前橋高齢者連続殺傷事件
前橋市三俣町の住宅で2014年12月、夫婦が殺傷され、県警は妻川浦二美江さん(80)への殺人未遂容疑で無職土屋和也容疑者(26)を逮捕。夫種吉さん=当時(81)=への殺人容疑で2014年1月に再逮捕した。
東京新聞:前橋・高齢者殺傷事件 「相談する人いなかった」:群馬(TOKYO Web)
市内の別の高齢女性も殺害して金品を奪った疑い
2014年11月、同市日吉町の住宅で、首を刺されるなどして殺害された小島由枝さん=当時(93)=のDNA型が、土屋容疑者宅にあった刃物から検出されており、殺害に関与したとみて裏付けを進めている。
東京新聞:前橋・高齢者殺傷事件 「相談する人いなかった」:群馬(TOKYO Web)
逮捕されたのは群馬県前橋市本町 1 丁目在住で無職の土屋和也容疑者( 26 )で、県警によると、土屋容疑者は12月16 日、同市三俣町の住宅に忍び込み、81 歳の夫を殺害、さらに、その妻を殺害しようとし、軽傷を負わせた疑いが持たれている。
土屋容疑者は23 日、同市内のラーメン店に侵入し店内のものを盗んだ窃盗の容疑で逮捕されていた。その取り調べの中で、県警が公開した容疑者の似顔絵に似ていることを指摘した結果、犯行をほのめかす供述を行ったという。その後、土屋容疑者の指紋と殺害現場に残された遺留品に付着した指紋が一致したことから、殺人未遂の容疑で取り調べを行っていた。
県警によると、土屋容疑者はこの夫婦殺傷事件への関与を認めているという。動機について土屋容疑者は「 金が目的だった 」と供述しているという。
http://www.xanthous.jp/2014/12/26/maebashi-serial-murder-3/
似顔絵が公開されると自分で髪を切っていた
目撃証言として「ボサボサ頭」という情報がありましたが、土屋和也容疑者は事件後、髪型を変えて逃走していたといいます。
土屋和也容疑者を前橋夫婦殺傷事件で逮捕-三俣町日吉町の連続殺人 | ニュース速報Japan
「髪がボサボサだった。それがある日突然、坊主になっちゃった。どうしたのって言ったら『ちょっと気分を変えるのに坊主にしました』と」(同じマンションの住民)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2381338.html
土屋和也容疑者(26)
高校で三年間、同じクラスだった男性会社員(26)は「いじめられていたわけではないのに常に一人でいた」と振り返る。話しかけても簡単な返事だけ。卓球部に所属し、成績はほどほどだった。
高校卒業後、町内の塗装会社に就職したが、約八カ月で解雇された。社長は「同居の伯母と不仲だった。家の電話を使わせてもらえず、駅の公衆電話から仕事の電話をかけていた」と証言する。
何らかの理由で家族と暮らせない青少年を支える前橋市の施設に移り住んだ土屋容疑者は約五カ月の食品工場勤務を経て、建設会社に就職。約七カ月で解雇されラーメン店に転職した。
店長は「手に職を付けて、食べていけるように」との思いで採用。ぼさぼさ髪の土屋容疑者に散髪代を渡したり、仕事を覚えられずに「辞めたい」と相談してきた際には、引き留めたりと、気に掛けてきた。野良猫に缶詰を買い与える動物好きな一面もあったという。
通常、数カ月で見習いから正社員に登用されるが、アルバイトのまま昨年六月、約四年勤めたラーメン店を辞めた。その後、入った警備会社は十月に解雇された。
電気やガスは止められ、消費者金融から百数十万円の借金があった。ある捜査幹部は「救いの手はあったはず。何が問題だったのか、自分を見つめ直してほしい」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150120/CK2015012002000183.html
生活に困窮していたことが事件の背景にあるが、仕事に就かなかった理由は「人と接するのが嫌」。消費者金融への借金百数十万円は月4、5万円を費やしたスマートフォンの課金ゲームが招いたものだった。
【前橋高齢者殺傷】スマホゲームに月4、5万円 多額借金で生活困窮 「人に接するのが嫌」で仕事せず (1/2ページ) – 産経ニュース
関連法定刑
殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
殺人罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
強盗殺人罪…死刑または無期懲役
土屋和也容疑者を前橋夫婦殺傷事件で逮捕-三俣町日吉町の連続殺人 | ニュース速報Japan
Twitterでの反応
nismo@version_nismo
(;゚Д゚)ど…どういうことだってばよ!
たけのこぽこぽこ@mayabashimusume
ラーメン屋さんで何かやらかして逮捕されていた模様。
というか、今週の火曜日までその辺ウロウロしていたのかよ……。
南蛮ぽると@N_poruto
死刑判決
時事通信 7月20日(水)
前橋市で2014年、高齢者の男女3人が相次いで殺傷された事件で、強盗殺人罪などに問われた無職土屋和也被告(27)の裁判員裁判の判決が20日、前橋地裁であった。
鈴木秀行裁判長は「強固な殺意に基づく執拗(しつよう)で残虐な殺害方法。死刑をもって臨むことはやむを得ない」などと述べ、求刑通り死刑を言い渡した。無期懲役が相当としていた弁護側は、即日控訴した。
強盗殺人、27歳男に死刑=「強固な殺意」―高齢男女3人殺傷・前橋地裁 (時事通信) – Yahoo!ニュース
高齢世帯の防犯急務
六十五歳以上の人口が年々増える中、行政は主に一人暮らしのお年寄りが地域で孤立するのを防ぐ対策を取ってきた。犯罪に巻き込まれるのをどう防ぐのか。市の担当者は「高齢者の多い地区を抱えており、今後検討しなければならない課題だ」と話す。
厚生労働省の調査によると、六十五歳以上の高齢者がいる世帯は二〇一三年、二千二百四十二万世帯で全世帯の約45%を占める。このうち一人暮らしは五百七十三万世帯。十年前より二百万世帯以上増えた。
行政は二つの事件を受け防犯に乗り出した。前橋市は青色回転灯をつけたパトロール車を現場周辺に巡回させた。通常は小学生らの登下校時に一時間の巡回だが、二時間に延長。新たな防犯カメラの設置も決めた。
県は一三年四月から、高齢者の孤立死や徘徊(はいかい)を防ぐため、民生委員や運送業者らの協力を得て地域を見守る事業を続けている。異変に気づいたら、各市町村に連絡してもらう仕組みだ。
ただ、県は「あくまで福祉政策の事業だ。防犯は警察や地域の取り組みが必要」としている。
前橋市危機管理室の担当者も「特定の年齢層に絞った防犯対策はこれまで実施していなかった」と話しており、高齢者世帯を犯罪から守る対策が急務となっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150111/CK2015011102000146.html





