おなじみの日本昔話、「こぶとりじいさん」。そのコブの正体を知ってますか?
おなじみの日本昔ばなし、こぶとりじいさん
誰もが一度は子供のころに聞いたことがあるおはなしですね。
ここでざっとあらすじをおさらい
いくつか種類はあるようですが、ざっと説明します。
あるところに、ほっぺにコブを持つ二人の爺さんがいました。
ひとりの爺さんは、ふとしたことで鬼と仲良く踊り、鬼に気に入られます。
鬼はご褒美?に、爺さんのコブを取ってしまいます。ずっと爺さんの頬についていたコブがきれいさっぱりなくなりました。
その話を聞いたもう一人の爺さんも鬼のところへいくのですが、うまく踊れず顰蹙を買ってしまいます。
怒った鬼は、前にとったコブをその爺さんにつけてしまったのです。おしまい。
(この爺さん、「いじわる」という設定が多いのですが、なんだかかわいそうな気も。。)
(この爺さん、「いじわる」という設定が多いのですが、なんだかかわいそうな気も。。)
そもそも、このコブってなんなの?!
大きいですよね。。。このコブの正体は?!
これは単なる作り話だと思っていた方が多いはずですが、実は頬に大きな腫物ができる病気は存在します。しかも、尋常じゃないぐらい大きくなります。
粉瘤(ふんりゅう)…別名、アテローム
どうやら、腫瘍の一種と思われる!
場所と発生頻度からいいますと、耳下腺腫瘍の可能性が高いかも。
「こぶとりじいさん」の医学的考察 – その他(美容・健康) – 教えて!goo
こちらが耳下腺腫瘍の画像。たしかにこぶとりじいさんのコブに似ていますね。
今考えると、“コブ”は出来物‥‥腫瘍だと思うんです。
それも放置しておいてもかまわない、良性腫瘍です。
脂肪腫
これは良性腫瘍であるためここまで大きくなっても平気なのであり、もし腺癌などの悪性腫瘍であったならばここまで大きくなる前に他の臓器に転移してしまうと思われる。
こぶとりじいさん – Wikipedia
なるほど、良性の腫瘍なのですね!
こぶとりじいさんで描かれている「こぶ」は、顔にできた腫瘍である。昔ばなしであるため、その本態はさだかではない。
医学的には、その位置から脂肪腫や、唾液腺のひとつである耳下腺の腫瘍と考えられている。
感染症の病理学的考え方 : こぶとりじいさんのこぶは脂肪腫
肪腫は、脂肪細胞から発生する良性の腫瘍で、あのお話のようにブヨブヨしてますし、取ったらそれで治療終了です。
医療情報−脂肪腫
もしかして、この鬼って天才外科医の才能があったりして??
そして、もう一人の爺さんは・・・
また、隣の翁が鬼につけられた他人の瘤は、拒絶反応により日時が経過すればそのうち取れる可能性がある。
こぶとりじいさん – Wikipedia
もう一人の爺さん、二つ目のコブが取れるといいですね!
https://matome.naver.jp/odai/2142130353530318501
2015年03月17日









