ついに「外れ馬券裁判」が決着!外れ馬券も経費として認められる!

asuho_man
競馬ファンで話題になっていた外れ馬券裁判が決着しました。結局原告の主張が通った形となりました。これまでの経緯をまとめてみました。

ついに「競馬裁判」「外れ馬券裁判」が決着


https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401/2142430498571941103

https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401/2142430498571941203

競馬の外れ馬券の購入費が「経費」として認められるかが争われた脱税事件の上告審で、最高裁が経費と認める判断をする見通しとなった。
外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

ただし、今回は継続的な購入だったので「ハズレ馬券も経費」


https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401/2142430498571940803

ただ、今回争われたのは「資産運用の一種」と認められるほど大量に買い続けたケースの外れ馬券の扱いで、楽しむ程度の一般の競馬ファンにはあてはまらない。
外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

1億5000万円の利益に対して5億の課税


https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401/2142430498571940703

独自の競馬予想ソフトを駆使してネットで馬券を大量購入していた大阪市の元会社員男性(41)の脱税事件。2007~09年に計約28億7千万円を賭けて得た30億円余りの払戻金を申告せず、5億7千万円を脱税したとして所得税法違反の罪に問われている。
外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

国税庁の主張は「経費は当たり馬券分のみ」


https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401/2142430498571941003
国税庁は約30億が課税対象と主張

07~09年は約28億7000万円の馬券を買い、約30億1000万円の払い戻しを受けた。国税庁は当たり馬券の購入費だけが経費となる「一時所得」としている
外れ馬券裁判2審も被告側勝訴 – 競馬ニュース : nikkansports.com

原告の主張は「ハズレ馬券も経費」


https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401/2142430498571940903
原告は利益分のみが課税対象と主張

男性の購入方法は「営利を目的とする継続的行為」とみなされ、損失も経費に算入できる「雑所得」とされた。
外れ馬券裁判2審も被告側勝訴 – 競馬ニュース : nikkansports.com

裁判所の判断は「ハズレ馬券も経費、でも脱税は脱税で執行猶予」

一審判決は、男性のような馬券の大量購入は「娯楽の範囲を超え、営利目的の継続的な資産運用とみることができる」と判断。脱税額を約5千万円に減額し、懲役2カ月執行猶予2年の判決を言い渡した。二審もこれを支持した。
外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

ネットでも反応は様々

イワン@mosco_tp

まぁ当然の結論。レアケースすぎるのがアレだがw
外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-…

果たして「税負担能力」を超える課税をすることは適切だったのか?

税の支払い能力という点ではすべての人が同じであるわけではありません。所得や資産などの負担能力の大きい人、つまり、税金を負担する能力の高い人に対して、より多くの税金を課し、負担能力の小さい人には税金を少なく(あるいは免除)すると共に、社会保障を厚くして国民の間の富の格差を縮め、社会の安定化・公平な社会秩序を維持する役割があります。
税金の役割とは?:税金の基礎知識

収入を超える税金を追わせても、そもそも負担できなければ意味がないわけで・・・

そもそも競馬は馬券を購入で「テラ銭」が25%を取られている

また公営競技の25%というテラ銭は、実は世界的にも高額な部類で、例えば米国競馬のテラ銭は21%、英国ブックメーカーは平均23%、ドイツでは24%ともいわれる(参照:競馬ブック03年11/23号)。
図録▽賭事・ギャンブルゲームの控除率(テラ銭の割合)

われわれ競馬ファンが1年間でJRAに払った2兆4000億円のうち10%は自動的に国庫に納付されます。そして、JRAは1年間競馬を運営して残った純利297億円のうち50%を国庫に納付しています。合計すれば、年間で2500億円も国庫に納めている計算なんです。そのうえさらに勝ち分に課税するのは二重課税でしょう。
「外れ馬券裁判」の勝訴は競馬ファンには“不利益”な判決だった | 日刊SPA!

最後に

やはり今回の国税庁・検察の主張は杓子定規すぎると思います。一般論では国税庁の判断が正しいと思いますが、今回のように継続的に馬券購入している以上、従来の判断は当てはまらないと思いますね。

https://matome.naver.jp/odai/2142430277970122401
2015年05月08日