うさみみん
大河ドラマを見た時代の歴史は得意という方も多いのではないでしょうか?そんな大河ドラマも今放映中の””花燃ゆ”で54作品目!過去の作品を改めて見直すと今は大物のあんな人やこんな人がたくさん出演していて楽しいですよ♪
■まずは現在放映中の”花燃ゆ”から!■
主人公の知名度の無さから前評判がイマイチだった”花燃ゆ”ですが、見だすとやはり世界観に引き込まれるようです。
イケメン揃いなのも気になりますね☆
あらすじの字体が小さくて薄いので読みにくいかもしれません・・ごめんなさい (>_<)
♦ 第54作 【 花燃ゆ 】
(あらすじ) 萩の貧しい武士の家に生まれた少女・文。吉田松陰という破天荒な兄を愛し、支え、時にはぶつかり合いながらたくましく成長した文は、強い絆で結ばれた久坂玄瑞、高杉晋作ら松下村塾の塾生たちや家族とともに、幕末の動乱を強く生き抜いていく。
放送期間:2015(平成27)年1月~
作:大島里美・宮村優子
♦ 第53作 【 軍師官兵衛 】
(あらすじ) 「この男がいなければ秀吉の天下はなかった」といわれた天才軍師・黒田官兵衛。信長、秀吉、家康の三英傑に重用されながら、その才能ゆえに警戒され、秀吉には次の天下人とまで恐れられた。それでも戦国の乱世を見事に生き抜き、九州福岡藩52万石の礎を築いた官兵衛の生涯を描く。
放送期間:2014(平成26)年1月~12月
作:前川洋一
♦ 第52作 【 八重の桜 】
(あらすじ) 幕末、会津・鶴ヶ城から最新のスペンサー銃を手に新政府軍に奮戦、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれ、維新後はアメリカ帰りの新島襄の妻となった新島八重。。「ならぬことはならぬ」という会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、すべての人の幸福を願った八重とその仲間たちの愛と希望の物語。
放送期間:2013(平成25)年1月~12月
作:山本むつみ
♦ 第51作 【 平清盛 】
(あらすじ) 武士が貴族の番犬でしかなかった時代。実力で日本の覇者に上り詰めた奇跡の男。今まで天下の大悪人として描かれてきた平清盛を先見的で躍動感あふれる男として壮大なスケールで描く。
放送期間:2012(平成24)年1月~12月
作:藤本有紀
♦ 第50作 【 江~姫たちの戦国~ 】
(あらすじ) 浅井長政と織田信長の妹・市の三女として生まれ、後に徳川家康の嫡男・秀忠の妻となった江。数奇な運命に翻ろうされながらも強く生き徳川の礎となった江と、2人の姉・淀、初の波乱に満ちた人生を描く。
放送期間:2011(平成23)年1月~11月
作:田渕久美子
♦ 第49作 【 龍馬伝 】
(あらすじ) 幕末、日本の夜明けを夢見て東奔西走し、薩長同盟や大政奉還の立役者となった坂本龍馬。その33年の生涯を後に三菱財閥の創始者となる岩崎弥太郎の回想として描いた。
放送期間:2010(平成22)年1月~11月
作:福田靖
♦ 第48作 【 天地人 】
(あらすじ) わずか5歳で上杉景勝の家臣となり、側近として主君に寄り添い、仕えた直江兼続の生涯を描く。上杉謙信の「義」の精神を受け継ぎ、仁愛の「愛」という信念にたどり着いた兼続は兜に「愛」の文字をかかげた。
放送期間:2009(平成21)年1月~11月
原作:火坂雅志
♦ 第47作 【 篤姫 】
(あらすじ) 薩摩・島津家の分家に生まれながら薩摩藩主・島津斉彬の養女となり、徳川13代将軍の正室となる篤姫。夫・家定の急死、公武合体、倒幕と時代の渦に巻き込まれながら、江戸城を無血開城に導いた波瀾万丈の生涯を描く。
放送期間:2008(平成20)年1月~12月
原作:宮尾登美子
♦ 第46作 【 風林火山 】
(あらすじ) 戦国時代、武田信玄に仕えた軍師・山本勘助の夢と野望に満ちた生涯を描く。主君・信玄と信玄の側室で生涯慕った由布姫のために、全てを投げ打ち、無償の愛を捧げる勘助の前に宿敵・上杉謙信が立ちはだかる。
放送期間:2007(平成19)年1月~12月
原作:井上靖
♦ 第45作 【 功名が辻 】
主演:仲間由紀恵(千代) & 上川隆也(山内一豊)
(あらすじ) 内助の功の代名詞とも言える山内一豊の妻・千代と、桶狭間から関ヶ原までの戦国時代を駆け抜け土佐24万石の大名となる夫・一豊。2人の愛と知恵の歴史を明るくコミカルに描く。
放送期間:2006(平成18)年1月~12月
原作:司馬遼太郎
♦ 第44作 【 義経 】
(あらすじ) 父を討った平清盛と真の父子のようなきずなで結ばれた牛若。やがて成長して源義経となり、平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを美しくダイナミックに描く。
放送期間:2005(平成17)年1月~12月
原作:宮尾登美子
♦ 第43作 【 新選組! 】
(あらすじ) 新選組を結成し、局長として幕末の6年間を駆け抜けた近藤勇と仲間たち。京都の治安を守り、時代に翻ろうされながらも最後まで未来を信じて生きた幕末の志士たちの青春を描く。
放送期間:2004(平成16)年1月~12月
作:三谷幸喜
♦ 第42作 【 武蔵 MUSASHI 】
主演:市川海老蔵 (宮本武蔵)・・・大河時は市川新之助
(あらすじ) 戦国時代末期から江戸時代にかけての動乱の世を生きた剣豪・宮本武蔵。人間の弱さを克服し、己の道を切り開く人間「武蔵」像を、お通との恋や、又八との友情を交え、丹念に描く。
放送期間:2003(平成15)年1月~12月
原作:吉川英治
♦ 第41作 【 利家とまつ~加賀百万石物語~ 】
主演:唐沢寿明 (前田利家) & 松嶋菜々子 (まつ)
(あらすじ) 少年のころ、華美な格好や奇抜な言動で“かぶき者”と言われた前田利家。激動の戦国時代を生き抜き、加賀百万石の礎を築いた藩祖・利家と賢夫人として知られるまつが繰り広げる夫婦の愛のサクセスストーリー。
放送期間:2002(平成14)年1月~12月
原作:竹山洋
♦ 第40作 【 北条時宗 】
(あらすじ) 鎌倉時代中期、18歳の若さで鎌倉幕府の執権となり、2度にわたる蒙古襲来という未曾有の難局に果敢に立ち向かった北条時宗。その34年の短い生涯をCGやデジタル合成技術、モンゴルロケも交えて国際色豊かに描く。
放送期間:2001(平成13)年1月~12月
原作:高橋克彦
♦ 第39作 【 葵 徳川三代 】
主演:津川雅彦 (徳川家康) & 西田敏行 (徳川秀忠) & 尾上辰之助(徳川家光)
(あらすじ) 徳川300年の礎を築いた家康・秀忠・家光、三代の治世と人生を描いた壮大な人間ドラマ。中村梅雀が扮する水戸光圀がドラマの案内役をつとめ、物語の関連知識や情報を提供した。
放送期間:2000(平成12)年1月~12月
作:ジェームス三木
♦ 第38作 【 元禄繚乱 】
主演:中村勘三郎(大石内蔵助)・・・大河時は中村勘九郎
(あらすじ) 忠臣蔵をテーマにした大河ドラマの4作目。華やかな文化が生まれ、政治経済が乱れた5代将軍綱吉の元禄時代。君主・浅野内匠頭の刃傷事件を発端に、大石内蔵助ら赤穂浪士の討ち入りまでの日々を描く。
放送期間:1999(平成11)年1月~12月
原作:舟橋聖一
♦ 第37作 【 徳川慶喜 】
(あらすじ) 御三家・水戸徳川家の七男として生まれ、30歳で15代将軍に。やがて大政奉還を決意し、江戸幕府の終わりを見届けた若き指導者・徳川慶喜。“最後の将軍”の波乱に満ちた半生を描いた。
放送期間:1998(平成10)年1月~12月
原作:司馬遼太郎
♦ 第36作 【 毛利元就 】
(あらすじ) 「三矢の教え」で知られる毛利元就の生涯を描いた作品。安芸の小領主の次男として生まれ、27歳で毛利家を相続。攻略を駆使して西日本最大の戦国大名になるまでの75年の生涯をダイナミックに描く。
放送期間:1997(平成9)年1月~12月
原作:永井路子
♦ 第35作 【 秀吉 】
(あらすじ) 尾張の貧しい農民の子として生まれ、織田信長の足軽となり、ついには天下人となった豊臣秀吉の生涯を現代の視点から再解釈。それまで映画を中心に活躍してきた竹中直人が明るくエネルギッシュに演じ、人気作となった。
放送期間:1996(平成8)年1月~12月
原作:堺屋太一
♦ 第34作 【 八代将軍 吉宗 】
(あらすじ) 紀州藩の三男として生まれ、父や兄が相次いで亡くなったことから徳川8代将軍に上り詰めた徳川吉宗。享保の改革を断行するなど、江戸幕府中興の祖と呼ばれたその生涯を、近松門左衛門の解説を交えて描いた。
放送期間:1995(平成7)年1月~12月
作:ジェームス三木
♦ 第33作 【 花の乱 】
(あらすじ) 室町時代後期、8代将軍・足利義政の妻・日野富子は、夫に代わって政治を動かし、跡継ぎ問題で応仁の乱の原因を作った。希代の悪女と評された富子のかっとうの生涯を9か月にわたって描いた。
放送期間:1994(平成6)年4月~12月
作:市川森一
♦ 第32作 【 炎立つ 】
主演:渡辺謙 (藤原経清・泰衡/2役) & 村上弘明(藤原清衡)
(あらすじ) 平安時代末期、蝦夷地(えぞち)と呼ばれた東北の都・平泉に君臨した奥州藤原氏の4代にわたる興亡を3部構成で描いた。渡辺謙が1部(経清)と3部(泰衡)の主役を演じ分けた。
放送期間:1993(平成5)年7月~1994(平成6)年3月
原作:高橋克彦
♦ 第31作 【 琉球の風 】
(あらすじ) 17世紀初頭、薩摩の侵攻で苦難に陥った琉球王国が舞台。近代琉球の発展に尽くす主人公・啓泰と、その弟で琉球舞踊家の啓山を中心に若者たちの人間模様を描く。
放送期間:1993(平成5)年1~6月
原作:陳舜臣
♦ 第30作 【 信長 KING OF ZIPANGU 】
(あらすじ) ポルトガル人宣教師の回想を通して、型破りな暴君ではなく、人間味あふれる政治家、文化人として信長を描いた。大河ドラマでは信長が初めて主人公として描かれた作品となった。
放送期間:1992(平成4)年1~12月
作:田向正健
♦ 第29作 【 太平記 】
(あらすじ) 鎌倉時代末期、南北朝時代の動乱期を舞台に幕府を滅亡させ、建武政権に背いて室町幕府の初代将軍となった足利尊氏の生涯を描く。多彩な人物像が繰り広げる歴史絵巻。
放送期間:1991(平成3)年1~12月
原作:吉川英治
♦ 第28作 【 翔ぶが如く 】
主演: 西田敏行(西郷隆盛) & 鹿賀丈史(大久保利通)
(あらすじ) 幕末から明治を舞台に、変革の時代をリードした2人の薩摩藩士・西郷隆盛と大久保利通の友情と対立を描く。
放送期間:1990(平成2)年1~12月
原作:司馬遼太郎
大河ドラマのキャラになりきったどーもくんがいっぱい!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆
作品数が多かったので半分こにしました。 後編につづきます☆
昔も今も大河の主役を張るのは有名な方ばかり!振り返れば何度も主役をやっている方も!?たまに評判の悪い時もあるけれど・・歴史を積み重ねてきた分、常に試行錯誤しなが…
後編はこちら。
https://matome.naver.jp/odai/2142245707200075601
2015年02月13日