グレープフルーツだけではない!薬との飲み合わせ要注意な柑橘類がある

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グレープフルーツジュースと一緒に飲まないでくださいというお薬を飲んでいらっしゃる方多いと思います。でもグレープフルーツだけではないんです。

グレープフルーツジュースと一緒に摂取しないでくださいっておくすり有りますよね?

グレープフルーツとの相互作用が懸念される薬物を飲んでいる方は、基本として専門家と相談し、自分の健康をよく観察しながら対応していくことが現時点では妥当な対応と思われます。
「健康食品」の安全性・有効性情報

一部の薬はグレープフルーツと相互作用が懸念される 話はそこから始まります

問題はフラノクマリン?

●相互作用を起こす成分(フラノクマリン類)について
ジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗薬、タクロリムス、カルバマゼピン、シクロス
ポリンなどはグレープフルーツジュースとの同時服用で、血中濃度が上昇することがよ
く知られている。
DI ニュース 2012 年 3 月号 No.1 愛媛大学医学部附属病院薬剤部 薬品情報室 グレープフルーツおよび他の柑橘類との薬物相互作用

どうやら問題は「フラノクマリン」という物質らしい
と言うか、フラノクマリンって何?

グレープフルーツ以外にもフラノクマリン類が含まれている柑橘類があり、
薬物と相互作用が報告されているので、注意が必要である。
出典 DI ニュース 2012 年 3 月号 No.1 愛媛大学医学部附属病院薬剤部 薬品情報室 グレープフルーツおよび他の柑橘類との薬物相互作用

え???他にもフラノクマリン含まれてるんですか?
注意が必要なだけでは全然わかりません!

スウィーティーが含有するフラノクマリン類のパターンはグレープフルーツジュースと類似しており、CYP3A4活性も阻害しました。またバンペイユなどのザボンやダイダイなどのサワーオレンジのジュースもフラノクマリンを含み、CYP3A4活性を阻害しました。 したがって、グレープフルーツ(ジュース)だけでなくスウィーティー、ザボン、ダイダイなどでも相互作用が起きる可能性がありますので注意してください。
カル・グレ|大日本住友製薬

晩白柚(バンペイユ)、ザボン、ダイダイ、サワーオレンジ、スウィーティー と言った名前が出てきてますね。
思ったより多くの名前が出てきて眩暈を覚えます。

フラノクマリンと言う物質を含む柑橘はグレープフルーツ以外にもいろいろあるのです。グレープフルーツが属している文旦類の柑橘にはフラノクマリンを含むものが多く、八朔・晩白柚・スウィーティ―・ザボン類そして夏みかん・ダイダイなどに含まれています。
弓削瓢柑のジュースにはフラノクマリンが含まれていません – 曜日のない暮らし

文旦、八朔、晩白柚、スウィーティー、ザボン、夏みかん、ダイダイ…
本当に色々あります。
なんで早く教えてくれないかな?

具体的に何が大丈夫で何がダメなの?

<フラノクマリンを含まない(安全)>
バレンシアオレンジ
カボス
温州みかん
マンダリンオレンジ
デコポン
ネーブル
ゆず
せとか
スイートスプリング
日向夏
レモン ※果皮にのみ含む
りんご
ぶどう

<フラノクマリンを含む(要注意)>
グレープフルーツ
晩白柚
ぶんたん(ざぼん)
スィーティー
サワーオレンジ(ダイダイ)
夏みかん
絹皮
金柑
八朔
タンジェリン(タンゼロン)
甘夏
ライム
メロゴールド
ばんぺいゆ
レッドポメロ
サワーポメロ
メキシカンライム
パール柑
三宝柑
ざくろ
ブラックマルベリー(桑の実)
山ぶどう
ブラックラズベリー
グレープフルーツ(など柑橘類)と薬の危険な飲みあ合わせ? – cocomeroの備忘録

めちゃくちゃ多いですね、セーフ食材も書いてあり助かります。
レモンは果汁は大丈夫なのに果皮はダメとか。
柑橘類の皮が好きな私としてはどうしたもんかと

果肉は大丈夫だけど果皮にフラノクマリンが含まれている柑橘類

弓削瓢柑には果皮にはフラノクマリンが含まれているが果肉、果汁には含まれていないことが分かりました。
弓削瓢柑のジュースにはフラノクマリンが含まれていません – 曜日のない暮らし

レモンは果肉・果汁にはフラノクマリンが含まれていませんが果皮には含まれています。
弓削瓢柑のジュースにはフラノクマリンが含まれていません – 曜日のない暮らし

果皮はダメでも、果実だけなら食べても大丈夫という植物またでた!
いっそスーパーの柑橘類の売り場にOKマークとかつけて欲しいです。

加工食品(マーマレード、レモンピールなど)

果実果皮加工食品、レモンピールやマーマレードなどのフラノクマリン含有量です。

果実果皮加工食品の中にはグレープフルーツジュースとほぼ同等のFCsを含み,
CYP3A4阻害活性を持つものがあるが,グレープフルーツジュースと同様の量を摂取することが少ないと考えられるため,グレープフルーツジュースよりも薬物動態に与える影響が少ない可能性がある.
果実果皮加工食品のフラノクマリン含有量とCytochrome P450 3A (CYP3A) 阻害活性:果皮の加工過程における6′,7′-dihydroxybergamottinの流出

あくまでも「可能性」にとどまるようです。
でも確かにピール類は大量摂取はしないですね。

お薬の飲み合わせは調べましょう

というわけで「グレープフルーツ(ジュース)と一緒に摂取してはいけない薬」は他にも一緒に摂取してはいけない柑橘類があるという話でした。
今回は「グレープフルーツ(ジュース)と一緒に摂取してはいけない薬」が他にもだめな事があったということですが、新しいお薬を飲む場合色々調べないといけないという事になってしまいますね。

気になることはたくさんあります

少し古いニュースですが
自分の薬はとにかく確認する必要があります。
ただ患者なだけなつもりが勉強が必要なんだと思います。

参考にさせていただきました

自分の健康は自分が意識しないと守りきれないところがある

というのが今回の感想です。
誰々が言っていたからとかではなく、ちゃんと気になったら調べてみる。
複数の情報をあたってみるということが必要だと非常に感じました。

ちなみにこのまとめを作った最大のきっかけは、テグレトールを服用していた時に家族が晩白柚を買ってくれたのですが何かのきっかけでダメだとわかりなんか悔しかったことです。
それを理由にお薬の変更を申し出て、今はこれらの果物が安心して食べることができます。

https://matome.naver.jp/odai/2142392108911604201
2020年05月19日