◆ 無料ソフト「Blender」のダウンロード
↑Blender公式サイト
↑日本語非公式サイト
TOPの「はじめての方はこちら」を読んだ上でダウンロードして下さい。
↑「Blender」のダウンロードからインストールについて説明されています。
◆ Blenderは『ZIP版』のダウンロードを推奨
場合によって古いバージョン(使用アドオンにVer指定がある場合など)を使う場面もあるので、複数のバージョンを使えるように(2.7を使ったり2.68を使ったり等バージョンの同居が出来るように)インストーラー版でなく、ZIP版を推奨。
◆ Blender初期設定
目次
・ソフトインストール
・blenderの基本設定
・blenderのアドオン設定
・blenderのImport/Export確認
・blenderのショートカット設定
目次
1. グラデーションでスタイリッシュ!
2. 半透明でスタイリッシュ!
3. メニューをスタイリッシュ!
4. テーマをスタイリッシュ!
・ ノートPCで使いやすく(テンキーがない場合の割り当て方法)
「Blender」は画面の操作をするのにあたりテンキーを使うことが多いです。
テンキーがない場合には、キーボードの上の方にある数字キーにテンキーと同じ割り当てができるのでその方法をマスターしましょう。
>Blenderの日本語化
「Blender」は海外ソフトなので、インストール直後の画面は日本語ではありません。
設定を変更することによってメニューを日本語化することが出来ます。
↑日本語化する方法と、初心者向けに操作方法を説明されています。
↑上記動画の元になっている説明ページです。日本語化方法がまとめられています。
< Blender日本語化のメリットとデメリット >
○ メリット → 日本語化することでメニューの意味がわかりやすく、使いやすい。
× デメリット → 英語メニューで解説しているサイトが多いので
そういったサイトに対応しづらい。
◆ アドオンについて
アドオン(add-on)とは、ソフトウェアに後から追加できる拡張機能の意味です。
追加したい機能をもったアドオンを追加設定することで、Blenderの操作をより簡単にすることができます。
・ BlenderでMMDモデルの読み込み
BlenderでMMDモデルが読み込めるようになるアドオンです。
こちらで初心者向けにMMDモデルをBlenderで読み込む方法を説明されています。
こちらで読み込み方法を説明しています。
◆ Blenderの操作方法についての説明サイト
Blenderの基本を一から学習できます。
※画面は英語メニューで説明
バージョンは最新ではありませんが、Blenderの使い方を詳しく説明されています。
※画面は英語メニューで説明
◆ Blenderに関する操作説明の動画を配信
↑Blenderの入門講座の動画を配信されています。メニューは英語ですが、日本語での説明なのでわかりやすいです。(Blenderのバージョンは最新ではありません)
主にBlenderを使ってMMDモデルを作る方法を動画で配信されています。
◆ Blender書籍(人型モデル説明本)
上記の「Blender 2.7 3DCG スーパーテクニック」の著者、Benjaminさんの3Dキャラ説明本
マシンP著のMMDモデル制作に特化した本です。
こちらの本を読んでニコ動のMMDモデル講座などチェックするとバッチリかと。
◆ Blenderの操作方法
↑Blenderの操作方法について詳しく説明されている動画を配信されています。
※画面は英語メニューで説明。
初期設定とBlenderの操作のキモとなるショートカットや基本操作についての説明が詳しいです。
動画の流れ
00:00 ~ BlenderのZIP版をダウンロード後
アドオンの設定の説明
02:20 ~ Blenderの日本語化方法の説明
05:00 ~ Blender画面の説明
11:00 ~ オブジェクトの追加から操作方法
◆ Blenderを使う上で覚えておきたいポイント
◆「Blender」ショートカットまとめ
◆ 見本に合わせて同じモデル作りを実践してみよう!
・ Blenderでアクセサリの腕輪を作って、MMDで読み込む
00:00 ~ 腕輪の作り方
05:16 ~ マテリアル設定方法
07:50 ~ ボーンを追加してアクセサリとしてエクスポート
08:45 ~ PMXエディタ(PMDエディタ)でアクセサリを調整
10:00 ~ MMDでアクセサリを読み込む
11:15 ~ コップのモデリング
◆ Blenderで「パンダ」のモデルをモデリングしてみましょう
↑「Blender」の基本を学びながら、パンダモデルを作成していきます。
パンダのガイド絵も準備されているので、ダウンロードして「パンダ」作成をしてみましょう。
※画面は英語メニューで説明。
本番! MMDモデルの作り方の流れを確認
まずどこから手をつけるかの流れ確認↓
人によってやり方が違うので自分がやりやすい形を模索していきましょう。
◆ MMDモデルの作り方 実践説明サイト
Blenderの基本的な作り方からMMDモデルの作り方までを丁寧に説明されています。
「Blenderのよく使う機能を超簡単に紹介」や「つまずきやすい所」のカテゴリ等、実際に作っていて気になったところなどがわかります。
未経験者にもできるMMDキャラモデ講座を執筆されています。
◆ MMDモデルの顔の作り方(下絵に沿って面貼り)
▼ 球体を加工してモデリング
・ MMDモデルの顔をBlender+他ソフトを使っての作成方法
「Sculptris」ソフトを使って、立体的な顔のラインの塊を作る。
その塊をBlenderで呼び込み、グリースペンシルでラインをかいて
Add Surfaceで面を貼るといった操作で顔を作成するといった方法も。
下記の動画で説明されています。
一連の流れまとめ http://www.nicovideo.jp/mylist/36297476
↑上記動画内で出来た画面の半透明化する「Ztop」ソフトについて
このソフトを使って、下絵を表示した画像ビューワー画面(ウィンドウ)を半透明にして下絵として使用しているようです。
↑上記動画内で使っていた「Sculptris」ソフトです。
↑Sculptris 使い方を説明されています。
◆ 髪の作り方
◆ 手のモデリング
◆ 身体や衣装をモデリングする方法
↑操作ソフトはBlenderではありませんが、応用は出来るかと。
◆ 身体に「MakeHuman」で作成したデータを使う
↑「Download」から使用しているOS(windouws等)に合わせてソフトをダウンロード。
↑「MakeHuman」で作ったファイルをBlenderに取り込む方法を別途にまとめてみました。
◆ 身体に配布素体を使う
素材として使用許可が出ているものを使って身体の概要を作る方法もあります。
出来上がったモデルを配布する場合には、改造後のモデル配布可能かどうかを確認した上で配布下さい。
改造した上での配布はOK、未改造での配布が禁止
人体モデリングmqo素体データー配布/nakaoさま配布
改造・再配布OK
⇒ No.11 サトル【PMD】男性素体データに適当に服を着せて、モデル化したもの。
男性の素体を(.mqo)で入手出来ます。改造したものを配布OK
<メタセコイア(.mqo)ファイルをBlenderで入出力する方法>
Blender2.5~2.7でメタセコイアフォーマットを入出力するスクリプトです。
Blender2.54~2.70aで動作確認済みです。
Blender2.5~2.7 – とあるPGの研究記録Ⅱ(レコーダー)
↑出典リンク先からダウンロード出来ます。
メタセコイア(.mqo)インポーターの設定の仕方を説明しています。
◆ 球体関節について
球体関節とはその名の通り、関節部分が球体で表現されているものです。
○ メリット → 関節のねじりに強いモデルになる。ウエイトをつけやすい。
× デメリット → モデルの柄がつながらなかったりする。
照明の当て方やMMEを使った場合に、ラインが目立ったりする。
球体関節の作り方を説明されています。
◆ UVの設定方法
00:00 ~ UV設定の仕方
01:10 ~ 展開したUVの整え方
03:40 ~ UVの種類の説明
05:00 ~ UV操作の例
08:45 ~ UVに画像を設定する方法
09:45 ~ テクスチャペイントモード起動
13:10 ~ 2つのテクスチャを1つのテクスチャに焼き込む
21:00 ~ PMXエディタで読み込んで調整
UV展開とは、3次元の情報であるメッシュを展開し、2次元の座標に対応させる作業をいいます。
※ 実際に人体モデルでのUV展開のやり方を詳しく説明されています。
動画 https://www.youtube.com/channel/UCOS6gbpblZfxzFPl7RCgEyQ
↑このシリーズ↓の動画は複数配信されているので、全部チェックしましょう。
http://www.nicovideo.jp/mylist/36297476
◎ ボーン入れやモーフはPMXエディタで行うやり方
Blenderでもボーン入れやモーフ作成が行えますが、この段階まで作ったらPMXエディタでモーフやボーンの設定も出来ます。
どちらにせよ最終的に仕上げるには「PMXエディタ」で調整する必要があるなら、この時点からPMXエディタでやってみようという方はこちら↓へ
https://matome.eternalcollegest.com/post-2142372635919370301
◆ Blenderでボーンの入れ方
※画面のインターフェイスは英語表記での説明です。
※ アーマチュアモディファイアの設定「体積を維持」を使っての関節部分のやり方
『キャラクターをつくろう! 3DCG日和。 vol.3 -Blenderでつくる、ポリゴンキャラクター』の執筆者様のサイト
https://sites.google.com/site/tomo0web/
Blenderアドオン図鑑などもあります。