氏神様こそ最高のパワースポットです。

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実は、遠くの滅多に行けない大きな神社や有名な神社にお参りに行くよりも、家の近くにあっていつでも手を合わせられる神社に行くほうがパワーを貰えます。

氏神様こそ最高のパワースポットとは

自分の氏神様を知り、より多く手を合わせることで神様があなたの存在に目を向けてくれます。

氏神様の神社は身近なパワースポット
どうも体の元気がでない、自分の進路に悩んでいる、そんなときは氏神様へ普段の感謝の言葉や悩みを伝えてみてはどうでしょうか?
神社の正しい参拝の方法【ちいろば企画】

年初めは「氏神様」へお参りを
年初めは大きな神社へ参拝に行く方も多いですが、まずはあなたの住んでいる地域を守る氏神様の神社へ行ってご挨拶をするのがベターと言えます。
神社の正しい参拝の方法【ちいろば企画】

あなたの願い事が叶わないのはなぜか?
実は、私たちの願い事のほとんどは、神様には届いていません。
なぜなら、神社参拝のときに「却下」されているからです。
却下しているのは誰か。それはあなたの守護霊と言われています。
神社の正しい参拝の方法【ちいろば企画】

自分の氏神を知る

まずは、自分の氏神様はどこなのか調べましょう。
基本的には、家から近いところですが、違う場合もあります。

自分の居住地の氏神様にお参りしてみましょう。
わからない方は地域の方に聞くのも良いですし、最寄りの神社庁に問い合わせすると良いでしょう。
氏神(うじがみ) | 神社検索の日本神社

神社庁は都道府県にありますので、各神社庁に聞くと教えてくれます。

神社庁のサイトでも調べられる。

手を会わせるまでの作法

手を会わせるまで、大切なことが幾つかあります。
まずは、境内に入る鳥居の潜り方から。

1.鳥居のくぐり方

鳥居の下をくぐる時には、参道中央は神様がとる道であるという観念から、鳥居の中央を避けていずれかの柱に寄っていったん立ち止まった上で、一礼します。
神社参拝の作法|神社お参りインフォメーション

2.参道の中央は歩かない

参道の真ん中は正中と言い神様の通り道とされています。
★神社参拝の作法について★

3.手水と呼ばれる、手と口の清めかた

まず、右手でひしゃくを持ちます、
1.左手をすすぐ
2.右手をすすぐ
3.左手で口をすすぐ
4.口をすすいだ手をすすぐ
5.ひしゃくをたてに持ち、ひしゃくの柄をすすぐ
以上の五つの動作で覚えると簡単です。

http://www.youtube.com/watch?v=Qq4UlOpy44o

4.お賽銭は投げ入れない

お賽銭を手のひらに持ち、そっと御賽銭箱おとします。

お賽銭箱にお金を投げ入れるところをよく見かけますが、お供物を投げてお供えすることには、土地の神様に対するお供えや、祓いの意味があるともいわれています。しかし、自らの真心の表現としてお供えすることなので、箱に投げ入れる際には丁重な動作を心掛けたいものです。
神社本庁 | お賽銭について

5.手を合わせるのは、2礼、2拍手、1礼

鈴があるばあいは、鈴を鳴らしてから

社頭に設けられた鈴は、その清々しい音色で参拝者を敬虔な気持ちにするとともに参拝者を祓い清める
神社本庁 | 参拝の際に鳴らす鈴について

参拝作法は、永い間の変遷を経て現在、「二拝二拍手一拝」の作法がその基本形となっています。
神社本庁 | 参拝方法

住所と名前を言わなきゃ神様はあなたを判断できない

御札の祭り方

氏神様より大切なのは、天照大御神様の御札。次に氏神様で、あとはその他の好きな神様たちです。

棚におまつりすることは、神聖で尊いものを他から区別するという意味があります。
神社本庁 | 家庭のおまつりについて

その神社の社務所と呼ばれる神社の事務所に行き(または電話)、神棚のまつりかたを教えていただくのが、確実です。
あなたの家の神棚を置く最適な場所や屋敷紙様を呼んでくれたりします。
そして宮司さんともお話しできるかもしれませんので、一度お会いすると神社の雰囲気が良くわかりますし、より親近感が湧くでしょう。
大きな神社ではなかなか味わえない事です。

https://matome.naver.jp/odai/2142358463182536301
2015年04月29日