[保存版]グラミー賞 ALBUM OF THE YEAR 歴代受賞者一覧!

MITSU1967

[2015受賞]BECK/MORNING PHASE

ベックの最高傑作として大絶賛を浴びた『モダン・ギルト』から6年、遂に待望の最新作が登場。通算12作目となる本作は、全米4位/全英9位を獲得し、第51回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・アルバム」ノミネートを獲得した前作『モダン・ギルト』から6年振りとなるスタジオ・アルバム。
Amazon.co.jp: Beck : Morning Phase – 音楽

BECK/MORNING PHASE

[2014受賞]DAFT PUNK/RANDOM ACCESS MEMORIES

2005年の「Human After All~原点回帰」以来となる。
ビルボード200チャートを含む[28]、世界20か国以上でチャート1位を記録している。第56回グラミー賞では「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「ベスト・ダンス/エレクトロニカ・アルバム」「ベスト・エンジニア・アルバム」を受賞[29]。収録曲「Get Lucky」は「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」を受賞した。
ランダム・アクセス・メモリーズ – Wikipedia

[2013受賞]MUMFORD&SONS/BABEL

アメリカ、イギリスでロングヒットを記録。BRIT AWARD、ARIA MUSIC AWARDをはじめ、数々の音楽賞を受賞した他、グラミー賞に2年連続計6部門にノミネートされ、全世界売上800万枚超える大ヒットとなったデビュー・アルバムから3年。マムフォード&サンズの2作目となる『バベル』のリリースが決定!昨年夏からレコーディングが噂されており、新曲のいくつかはすでにライヴなどで披露されていたことからファンの間でリリースが切望されていた作品。ローリング・ストーン誌にメンバーが語ったところによると「より成熟した」内容になっており、その音をブラック・サバスとニック・ドレイクが合体したような「破滅フォーク」とのこと。
Babel : Mumford & Sons | HMV ONLINE – UICO-1239

[2012受賞]ADELE/21

全世界セールスが1700万枚を突破し、2011年圧倒的な世界売上第1位を誇る天才シンガー、アデルによる感涙の2ndアルバム!本作はリック・ルービン(リンキン・パーク、ビースティ・ボーイズ他)と共にレコーディングされ、その後ロンドンに戻り、ポール・エプワース(ブロック・パーティー、プライマル・スクリーム、フレンドリー・ファイアーズ他)と共に完成。全米ナンバー1シングル「ローリング・イン・ザ・ディープ」、「サムワン・ライク・ユー」、「セット・ファイヤー・トゥ・ザ・レイン」を3曲収録。
21 : Adele | HMV ONLINE – XLCD520

[2011受賞]ARCADE FIRE/THE SUBURBS

アーケイド・ファイアの3rdアルバム。2010年の8月にマージ・レコードからリリースされ、アイルランド・アルバムチャートでの1位獲得を皮切りに全英チャート、ビルボード、そしてホームグラウンドであるカナダ他、各国のチャートを制覇した。また、ビルボードの1位獲得は、同レーベルからリリースされた作品としては初となる[1]。
本作は第53回グラミー賞で最優秀オルタナティヴ・アルバムにノミネートされ、またアルバム中の楽曲「レディ・トゥ・スタート」も最優秀ロック・パフォーマンス(デュオ/グループ)にノミネートされた他、主要部門の一つである年間最優秀アルバム賞を受賞した。
ザ・サバーブス – Wikipedia

[2010受賞]TAYLOR SWIFT/FEARLESS

2009年、世界デビューアルバムとして各国で”Fearless”がリリースされると日本を始め、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、イギリス等でヒットし2011年3月の時点で全世界で860万枚以上を売り上げている。
2010年、グラミー賞において”最優秀アルバム賞”を史上最年少で受賞した。
フィアレス (テイラー・スウィフトのアルバム) – Wikipedia

[2009受賞]ROBERT PLANT&ALISON KRAUSS/RAISING SAND

ロバート・プラントとアリソン・クラウスが2007年に連名で発表したスタジオ・アルバム。クラウスが長年籍を置いてきたラウンダー・レコードからリリースされ、プラントも本作よりラウンダーへ移籍している。収録曲の大部分はアメリカの歌のカヴァーで、「プリーズ・リード・ザ・レター」は、プラントがジミー・ペイジと連名で発表したアルバム『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』(1998年)収録曲のセルフ・カヴァー。
レイジング・サンド – Wikipedia

[2008受賞]HERBIE HANCOCK/RIVER:THE JONI LETTERS

常に衰えぬ冒険心でジャンルを超越する活動に力を注いできたハービー・ハンコックがテーマに選んだのが、カリスマ的シンガー・ソングライター=ジョニ・ミッチェル。ハービーとジョニは、70年代からインスパイアしあい、お互いの作品にゲスト参加したこともある深い絆で結ばれた間柄。本作ではジョニ本人をはじめ、ノラ・ジョーンズやコリーヌ・ベイリー・レイなど人気ヴォーカリストたちをゲストに迎えつつ、ジョニの詩の世界観を見事に再構築。叙情的で洗練されたサウンドが心を打つ、芳醇なアコースティック・ジャズ作品となっています。
River: The Joni Letters : Herbie Hancock | HMV ONLINE – 1744826

[2007受賞]DIXIE CHICKS/TAKING THE LONG WAY

キャッチーなメロディと見事なハーモニーで歌唱力ですでにカントリーというジャンルを超え愛されるディキシー・チックスのニュー・アルバム。2003年に起こったあの“コメント事件”での騒動をこのアルバムのリード・トラックで大胆に表現!そして驚くのはこれだけじゃありません!なんとプロデューサーにはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、システム・オブ・アダウン、パブリック・エナミー、リンプ・ビズキットなどを手掛けたリック・ルービンを起用!また、ドラムにはレッチリのチャドやセッション・ミュージシャンとして英雄的存在のラリー・ネクテルほか豪華アーティストが参加!
Taking The Long Way : Dixie Chicks | HMV ONLINE – 82876807392

[2006受賞]U2/HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB

アイルランドのロックバンド、U2の11枚目のスタジオ・アルバム。2006年のグラミー賞最優秀アルバム賞、最優秀ロックアルバム賞を受賞した評価の高いアルバムである。
アルバム製作中にフランスで本作のサンプルCDが盗まれ、ネット流出が心配される騒ぎが起こった。シングル曲「ヴァーティゴ」、「オリジナル・オブ・ザ・スピーシーズ」は、iPodのテレビCM曲として知られる。
ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム – Wikipedia

[2005受賞]RAY CHARLES&VARIOUS ARTISTS/GENIUS LOVES COMPANY

レイ・チャールズのラスト・レコーディング作品が遂に発売決定!この「Ginius Loves Company」は、ソウルの天才レイ・チャールズをリスペクトする様々なジャンルのアーティスト達が一堂に会した豪華デュエット・アルバム。夢の共演が実現したのは、ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、エルトン・ジョン、ナタリー・コール、ボニー・レイット、ウィリー・ネルソン、B.B.キング、ヴァン・モリスンなど錚々たるアーティスト達!!いかにレイ・チャールズがミュージック・シーンに多大な影響を与えたか改めて納得させられる重要な作品です!!
Genius Loves Company : Ray Charles | HMV ONLINE – 2248

[2004受賞]OUTKAST/SPEAKERBOXXX-THE LOVE BELOW

待望のニューアルバムはナント、1枚がANDREメイン、もう1枚がBIG BOIメインとなる2枚組!プロデューサーにアーストーンIII、オーガナイズド・ノイズらが予定されており、前作以上のインパクトを持つ問題作となること間違いなし!!超注目盤!!
Speakerboxx -The Love Below : Outkast | HMV ONLINE – 50133

[2003受賞]NORAH JONES/COME AWAY WITH ME

基本的にはギターの入ったカルテットをバックに歌われる歌は、ブルージーなフィーリングと、フィービー・スノウや最近のカサンドラ・ウイルソンが持っているような、アメリカの大地を感じさせる”アーバン・カントリー”な味わいを感じさせる。曲によって、ビル・フリゼールやブライアン・ブレイドといった現代ジャズ最高のプレイヤーたちが参加、特にフリゼールの”はまり方”はちょっと怖い!
ブルーノートの世界戦略上もカサンドラ・ウイルソンとともに様々な人種、ジャンルをカヴァーする歌手として、今後の活躍が期待される。本作は「第45回グラミー賞」8部門に輝く2002年度を代表する作品となった。快挙!快挙!
Come Away With Me : Norah Jones | HMV ONLINE – A532088

[2002受賞]VARIOUS ARTISTS/O BROTHER WHERE ART THOU? SOUNDTRACK

コーエン・ブラザーズ製作、ジョージ・クルーニー主演映画のサントラ盤。ホーマーの”オデッセイ”を1937年のミシシッピーに置き換えたストーリー。サントラのプロデュースはT.ボーン・バーネットが担当、ジェームズ・カーターなどによる3曲以外は映画のためにレコーディングされたヒルビリー、ブルース局を16曲、全19曲収録。エミルー・ハリスやアリソン・クラウスなどカントリー・ファンを唸らせる選曲です。
O Brother Where Art Thou | HMV ONLINE – 170069

[2001受賞]STEELY DAN/TWO AGAINST NATURE

1980年リリースの『ガウチョ』以来20年ぶりとなるドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの共同製作であり、グラミー賞を4部門で受賞している[1]。
トゥー・アゲインスト・ネイチャー – Wikipedia

[2000受賞]SANTANA/SUPERNATURAL

本作は、サンタナ名義のスタジオ録音アルバムとしては7年ぶり。アリスタ・レコードへの移籍第1弾でもある。多彩なゲストを招いたのが特徴で、デイヴ・マシューズ、エヴァーラスト、ロブ・トーマス(マッチボックス20)、ローリン・ヒル、シー・ロー、マナ、イーグル・アイ・チェリー、エリック・クラプトンが参加。シングル「スムース」が全米1位になり、アルバム自体も記録的な大ヒットとなって、グラミー賞の9部門を独占するという快挙を果たした[1]。
スーパーナチュラル (アルバム) – Wikipedia

[1999受賞]LAURYN HILL/THE MISEDUCATION OF LAURYN HILL

映画「天使にラヴ・ソングを」でのゴスペリッシュなヴォーカルに魅せられたファンにとっては、まさに、待望のソロ・アルバムである。フージーズ時代とは趣を変え、一人の女性としてのメッセージが、色濃く表現されているが、個人的にはもう少し、いわゆる“歌モノ”を中心とした構成で、ローリンのラッパーではなく、シンガーとしての魅力をもっと引き出してほしかった気もする。とは言うものの、本作が、90年代を代表する傑作である事には変わりないが。
Miseducation Of : Lauryn Hill | HMV ONLINE – SRCS-8788

[1988受賞]BOB DYLAN/TIME OUT OF MIND

1997年にリリースされたボブ・ディラン30枚目のスタジオ・アルバム。1998年グラミー賞で最優秀アルバム賞とベスト・コンテンポラリー・フォーク・アルバム部門を受賞した。また、「コールド・アイアンズ・バウンド」が同賞の男性ロック・ボーカル部門を受賞。
タイム・アウト・オブ・マインド – Wikipedia

[1997受賞]CELINE DION/FALLING INTO YOU

英語盤では4枚目、通算21枚目である。本国ではFalling into Youと表記されるが、日本盤では全て大文字で表記される。グラミー賞最優秀アルバム賞や、グラミー賞最優秀ポップボーカルアルバム賞など、世界中で多くの賞を受賞した。
FALLING INTO YOU – Wikipedia

[1996受賞]ALANIS MORISSETTE/JAGGED LITTLE PILL

90年代後半の女性シンガーの系譜に新たな流れを作ったアラニス・モリセット。このデビュー・アルバムはマドンナ主宰のマーヴェリック・レーベルよりリリースされた。若い女の子が日常で感じるあけすけな感情をストレートに詞に反映させ、独特のヒネリのある唱法で聴き手を惹き込む。当初はアラニス・フォロワーと目されたフィオナ・アップルや「ここでキスして」でアラニスにも通じる表現をみせた椎名林檎など、意識/無意識、有形/無形に関わらず、その後の女性シンガーのトレンドにアラニスが大きく作用したことは事実ではないかと思う。大ヒットシングル「ユー・オウタ・ノウ」、「ユー・ラーン」、「アイロニック」収録。第38回グラミー賞最優秀アルバム賞他4部門受賞。
Jagged Little Pill : Alanis Morissette | HMV ONLINE – 9362.45901

[1995受賞]TONY BENNETT/MTV UNPLUGGED

フランク・シナトラに「金を払ってでも聴きたい世界で唯一のシンガー」と言わしめた御大、トニー・ベネットの超名作ライヴ盤。1994年度第37回グラミー賞2部門(Album Of The Year,Best Traditional Pop Vocal Performance)受賞アルバムです。
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[1995受賞]WHITNEY HOUSTON/THE BODYGUARD:SOUNDTRACK

ホイットニーとケビン・コスナー主演の人気サスペンス・ラヴ・ストーリィ。サントラには勿論主演のホイットニーの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」やこのタイトル曲同様人気のバラード・ナンバー「RUN TO YOU」他、ホイットニー好きもウナる選曲が前半に、後半にはスコアを手掛けた80年代から活躍する人気の作曲家アラン・シルヴェストリの「ボディーガードのテーマ」やケニーG&アーロン・ネヴィルやリサ・スタンスフィールドの曲も収録。
【36th[1993]Grammy Awards-Album Of The Year受賞作品】
Bodyguard | HMV ONLINE – 07822186992

[1993受賞]ERIC CLAPTON/UNPLUGGED

MTVアンプラグドで放送された、アコースティック・ギター中心のパフォーマンスを収録。アルバムが全米1位、シングル「ティアーズ・イン・ヘヴン」も全米2位の大ヒットとなる。グラミー賞ではアルバムがアルバム・オブ・ザ・イヤー及び最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞したのに加えて、本作に収録された「いとしのレイラ」が最優秀ロック・ソング賞を受賞した[1]。
アンプラグド〜アコースティック・クラプトン – Wikipedia

[1992受賞]NATALIE COLE/UNFORGETTABLE…WITH LOVE

亡き父ナット・キング・コールが歌ったスタンダード・クラシックスを娘であるナタリーがカヴァーした’91年作。タイトル・トラックでは現代のレコーディング技術を駆使した世紀のデュエットが実現!そのビデオ・クリップも実に感動的なものだった。翌年のグラミー賞主要部門を独占した90年代を代表するジャズ・ヴォーカル・アルバム。
Unforgettable : Natalie Cole | HMV ONLINE – AMCY-3043

[1991受賞]QUINCY JONES&VARIOUS ARTISTS/BACK ON THE BLOCK

ジャズ/R&B界に君臨するスーパー・プロデューサー、クィンシー・ジョーンズが、長い沈黙を破り’89年、8年振りに発表したクエスト・レーベル移籍第1弾!チャカ・カーン&レイ・チャールスをフィーチャーした「I’ll BE Good To You」、バリー・ホワイト他4人の男性シンガーによるバラード「The Secret Garden」、テヴィン・キャンベルの出世作となった「Tomorrow」と3曲連続の全米チャート1位という快挙を成し遂げた。
Back On The Block : Quincy Jones | HMV ONLINE – 26020

[1990受賞]BONNIE RAITT/NICK OF TIME

70年代に活躍したベテランのカムバックが目立っているが、この人もそのひとり。しかも、レコード会社を移籍しての、心機一転が窺える充実した内容だ。気負いのない歌いっぷりもいいが、R&Bの粘りのあるリズムにのせて、迫力溢れるギターもさすが!。(CDジャーナル)
『Nick Of Time』BONNIE RAITT|シングル、アルバムのダウンロード(配信)、歌詞、音楽ランキング【レコチョク】1000038823

[1989受賞]GEORGE MICHAEL/FAITH

アメリカだけでも1,000万枚以上を売り上げており、全世界で2,500万枚以上のセールスを記録し[14]、RIAAからダイヤモンドディスクを授与された。アルバムからリリースされた5枚のシングルは全てビルボードの5位以内にチャートインし、内4枚が1位を獲得した。また白人がリリースしたアルバムで初めてR&Bチャート(Hot R&B/Hip-Hop Songs)の1位を獲得したアルバムとしても知られている。
フェイス (ジョージ・マイケルのアルバム) – Wikipedia

[1988受賞]U2/THE JOSHUA TREE

前作『焔』からの3年間、U2はアフリカ救済、エイズ撲滅などのチャリティーイベントに参加して世界的な知名度を得ており、本作でその人気が爆発する。全米チャートで9週連続1位を獲得し、全世界でのセールスは2000万枚以上。グラミー賞では最優秀アルバム賞、最優秀ロック・グループ賞を獲得する(1988年)。
ヨシュア・トゥリー – Wikipedia

[1987受賞]PAUL SIMON/GRACELAND

アルバムは高く評価され、イギリスやフランスなど世界各国でチャート1位を獲得。アメリカでは3位が最高だったが、これまでに500万枚の売上を記録している。グラミー賞最優秀アルバム賞(1986年度)を受賞。2003年に発表された「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500」では81位にランクされている。
グレイスランド (アルバム) – Wikipedia

[1986受賞]PHIL COLLINS/NO JACKET REQUIRED

フィル・コリンズにとって3枚目のソロ・アルバムであり、フィル・コリンズがリリースしたスタジオアルバムでは一番の売り上げを記録した。アメリカで1,200万枚、イギリスで200万枚、全世界では2,000万枚を売上を記録した。このアルバムがリリースされた当時はライヴ・エイドへの出演やジェネシスとしての活動などで多忙な生活を送っており、音楽業界などでも「世界一忙しい男」と呼ばれていたフィルの全盛期だった。
フィル・コリンズIII – Wikipedia

[1985受賞]LIONEL RICHIE/CAN’T SLOW DOWN

全米、全英、全豪のアルバム・チャートで1位を獲得。1985年のグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞している。アメリカでは”Hello”と”All Night Long (All Night)”の2曲がシングルカットされ、いずれも全米1位を記録している。
オール・ナイト・ロング (ライオネル・リッチーのアルバム) – Wikipedia

[1984受賞]MICHAEL JACKSON/THRILLER

1984年の第26回グラミー賞において、本作は主要部門である最優秀レコード、最優秀アルバムに加え、最優秀男性ポップ歌手、最優秀男性ロック歌手、最優秀男性R&B歌手、最優秀R&Bソング、最優秀児童向けレコード、最優秀プロデューサー(プロデューサーであるクインシー・ジョーンズ個人の受賞)と異例の8部門を受賞した[16]。
スリラー (アルバム) – Wikipedia

[1983受賞]TOTO/TOTO IV

1982年に発表されたTOTOのアルバムである。全米4位を記録した大ヒット・アルバム。グラミー賞で、レコード・オブ・ザ・イヤーやアルバム・オブ・ザ・イヤーといった主要部門も含む6部門を受賞。前作『宇宙の騎士』や『ハイドラ』などのヒット作を飛ばして来たTOTOは、本作で人気は決定的となった。また、グラミー賞制覇に関しては、メンバー自身が最も驚いたらしく、予想しなかった事態だったようだ。
聖なる剣 – Wikipedia

[1982受賞]JOHN LENNON&YOKO ONO/DOUBLE FANTASY

ジョンにとって5年ぶりのスタジオ録音アルバムとなった作品。妻ヨーコとの共作で、それぞれが収録曲の半分ずつを作曲し、対話しているかのようにほぼ交互に収録されている。
息子ショーン・レノンの育児に専念していたジョンが、5年間の主夫生活を終え、音楽業界に復帰する記念すべき作品となるはずであった。しかし発売から間もない12月8日に射殺されたことでジョンにとってはこのアルバムが遺作となった。世界中に衝撃を与えたこの訃報もあって全英・全米で1位を獲得し、1981年度グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
ダブル・ファンタジー – Wikipedia

[1981受賞]CHRISTOPHER CROSS/CHRISTOPHER CROSS

AORを代表する男性シンガー、クリストファー・クロスの記念すべきデビュー・アルバム。
1980年度グラミー賞 「アルバム・オブ・ザ・イヤー」 に輝き、400万枚以上を売り上げたと言われている名盤中の名盤。このアルバムからは全米No.1ヒット 「セイリング」 、「風立ちぬ」 (全米2位)、「もう二度と」 (全米15位)、「セイ・ユール・ビー・マイン」 (全米20位)という4曲ものシングル・ヒットが生まれた。
Christopher Cross / クリストファー・クロス「CHRISTOPHER CROSS / 南から来た男 <紙ジャケット/SHM-CD>」|ワーナーミュージック・ジャパン

[1980受賞]BILLY JOEL/52ND STREET

1978年に発表したアルバム。通算6作目。1982年、世界初の商業用CDとして発売されたことでも知られる[1]。グラミー賞の最優秀アルバム賞と、男性ポップ・ボーカル部門の2部門を受賞した[2]。
ニューヨーク52番街 – Wikipedia

[1979受賞]BEE GEES,VARIOUS ARTISTS/SATURDAY NIGHT FEVER:SOUNDTRACK

映画が商業的成功を収め、主にビージーズによる楽曲がヒット。ビルボード200では24週連続1位という驚異的なチャート・アクションを見せ、アメリカでは「サタデー・ナイト・フィーバー」の文化的影響は非常に大きいものがある。カナダでは22週連続1位、イギリスでは18週連続1位、オーストラリアでは14週連続1位を獲得するというメガヒットを遂げ、全世界でサウンドトラックとしては過去最高の4000万枚を叩き出した。グラミー賞最優秀アルバム賞を獲得。
サタデー・ナイト・フィーバー (サウンドトラック) – Wikipedia

[1978受賞]FLEETWOOD MAC/RUMOURS

1978年、このアルバムはグラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得した。2012年時点で累計4,000万枚の売上を記録している。さらに、ローリング・ストーン誌は『噂』をローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500において25位にランクインさせた。
噂 (アルバム) – Wikipedia

[1977受賞]STEVIE WONDER/SONGS IN THE KEY OF LIFE

ビルボード誌のアルバム・チャートでは、1976年10月後半から1977年1月前半まで1位を13週連続独走し、一度はイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』に首位を明け渡すものの、その後再び首位に返り咲くほどの大ヒットとなった。シングル「回想」「愛するデューク」も全米1位を獲得。グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤー他4部門を受賞。
キー・オブ・ライフ – Wikipedia

[1976受賞]PAUL SIMON/STILL CRAZY AFTER ALL THESE YEARS

「恋人と別れる50の方法」は、スティーヴ・ガッドがリハーサルで叩いていたリズム・パターンをそのまま使用した[1]。同曲はシングル・カットされ、1976年に全米1位を獲得。
本作は、グラミー賞の最優秀アルバム賞と男性ポップ・ボーカル部門の2部門を受賞。サイモン&ガーファンクル解散後としては初のグラミー受賞となった。
時の流れに – Wikipedia

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