウェーデン大会中止のお知らせ | 日本代表情報 | 日本アメリカンフットボール協会公式ホームページ
2014年12月20日に大会中止を知らせる案内が。
IFAF理事会は「第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権」を2015年7月アメリカ合衆国で開催することを決定いたしました。
第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権の開催について | その他 | 日本アメリカンフットボール協会公式ホームページ
一時は開催が危ぶまれた世界選手権でしたが、2015年1月18日には会場を変更しての開催が決定。
日本代表のコーチ/スタッフが発表された
【富士通スタジアム川崎の竣工】
2015シーズンも富士通スタジアム川崎をメイン会場に多くの試合が開催される。
歴史に残る名勝負が生まれることを期待する。
4/5(日)、富士通スタジアム川崎のこけら落としイベント「フットボールフェスタ」が開催されます。
当日は日本代表の公開練習が行われます。
X League最新ニュース | Xリーグ 公式サイト
当日はアメリカンフットボール日本代表候補選手、日本一の富士通フロンティアーズ、名門アサヒビールシルバースターによるエキシビション・ゲーム
お知らせ・募集中のプログラム | 富士通スタジアム川崎(旧:川崎球場)
▼ 2015シーズン リーグ編成
2016年に対戦相手の決定方式の変更となるため現在のリーグ構成でのシーズン開催は今年が最後となる。
【EAST Division】
【CENTRAL Division】
【WEST Division】
■ 2014シーズン Review
【悲願のJAPAN X BOWL】
初の日本一を目指す 富士通フロンティアーズ
vs
JXB初出場初優勝を目指す IBM BigBlue
富士通 44 – 10 IBM
お互いに初優勝をかけた決勝戦は攻守に渡って富士通が終始ゲームを優位に進める。
藤田智体制になってから10年、6度目の挑戦にして悲願の初優勝を成し遂げた。
【激闘のRice Bowl】
初出場の社会人王者 富士通フロンティアーズ
vs
4年連続出場の学生王者 関西学院FIGHTERS
富士通 33 – 24 関西学院
3年連続オービックシーガルズに苦杯をなめさせれてきた関西学院にとって4度目の挑戦。
挑戦者らしくスペシャルプレーを織り交ぜた果敢なプレーコールで一時は逆転に成功するが、
最後は個の能力と地力に勝る富士通が再度逆転をし、日本一の栄冠に輝いた。
▼ 2014 ALL Xリーグ
C
デレク・ファービー(ノジマ相模原)G
望月俊(富士通)
山本祐介(オービック)T
黒川晴央(アサヒ飲料)
小林祐太郎(富士通)TE
ジョン・スタントン(IBM)WR
中村輝晃クラーク(富士通)
木下典明(オービック)RB
原卓門(オービック)
ジーノ・ゴードン(富士通)QB
コービー・キャメロン(富士通)DL
ジェームス・ブルックス(IBM)
ケビン・ジャクソン(オービック)
冨田祥太(オービック)
鈴木修平(LIXIL)LB
鈴木將一郎(富士通)
大舘賢二郎(LIXIL)
高橋睦巳(エレコム神戸)DB
アルリワン・アディアミ(富士通)
三木慎也(富士通)
三宅剛司(オービック)
砂川敬三郎(オービック)K
西村豪哲(富士通)P
青木大介(LIXIL)RT(リターナー)
木下典明(オービック)最優秀新人賞/コービー・キャメロン(富士通)
最優秀選手賞/ジーノ・ゴードン(富士通)
フェアプレー賞/ハリケーンズ
チアリーダーオブザイヤー/フロンティアレッツ(富士通チアリーダー)
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